本日の盛り合わせをお届けします~。
いつものように、自分・自組織が関わっているものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日付順です。最後に、地球規模での気候変動問題に地域から取組むイクレイの研究員募集のご案内もあります。
(↓) JFSの「地域の経済と幸せ」オープンセミナー、明日24日です~! とっても楽しみでわくわくしています。ぜひブータンにも"逆輸出"したいなと(^^;広い会場をお借りしたのでまだ少しお席があります。一緒に知り、学び、考えてみませんか?
~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~
○JFS「地域の経済と幸せ」プロジェクト:オープンセミナー
荒川区総幸福度(GAH)の考え方とは
日時:2013年6月24日(月) 18:15~20:45(開場 18:00 予定)
会場:日本財団2階 第1~4会議室
東京都港区赤坂1丁目2番2号
日本財団ビル
定員:50名 (事前予約制)
資料代:1,000円 (当日会場でお支払いください)
○第21回~第25回「幸せ経済社会研究会」
○日時:
第21回:2013年 7月5日(金)
第22回:2013年 8月5日(月)
第23回:2013年 9月2日(月)
第24回:2013年10月4日(金)
第25回:2013年11月6日(水)
いずれも、18:20~20:50(18:10~受付開始)
○会場:東京都千代田区(参加者の方にご案内をお送ります)
○特別連続勉強会「学習する組織」を学ぶ(5回シリーズ)
日時:第1回:2013年 7月 8日(月)
第2回:2013年 7月22日(月)
第3回:2013年 8月 6日(火)
第4回:2013年 8月19日(月)
第5回:2013年 9月 3日(火)
いずれも、18:20~20:50(18:10~受付開始)
(教室受講の方で当日欠席の場合は、資料と音声ファイルをお届けします)
会場: ちよだプラットフォームスクウェア 会議室501(第1回のみ506)
(地図はこちらより↓)
http://yamori.jp/access/
○『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ
開催期間: 2013年7月20日(土)~21日(日)
開催場所:
里山ネット・あやべ(京都府綾部市)
綾部市里山交流研修センター
○~エダヒロが直接指導します! 少人数の1日翻訳学校開催~「翻訳道場」
日程:2013年8月4日(日)9:00~16:45(8:50受付開始)
場所:
こどもの城
http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml
東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5677
○★早割キャンペーン★ (2013年6月30日受付分まで)
環境CSRコミュニケーション実践セミナー<ベーシック>
日時:2013年8月7日(水)
12:40 受付開始
13:00~16:45 セミナー(その後、17:45までオプショナルセッションあり)
会場:東京都千代田区
【参加票】をお送りする際に会場をご連絡させていただきます。
○『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ
開催期間: 2013年8月24日(土)~25日(日)
開催場所:
那須高原round
○トラたまコミュニティ、春の受講キャンペーン!
「あなたの翻訳力、無料で診断します」 (2013年7月31日まで)
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○「世界の食料サプライチェーンでの企業取り組みの現況と課題
~SFL/SAIリーダーシップ・サミット2013からの報告」を開催します
日時「2013年7月11日(木)
第一部16:30~18:50(16:20受付開始予定)
第二部19:00~19:30 (19:00~19:30
場所:東京都千代田区大手町駅周辺 ※ご参加の方へ御案内いたします
※詳しくは
こちらからご覧ください
○「システム思考トレーニング」 アドバンスコース(理論編・実践編)
実践編:2013年8月24大阪日開催
○「システム思考トレーニング」 ベーシックコース
2013年7月6日(土)仙台開催
2013年7月16日(火)東京開催
2013年9月10日(火)東京開催
2013年8月23日(金)大阪開催
○「学習する組織」リーダーシップ研修
2013年8月30日・8月31東京日開催
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セミナー開催
池内タオル株式会社、日本初のWindMade企業に認定
2013年6月3日、愛媛県の今治タオルの老舗、池内タオル株式会社は、日本企業として初めてWindMade(ウィンドメイド)の認証を取得しました。WindMadeとは、国連グローバル・コンパクトに認められた環境ラベルであり、風力エネルギーをはじめとした再生可能エネルギーの普及をグローバルに後押しし、気候変動問題の解決に貢献することを目的としています。
プレス発表資料(池内タオル):
http://www.wwf.or.jp/activities/2013/06/1137403.html
WindMadeとは:
http://www.wwf.or.jp/activities/2013/06/1137503.html
6/25(火)、WWFでは、セミナー「風力で差別化を図る認証制度『WindMade』」を下記の通り開催します。皆さま是非ともご参加ください。
場所:東京国際フォーラム ガラス棟会議室G610
時間:14:00~16:30
申込方法:次の必要事項をご記入の上、メール(climatechange@wwf.or.jp)もしくはFAX(03-3769-1717)にお申し込みください。メールの場合、件名を「セミナー参加申込」としていただけますと幸いです。
<必要事項:1)お名前(ふりがな)、2)ご所属、3)ご連絡先(お電話番号とEmailアドレス)>
定員:80名
参加費:無料
本イベントに関しましては下記URLからもご確認いただけます。
http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2013/06/_windmade.html
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地球温暖化防止とサンゴ礁保全に関する国際会議・公開シンポジウム
~環境と共生した豊かな美ら島づくりをめざして~
地球温暖化による影響を特に受けやすい島しょ地域とそれをとりまくサンゴ礁について、沖縄を含む関係各国・地域からの参加者間で、今後とるべき対策や方向性を議論する国際会議を公開で開催します。
【日 時】6月29日(土) 13:00~17:00
6月30日(日) 8:30~15:00
【場 所】沖縄科学技術大学院大学(OIST)講堂及びセミナールーム
(沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1)
【主 催】環境省、沖縄県
【共 催】沖縄科学技術大学院大学(OIST)、琉球大学
【参加申込方法】
①メール又はFAXで申込む
表題に「地球温暖化防止とサンゴ礁の保全に関する国際会議参加申込み」と明記し、[1]氏名(日本語及びローマ字表記)、[2]所属、[3]住所、[4]電話番号、[5]メールアドレス又はFAX番号、[6]参加希望日程(29日のみ、30日のみ又は両日 ※30日に参加希望の場合は参加予定の分科会番号も含む)、[7]交通手段(借り上げバス、空港リムジンバス、自家用車、徒歩・自転車)
を記載し、coral-sympo2013@okicongre.jpまでメールにて又は098-869-4252までFAXにて申込み願います(いずれか記載がない場合、受け付けできないことがあります)。
なお、複数名のお申込みの場合も、お一人ずつお申込みください。
②所定の用紙でFAXで申込む
http://www.env.go.jp/nature/biodic/coralreefs/iccccrc2013/pdf/Registration-form.pdf
に掲載の所定の用紙に必要事項を記入の上、098-869-4252までFAXにて申込
みください。
【参加費・入場料】無料
※事前の参加申込が必要で、できる限り24日17時までにお申込み頂きますようお願い申し上げます。
※全セッションに日英同時通訳が付きます。
※2日間とも沖縄県庁と会場間で無料バスが運行されます。
【プログラム】
◆開会挨拶 環境大臣、沖縄県知事、沖縄科学技術大学院大学学長
◆基調講演 ラジェンドラ・パチャウリ(IPCC議長)
◆特別対談 今井絵理子
◆パネルディスカッション
「自然と共生する島、島国のあり方~温暖化対策とサンゴ礁保全から考える」
司会:涌井史郎(東京都市大学環境情報学部教授)
パネリスト:アンドリュー・スキート(グレートバリアリーフ海洋公園局
部長)
エルブエル・サダン(官房長官・環境保護協会理事/パラオ)
大城 肇(琉球大学学長)
開 梨香(NPO法人 日本エコツーリズム協会理事)
マリヤム・シャキーラ(環境エネルギー大臣/モルディブ)
【連絡・問い合わせ先】
地球温暖化防止とサンゴ礁保全に関する国際会議運営事務局
Tel:098-869-4220
Fax:098-869-4252
E-mail:coral-sympo2013@okicongre.jp
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ラムサール条約第5回締約国会議(釧路会議)開催
20周年記念シンポジウム "ラムサール釧路会議(COP5)+20"
~20年前をふり返りつつ湿地とラムサール条約の将来を考える~
●概要
1993年にラムサール条約第5回締約国会議(COP5・通称「釧路会議」)が北海道・釧路市で開催されてから、今年で20年となります。釧路会議は、日本国民が湿地をはじめとした自然環境とその保全への関心を飛躍的に高め、その後の市民運動と住民参加を前進させるのに大きく貢献し、この20年で湿地の重要性やラムサール条約に対する認識は格段に向上しました。
このシンポジウムは、海外からのゲストをはじめ釧路会議に関わった方たちを交え、過去20年間の湿地に関する取組をふり返るとともに、今後の湿地の保全と賢明な利用のあり方、ラムサール条約の役割を考えていきます。
【日時】 2013年7月4日(木) 14:00~17:00
【場所】 国連大学ウ・タント国際会議場(東京・青山)
http://archive.unu.edu/access/
【主催】 環境省、国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP)、
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、ラムサールセンター(RCJ)、
NPO法人日本国際湿地保全連合(WIJ)
【後援】 外務省、ラムサール条約登録湿地関係市町村会議、ラムサール条約
登録湿地を増やす議員の会、日本湿地学会、地球環境基金、経団連自然保
護協議会
【協力】 ラムサール条約事務局
●参加申込方法
オンラインフォームで申し込む
⇒日本国際湿地保全連合HPトップページ
http://japan.wetlands.org/
右上のリンク「オンラインフォームで申し込む」からお申込みください
●参加費・入場料: 無料
※ シンポジウムには日英同時通訳が付きます。
※ 終了後、2階レセプションホールでパネリストとの交流会を開催します。
(会費制3,000円)
●プログラム
司会:渡辺綱男(UNU-ISPシニア・プログラム・コーディネーター、GEOCコーディネーター)
13:30-14:00 開場・受付
14:00-14:20 開会挨拶
環境省・国連大学・ラムサール条約事務局長からのビデオメッセージ
14:20-15:00 講演
「ラムサール条約の過去・現在・未来」
Daniel Navid(元ラムサール条約事務局長)
「釧路会議が米国における湿地保全やラムサール条約の実施に果たした役割」
Lawrence Mason(元米国魚類・野生生物局、釧路会議副議長)
15:00-15:10 休憩
15:10-17:00 パネルディスカッション
パネリスト:Daniel Navid、Lawrence Mason
中島慶二(環境省自然環境局野生生物課長) 「わが国の湿地保全と賢明な利用の取組」
鈴木 信(釧路市上下水道部長、元COP5担当者) 「釧路会議と湿地をとりまく地域の取組」
大畑孝二(日本野鳥の会チーフレンジャー) 「釧路会議とNGO、ラムサール条約湿地の変遷」
小林聡史(釧路公立大学教授、元ラムサール条約事務局員)
「釧路会議後の市民とNGOの湿地保全と賢明な利用への取組の進展」
コーディネーター:名執芳博(WIJ会長)
17:30~19:30 パネリストとの交流会(会費制)
連絡・問い合わせ先
NPO法人日本国際湿地保全連合(WIJ)(担当:佐々木、小畑)
Tel:03-5614-2150 Fax:03-6806-4187 E-mail:uketsuke@wi-japan.org
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2013年度 市民のための環境公開講座 受講者募集
20年間で17,000人が参加している学びの場。ぜひご参加下さい!
http://www.sjef.org/kouza/kouza2013/
パート1:エネルギーと環境ビジネス最前線
(1)7/9 「再生可能エネルギーと持続可能な世界」
槌屋 治紀 氏 :株式会社システム技術研究所 所長
(2)7/16「南相馬ソーラー・アグリパーク「グリーンアカデミー」が開講
~体験学習を通した子どもたちの成長のために~」
半谷 栄寿 氏 :一般社団法人福島復興ソーラー・アグリ
体験交流の会 代表理事
(3)7/23「持続可能な開発を超えて ~未来のモビリティ社会~」
渡邉 浩之 氏 :トヨタ自動車株式会社 技監
パート2:食の魅力・学び・安全
(1)9/10「食育のすすめ~大切なものを失った日本人」
服部 幸應 氏 :学校法人服部学園理事長
(2)9/24「サプリも薬もいらない!?見直そう!日本の伝統食。」
岩佐 十良 氏 :株式会社自遊人 代表取締役
(3)10/1「食の安全と放射能」
河田 昌東 氏 :NPO法人チェルノブイリ救援・中部 理事
パート3:自然のチカラ
(1)10/15「森林で健康になろう!~森林セルフケアのすすめ~」
降矢 英成 氏 :赤坂溜池クリニック 院長、心療内科医
(2)10/29「三陸復興公園とみちのく潮風トレイル」の魅力
鳥居 敏男 氏 :環境省東北地方環境事務所長
「ロングトレイルから見えてくるもの」
中村 達 氏 :日本ロングトレイル協議会代表委員
(3)11/12「トレッキングの楽しみ」
橋谷 晃 氏 :ネイチュアリングスクール木風舎 代表
<場所・時間>
パート1・3=新宿会場【開催時刻18:30~20:15】
損保ジャパン本社ビル2F会議室(新宿駅西口から約7分)
パート2 =日本橋会場【開催時刻14:30~16:15】
日本興亜損保日本橋ビル2F会議室(東京メトロ日本橋B0出口徒歩1分)
<詳細・申込>
http://www.sjef.org/kouza/kouza2013/
<受講料> 各パート 1,000円 (学生 500円)
<主 催> (公社)日本環境教育フォーラム、(公財)損保ジャパン環境財団、
(株)損害保険ジャパン
<協 賛> 日本興亜損害保険(株)
<お問合せ> 市民のための環境公開講座事務局
TEL:03-3349-9598 FAX:03-3349-3304
Mail:ECo@sompo-japan.co.jp
【特別講座】参加型の講座、詳細決まり次第WEBにて募集開始します。
「船でめぐる江戸のまち」小名木川コース 7/13(土)
「社会を変えるシゴト・ワークショップ」 10/26(土)
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映画上映のお知らせ
題名:「降りてゆく生き方」in 横浜
主演:武田鉄矢
日時:7月27日(土)、開場:12:00、開演:12:30
会場:プラザホール(神奈川県市民かながわプラザ内)
交通:JR根岸線 本郷台駅から数分
入場料: 大人:前売り1,500円、当日:2,000円
子供:前売り1,000円、当日:1,500円
上映形式:一日限りの自主上映
詳細:
http://www.nippon-p.org/blog/2013/02/_in_162.html
尚、この映画は、4年前から全国300ヵ所以上でボランティアで自主上映されてい
ますが、横浜では3月(お陰さまで330席満席)に続き2度目です。
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イクレイからの研究員募集のご案内です
地球規模での気候変動問題に地域から取組むイクレイの活動も、国際キャンペーン開始から10年になりました。この間、自治体の活動枠組み やGHG算出ルールづくり、計画策定支援ツールの作成、自治体の活動報告のためのレジストリ制度も開始しました。
日本でも低炭素都市づくりが進む中で、アジアの自治体との連携協力活動が求められています。イクレイ日本は、本年春に地球環境戦略研究機関と相互 協力の覚書を交わし、この分野での活動をさらに強めてまいります。
このためイクレイ日本では、専門性を持ち、共にイクレイの活動を行っていただける研究員を募集します。
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【団体名】 一般社団法人イクレイ日本
【職種】 研究員
【募集人数】 1名
【職務内容】気候変動防止のための国際的な自治体間協力及び都市の温室効果ガス排出量算出に関する業務、国内外の低炭素都市づくりに関する情報収集・発信に関する業務等
【勤務場所】 イクレイ日本事務所(渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F)
【勤務開始】 2013年7月下旬
【契約期間】 2年(更新可能。1箇月の試用期間(勤務条件同じ)あり)
【勤務条件 週5日 基本:月曜日~金曜日9:30‐17:30 勤務日数や雇用条件等の相談に応じ
ます。
【給与】 当団体規定による
【応募条件】
・ 大学もしくは大学院修士課程卒業(社会人経験者を歓迎します)
・ 業務遂行に必要な語学力を有する方(英検1級、TOEIC850点程度の実力が必要。海外団体との連絡や折衝業務があります)
・ 大学・大学院、研究所、NGO等において環境政策(特に、気候変動問題や公共政策、国際協力活動)に関する調査研究または実践活動の経験、実績があれば尚可。
・ 基本的なPCスキル(ワード、エクセル、パワーポイント)、コミュニケーション能力のある方・ 当団体の活動に関心を持ち、責任を持って業務を遂行できる方・ 自ら進んで新たな事にチャレンジする気概と行動力を有する方
【応募方法】
以下の書類を電子メールでお送りください。
1)履歴書(書式自由。日本語及び英語でそれぞれ1通、計2通)
2)志望理由(日本語1000-2000字程度)
3) その他(関連職務経験の説明や、研究成果の添付等をお願いします)
【応募締切】2013年6月28日(金)
【選考方法】
一次選考・書類審査 ※結果は電子メールで通知します。
二次選考・面接 ※書類審査通過者に対して実施します。
【応募書類送付・問合せ先】
イクレイ日本(担当:橋本)
hiroyuki.hashimoto@iclei.org
電話:03-5464-1906 FAX:03-3797-1906