前号でご案内した「世界とつながるキッズコミュニティ 未来クル MIRACLE」の中でも、私がとても楽しみにしているのが「未来クルレポート」です。世界各地の町の様子、動物の暮らし、自然のしくみなど、わくわくする話を毎週1つずつ紹介しています。
http://miracle-kids.net/ja/report/
英語でも同じレポートを出していますので、ぜひ海外のお知り合いなどにもお知らせ下さい。
http://miracle-kids.net/en/report/
「持ち帰りOKの"おせっかい"なゴミぶくろ」というレポートがあります。内容は以下のとおりですが、このステキなゴミ袋、日本でも展開できないだろうか?と相談をいただいています。自治体やNGO、アーティストなど、ご興味のある方、いらっしゃいませんか? 日本にもあったらいいなあ!と思います。
~~~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆持ち帰りOKの"おせっかい"なゴミぶくろ
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000375.html
もう自分は使わないけれど、こわれているわけではないから捨てるのはもったい
ない――そういうモノに頭をなやませた経験はありませんか。そんなときに使え
る便利なゴミぶくろがあります。
オランダの首都アムステルダムでは、半分が黄色で半分が透明(とうめい)のオ
シャレなゴミぶくろが使われています。ふくろには大きく「Goedzak」という文
字が書かれているのですが、これはオランダ語で「おせっかい」という意味です。
何がおせっかいなのかというと、このゴミぶくろは「中に入っているものを自由
に持ち帰ってOK」という目印なのです!
使い方は簡単。まだ使えるけれど自分には必要ないものをこのふくろに入れて、
ゴミ収集所に置いておくだけです。通りがかりの人が見つけて、「これはいいな」
と思ったら持ち帰ってくれます。このふくろは、「Waarmakers」というデザイン
チームがつくっています。デザインがステキで、黄色と透明のふくろだから、目
立つ上に中身が見えるのが便利です。
でも、もしだれにも持ち帰られなかったら、どうなるのでしょうか? その場合
は、リサイクルショップが回収するしくみになっているので、ふくろを出した人
が心配する必要はありません。
まだ使えるものを捨てる必要がないように、本当に必要なものだけを買うように
気をつけるのが一番です。でも、いざ捨てるときには、できるだけゴミにならな
い工夫ができるといいですね。
(出典:村上詩保、greenz.jp)
~~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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くこともできます。よかったら「いいね!」や「シェア」を押して下さいね!
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これまでのバックナンバーのリストをお届けします。「!」「?」と思うものが
あったら、ぜひクリックして読んでいただけたらと思います。子どもでも読める
ように書いたものですが、大人にもぜひ読んでいただきたいものがいっぱいあり
ます~。
~~~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
未来クルレポート・バックナンバー
(2013/08/12 現在)
◆「大好き」な気持ちから始めてみよう
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000411.html
「おかしが大好き!」という気持ちから始まった環境活動があります。おかしと環境問題には、いったいどんなつながりがあるのでしょうか?
◆水族館の人気者、その生態は?
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000403.html
広い海には、まだよく分からないことがいっぱい。ユーモラスな形で人気のマンボウの生態もその1つ。小さく生まれて大きく育つマンボウの生き残り戦略とは...?
◆あいているガレージを住宅に!
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000401.html
家がなくて困っている人がいる一方で、町中をよく見まわすと、あいているスペースがいくつもありませんか? この2つをうまく生かす方法はないでしょうか?
◆あまくてからい、意外なコンビネーション・ソース
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000399.html
メキシコ料理によく使われる「モーレ」というソースを知っていますか? 「トウガラシ」と「チョコレート」という意外な組み合わせでつくられるソースです。
◆すてられる化しょう品から絵の具をつくろう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000397.html
私たちのまわりを見ると、あたり前に使っているけれど、実は遠い国から運ばれてきたものが材料になっているものもたくさんあります。みなさんには、まだちょっと早いかもしれませんが、化しょう品もその1つです。
◆都会のまん中の大きな森
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000395.html
東京の中心部、ファッションと文化の街として有名な原宿の近くには、人間がつくった巨大な森があるそうです。さて、その森の正体とは...!?
◆最初の科学者は、虫が大好きなおひめさま!?
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000393.html
科学の原点は、宇宙・地球・いきものなどにわくわくし、それを観察することにあると言われています。あなたのまわりには、どんな「わくわく」がありますか?
◆病気とたたかう少年の大冒険!
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000391.html
ねむっている赤ちゃんの写真をアート作品にしてしまう「ねぞうアート」を知っていますか? 想像力次第でどんな世界も表現してしまえるステキなアイデアです。
◆ダチョウの卵で病気を防ぐ
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000389.html
力強い足で世界一速く走る鳥、ダチョウ。その卵の大きさはニワトリの卵の30倍! その大きな卵の新しい利用法とは?
◆カリブ海に浮かぶ小さな島の大自然
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000383.html
アメリカ大陸のちょうどまん中、一番くびれたところにパナマという国があります。パナマのカリブ海側に位置するサンブラス諸島には、365の小さな島々が点在しています。
◆キノコと生ごみから燃料をつくる
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000381.html
石油に代わるエネルギーをどうやってつくればいいのだろう?という研究が世界中で進んでいます。新しいエネルギー源のカギの1つはキノコかもしれません。
◆キッチンから世界を変えていこう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000379.html
いま世界では、すべての人に十分な食料がつくられているにもかかわらず、全人口の8人に1人が十分な食事を取れず、いつもおなかをすかせてつらい思いをしています。なぜこんなことになってしまうのでしょうか?
◆「かおり」から生まれた手づくりアクセサリー
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000377.html
インドの女性たちが、一つひとつビーズをつないでカラフルなアクセサリーをつくっています。でも彼女たちは目が見えません。いったいどうやってつくっているのでしょう?
◆持ち帰りOKの「おせっかい」なゴミぶくろ
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000375.html
引越しや大そうじで部屋を片づけていたら、いらないモノがたくさん出てきちゃった! みなさんならどうしますか?
◆ウィッグで取りもどす子どもの笑顔
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000371.html
ヘアサロンで長い髪(かみ)をバッサリ! 生えている間はきちんとケアをしていたのに、切ってしまったら、ふつうは捨てられてしまいます。でもその髪を必要としている人もいるんです。
◆水をきれいにするために大かつやくの微生物!
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000369.html
食器や体を洗ったり、トイレで流した水(下水)は、どこへ行くのでしょうか。そのまま川や海へ流れていくのでしょうか?
◆季節にあった服で「気候」の変化を乗りきろう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000367.html
服と体の間にも小さな「気候」があるって知っていますか? 地球の気候を大きく変えることはできなくても、この小さな気候だったら自分で変えられるんだって!
◆世界中に手書きのラブレターを送ろう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000363.html
ラブレターとは、好きな人、つまり知っている人に出すために書くものですね。ところが、一度も会ったことのない人たちにラブレターを送り続けている人がいます。
◆子どものためのまちをつくろう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000361.html
小さいころ、どんな空間で育ってきたか、みなさんは覚えていますか? 子ども時代を過ごした場所は、おとなになってもきっと大切な思い出になるでしょう。
◆空中に浮かぶ橋 !?
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000359.html
イギリス北西部のタットン・パークという公園に、「え、これが橋なの?」とビックリするような橋が登場しました。
◆近未来都市の将来は?
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000353.html
超高層ビルが立ち並ぶこの街、みなさんはどこにあるか知っていますか?
◆おいしそうに竹を食べるジャイアントパンダのひみつ
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000351.html
「ジャイアントパンダ」というと、すぐに白黒のかわいいすがたを思い浮かべられる人が多いのでは? しかし、その生態(せいたい)は、まだよくわからないこともあります
◆ペダルをこいだらおいしいコーヒーのできあがり!
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000347.html
コーヒーが好きな人はいるかな? ちょっと苦くておいしくない? ふだんは飲まない人でも、つい立ち寄りたくなってしまうユニークなカフェがあります
◆地元の味を伝える高校生レストラン「まごの店」
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000345.html
農家のおばあさんたちをはじめとした地域の人々がつくった食材を生かした、伝統的な和食のよさを伝える高校生レストラン「まごの店」が大人気!
◆世界一のろい魚――赤ちゃんのハイハイと同じ!
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000341.html
寒い外にいるときはどうしていますか? 体をちぢこまらせてじっとしていますか? 体をあたためるために動きまわりますか? 冷たい海の中にはとてもゆっくり動く生き物がいます。
◆古着を寄付して世界の子どもにワクチンを届けよう
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000339.html
着なくなった服や使わなくなったバッグを寄付すると、ワクチンが足りない国の子どもたちを助けることができます。いったいどういうしくみなのでしょう?
◆おいしい食事をしながら水について学ぼう
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000333.html
私たちの生活で水を使うのはどんな場面でしょう? 洗たく、おふろやシャワー、トイレでしょうか? 実は食べものにもたくさんの水が使われているのです。
◆1台のベンチが街を変えた!
http://miracle-kids.net/ja/report/2013/qa_id000331.html
みなさんは、自分の住んでいる街が好きですか? 「ステキな街だな」と思うのは、どんなところでしょうか?
◆ガン細ぼうを眠らせるヤママユガ
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000329.html
チョウやガの仲間には、卵、よう虫、サナギ、そして成虫のどこかの段階で、動かなくなり眠ってしまう特ちょうがあります。この特ちょうを生かして、ガンの薬をつくる研究が始まっています。
◆イタリアのデザイナーが考えた「自分で直せるくつ」
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000328.html
みなさん、お気に入りのくつってありますか? でも長いあいだ使って、古くなったから買いかえようと思っても、もう同じものは売ってないことも多いですね。
◆虫をまねした泡(あわ)のおふろ!?
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000319.html
身を守るために泡(あわ)を使い、しかもそのあわの中で快適に暮らす生きものがいます。このしくみをヒントに、お湯の代わりに泡を使うおふろの研究が進められています。
◆町の暮らしを守る小さなお店
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000315.html
エクアドルやコロンビアなど南米の都市には、町のあちこちに「ティエンダ」と呼ばれる小さなお店があります。食料品など生活に必要なものは一通りそろっている上、たいてい朝から夜まで開いている便利なお店です。
◆大輪(たいりん)のバラの花でみんなを笑顔に
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000313.html
東アフリカのケニアという国に、みなさんはどんなイメージを持っていますか? 広くてかわいた大草原でしょうか。それともキリンやゾウがいる野生の王国でしょうか。
◆命を支えるロシアの森を守る
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000303.html
ロシアの最も東の地方にあるアムール川の支流・ビギン川に、少数民族の村・クラスニヤールがあります。そこに住む人々の食べものの大半は、家のまわりの畑や森から得ています。
◆長い眠りからさめた種が教えてくれること
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000300.html
イギリス西部の港町・ブリストルに、緑がおいしげる船が現われました。ここに植えられているのは、1680~1900年ごろの古い種が育ったもの。どうしていまごろ芽を出したのでしょう?
◆リユース食器で地球にやさしいイベントに!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000298.html
地域のお祭りやスポーツ観戦、音楽イベントを、終わったあとも気持ちのよいものにしようと、リユース食器を活用する動きが広がっています。
◆MOTTAINAIから始まったキッズフリーマーケット
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000296.html
「もったいない」という言葉を使うことがありますよね? これは、毎日の暮らしの中で、「ムダにしてしまうのはおしい」という意味の言葉です。
◆仮装(かそう)してこわい魔物(まもの)をやっつけよう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000294.html
10月のアメリカやカナダは「ハロウィーン」の季節です。ハロウィーンの日には、幽霊(ゆうれい)やドラキュラなどに仮装して学校に行くんですって!
◆ドラム缶でできたパソコンでインターネットを楽しもう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000288.html
みなさんは初めてインターネットを使った日を覚えていますか? アフリカでは、ユニークな材料でつくられたパソコンが活やくしています。
◆虫の声に耳をすませてみよう
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000286.html
あなたの家のまわりにはどんな生きものがいますか? 犬? 鳥? よく見ると虫もいるんじゃないかな? 小さな虫でもきれいな鳴き声のものがいますよ。みなさんは、虫の声に耳をかたむけることがありますか? それはどんなときですか?
◆食べる魚を選んで、世界の海を守ろう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000284.html
今、世界中で魚を食べる人が増え、このままではどんどん海の魚が減ってしまうかもしれません。これからもおいしい魚を食べ続けるためには、どうしたらいいでしょうか?
◆あれ? 歩くとかわいい音がする!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000282.html
歩くとキュキュッと、かわいい音をたてる砂浜があります。しかし、砂浜の環境(かんきょう)が悪くなり、よごれてしまうと鳴かなくなってしまいます。
◆食べることのつながりに感謝したい「いただきますの日」
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000280.html
日本では、食事の前に「いただきます」と言う習慣があります。この言葉には、食べものに感謝するという意味が込められています。
◆音をあやつるイルカたち
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000278.html
みなさんが何かを探すときは、キョロキョロとあたりを見回しますね。では、イルカの仲間はどうやってまわりの様子を知るのでしょう? 実は、私たちには聞こえない音を使っているのです。
◆外国生まれの友だちとも楽しめるイギリスの遊び場
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000276.html
イギリスには、小学校に入る前の子どもたちがいつでも遊びにいける「チルドレンズセンター」と呼ばれる場所が各地域にあります。
◆マンホールでくらす子どもたち
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000274.html
道路にあるマンホール。フタを開けて、中に入ったことのある人はあまりいないでしょう。中央アジアのモンゴルには、この中にくらす「マンホールチルドレン」と呼ばれる子どもたちがいます。
◆ふわふわ浮かんで、しっかり発電――空飛ぶ風力発電機
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000272.html
「風車」というと、どんなものを想像しますか? タワー型の建物のてっぺんに、大きなプロペラが回っている様子を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。実は空飛ぶ「風車」もあるんです。
◆畑をたがやしながら森を育てよう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000270.html
畑を森に育ててしまおう!という農業があります。大小たくさんの種類の作物を混ぜて植える「アグロフォレストリー」です。ブラジルでは、このやり方が広がっています。
◆お母さん、お父さんに感謝の気持ちを!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000263.html
多くの国で、5月第2日曜日は「母の日」。そして6月の第3日曜日は「父の日」です。南米でも、この日はだれもが知っている大切な記念日。家族や親せきが一同に集まって盛大(せいだい)にお祝いします。
◆おりがみでどんな生きものができるかな?
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000258.html
もし、地球上にほかの生きものがいなくなったら、どうなるでしょう? 人間の食べ物さえなくなってしまいます。その大切な生きもののことを、きれいなおりがみで考えてみませんか。
◆波の力で広い海に出かけよう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000251.html
地球の7割をおおう海。まだまだ知られていないことがたくさんありますが、いま開発中の船で、新しい発見ができるようになるかもしれません。
◆1000年も続く「水裁判」って?
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000243.html
スペインの東部に位置するバレンシアでは、水をめぐる裁判「水裁判」が毎週行われています。いったいどんな裁判なのでしょうか?
◆ゴミを減らして緑を増やす「魔法のバケツ」
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000241.html
インドネシアのスラバヤ市は、市民が積極的に緑を増やし美しい町に変身しようとしています。それは、まるで魔法のような道具の登場がきっかけでした。
◆テーブルが野菜畑に大変身!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000239.html
「さあ、食事にしよう」と思ってテーブルについたら、そこから芽が出てた! こんなことが起こったらどう思いますか?
◆自分で「発電所」をつくってみよう
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000234.html
毎日の生活に欠かせないものってなんでしょう? まず、食べ物。そしてエネルギーではないでしょうか? 自分たちの使う電気を自分たちでつくってみよう!という動きが、どんどん増えています。
◆髪を花でいっぱいに! 世界でただ一人の「花結い師」
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000232.html
花をかざるというと、ふつうは生け花やフラワーアレンジメントが浮かびますよね。ところが、それを頭の上でつくりだしてしまう「花結い師」を仕事にしている人がいます。
◆ホームレスによる観光ガイドが人気
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000230.html
イギリスのロンドンは、いまも昔も世界有数の観光スポット。この街で近ごろ、ユニークな観光ツアーが行われています。
◆大都会に生まれた緑の「空中公園」
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000225.html
アメリカ東部の大都会・ニューヨークで、空中散歩が楽しめる緑の公園が話題になっています。空中を散歩できるって、いったいどんな公園なのでしょう?
◆世界に「緑の波」を広げよう
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000223.html
同じ日の同じ時間、いっせいに学校や地域で木を植えよう!という活動が世界各地に広まっています。みんなでいっせいに木を植えると、いったい何が起こるのでしょう?
◆世界の子どもたちに栄養ある給食を
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000221.html
楽しい食事をほかのだれかの幸せと分かち合えたらすてきですね。それを実現したプロジェクトが始まっています。
◆鳥を目印に環境を守ろう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000213.html
国境も軽々と飛びこえられる鳥たち。だからこそ、環境の悪化を知るための目印にもなります。
◆みんなの家が「まちの図書館」に!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000209.html
図書館といえば、学校や街中にあることが多いものです。でも、もし自分の家を「図書館」にできたらステキだと思いませんか?
◆被災した町の人の心をつなぐラジオ局
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000207.html
2011年3月11日に日本の東北地方で起こった大地震。そのときの大津波に根こそぎ流されてしまった町の一つ、宮城県・女川町では、小さなラジオ局が人々をつないでいます。
◆牛のふんを使って調理ができる!?
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000203.html
調理や冷暖ぼうによく使われるエネルギーがガスです。たいていのガスは、石油と同じように、油田やガス油田からほり出しますが、ほかにもちょっとユニークな方法があります。
◆必要な技術を必要な人に届けたい
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000201.html
みなさんの住んでいるところでは、夜になって暗くなったら、どうやって明かりをつけますか? 「電気のスイッチをひねるだけ」という人も多いかもしれません。
ここから12年度↑
◆大都会に生きるミツバチのくらし
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000197.html
デパートや高級ブランドショップが立ち並ぶ街、東京・銀座。ここでミツバチを飼ってハチミツをとる活動が始まり、環境への関心が高まっています。
◆畑の作物を動物から守るには?
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000195.html
野生動物に畑の作物を荒らされて農家がこまっているのを見た高校生たちが、「動物たちを殺さずに被害を減らせないか?」と考えました。その解決策は...? 地域で昔から栽培(さいばい)されている植物の麻でした。
◆シロアリの家はエアコンいらずでいつも快適!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000191.html
アフリカのサバンナにすむシロアリ。日かげもないところに巣をつくって暑くないのかな? 実はそこにはおどろきのしくみがあったのです。
◆電気を消して「キャンドルナイト」に思うことは?
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000188.html
「電気を消して、キャンドルのあかりだけで夜を過ごそう」というよびかけを聞いたことがありますか? ほのかなあかりの中で過ごすとき、人はどんなことを感じるでしょう?
◆歩くだけで電気が生まれる「発電床」
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000181.html
子どものころの思いつきから、新しい発電方法を開発した人がいます。ヒントとなったのは「音」。いったいどういうしくみなのでしょうか。
◆プラスチックのごみは宝の山
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000178.html
海岸にたくさん落ちているプラスチックのごみ。各地でごみの山が問題になっていますが、これが宝の山に大変身!というプロジェクトが、南太平洋の小さな島々が集まった国・マーシャル諸島で始まっています。
◆微生物が未来の食べ物に!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000175.html
水中の藻の仲間を原料に、新しい食品を開発している会社があります。藻の学名「ユーグレナ」から名前をとった「ユーグレナ」社です。
◆キューバのハリケーン対策
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000173.html
私たちの文明がどれほど発達しても、自然災害をさけることはできません。でも、工夫次第で、被害を小さくすることはできます。どんな工夫ができるでしょうか。
◆ペットの魚を川に放したらどうなる?
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000171.html
みんなのうちではどんなペットを飼ってる? ペットと自然界のつながりを考えてみよう。
◆おいしく食べて自然について考えよう
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000169.html
世界中のシェフたちが「食べ物から地球環境へのインパクトを考えよう」と、「クック・イット・ロウ(Cook It Raw)」と呼ばれるイベントが開かれています。
◆平和のためにおどろう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000164.html
「勉強」ってどういうイメージ? だまって先生の話を聞くこと? 机に向かって本を読むこと? おどりながら学べる授業があったら楽しいと思いませんか。
◆「何も売ってないお店」って何のお店?
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000161.html
1年に1日だけ、何も買わずに過ごしてみよう!という取り組みが世界各地で行 われています。いったい何のために、そんなことをするのでしょうか?
◆鳴き声を変えて子を守る親鳥
http://miracle-kids.net/ja/report/2012/qa_id000156.html
人も動物も、身を守るためにいろいろな方法を工夫しています。新たに発見された、鳥たちの工夫を紹介しましょう。
◆銀行のしくみを使って森の元気を取りもどそう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000155.html
四国の香川県には、1年のうち2カ月間だけオープンする、少し変わった銀行があります。いったいどんな銀行なのでしょう?
◆世界でいちばん幸せな国は?
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000150.html
みんなの住んでいる国では、国の豊かさをはかるのに、どんな「モノサシ」が使われているか知ってる?
◆てんぷら油でクルマが走る!?
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000148.html
バスやクルマを走らせるには、ガソリンなどの燃料が必要ですね。でもガソリンの代わりに、家庭で使い終わった食用油で走るクルマがあったら、乗ってみたいと思いませんか?
◆世界の街でレンタル自転車が大流行
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000140.html
いま、流行の最先端をいく乗り物は? それは自転車かもしれません。世界のあちこちの街で自転車に乗る人が増えています。どんな理由があるのでしょうか?
◆ジェットコースターも観覧車もないけれどおもしろい!
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000136.html
エネルギーについてのテーマパーク !? イギリスにちょっと不思議だけれど楽しそうなテーマパークがあります。
◆着なくなった服、どうしてる?
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000131.html
「小さくなって着られなくなった」。そんな服はどうしていますか?タンスにしまいっぱなし? 妹や弟、親せきや近所の人にゆずる?
◆家のない子どもと動物たちの幸せな関係
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000125.html
飼い主に捨てられた犬や猫の世話をしながら自立する力を身につけよう!
アメリカでいま、こうしたユニークな取り組みが進んでいます。
◆世界の子どもたちと一緒に、大きな絵をかこう!
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000122.html
大きな壁画で世界に平和のメッセージを届けよう。
国境をこえて、多くの子どもたちが参加する「アートマイル壁画プロジェクト」とは?
◆世界初! 野生のペンギンが見る世界をのぞく
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000116.html
目の高さがちがうと、見える世界がまったくちがいますね。
動物の目線で動き回ってみたら、どんな風景が見えるのかな?
◆氷も電気も使わない冷蔵庫 !?
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000113.html
エアコンやテレビなど、家電製品に囲まれた今の生活は便利だけれど...。
電気にたよらない「非電化」の道具を次々と作る発明家がいます。
◆おとなも顔まけ! 世界の「気候チャンピオン」
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000106.html
「気候チャンピオン」って、いったいどんな人? お天気クイズの優勝者かな?
◆小学校の運動場が果樹園に !?
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000104.html
今日、野菜食べた? その野菜はどこで育ったもの?
空き地で野菜が育てられ、誰でも自由に食べられる町がイギリスにあります。
◆日本の大震災、子どもだからできることがある
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000062.html
日本で起こった大地震と津波。
困っている人を助けたいという思いから、動き始めた女の子がいます。
◆オランウータンのつり橋は、使い古しの消防ホース
http://miracle-kids.net/ja/report/2011/qa_id000061.html
今、世界には絶滅を心配されている動物がたくさんいます。
ボルネオ島にすむオランウータンもその1種。
そんなオランウータンを助けるために、なんと!消防ホースが役に立っています。