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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2013年10月29日

本日の盛り合わせ(2013.10.29)

 

──[ご案内]──────────────────────────
明日30日はイーズカレッジの初回「ビジョンを創る」。ありたい姿・あるべき姿からビジョンを描く力をつけます。今までの延長線上ではない未来を作り出したい方や組織にお勧めです。
http://www.es-inc.jp/seminar/2013/smn_id004401.html

31日は「企業価値を高めるためのCSRレポートセミナー」。内外の最新動向のほか、作成時の具体的なノウハウ、環境報告書やCSRレポートを作っている企業や組織の方にきっと役立つチェックリストもお持ち帰りいただけます。残席わずか、ぜひお見逃しなく!

http://www.es-inc.jp/seminar/2013/smn_id004363.html
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先週末の大阪マラソン、無事完走しました-。沿道の応援がとても楽しく励みになって、最後はつらかったけど、でも楽しい1日でした!

さて、本日の盛り合わせをお届けします。いつものように、自分/自社の関わっているものを冒頭に、そのあとは基本的に日付順です。

最後に、住友商事「東日本再生ユースチャレンジ・プログラム-活動・研究助成-」の2014年度新規助成案件募集のお知らせもあります。サークルやグループでも応募できますので、学生さんや若い方々、よかったらぜひ!


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


○イーズカレッジ開講します!~やりたいことを効果的に進めるためのスキルを学ぶ8つの講座~
・ビジョンを創る~自分のビジョンを描こう
 日時:10月30日(水)18:30~20:45
・自分マネジメント~自分を進めていく仕組みを作ろう
 日時:11月5日(火)18:30~20:45
・タイムマネジメント~時間を創る、時間を活かすノウハウと実践
 日時:11月19日(火)18:30~20:45
・人脈力~仕事と人生をアップグレードするネットワークを広げ・活かす
 12月4日(水)18:30~20:45
・システム思考入門~つながりをたどって全体像と構造を見抜く力
 2月20日(金)18:30~20:45
・メンタルモデル~自分の無意識の思い込みから自分を解放する
 014年1月16日(木)18:30~20:45
・コミュニケーション力~伝える技術、聴く力
 日時:2014年1月23日(木)18:30~20:45
・レジリエンス~折れない心、折れない暮らし、折れない人生を創る
 日時:2014年1月30日(木)18:30~20:45

○イーズカレッジ1日集中コース:4つの講座を1日で学びます 

<Aコース> 日時:12月1日(日)9:30~16:30
・ビジョンを創る
・自分マネジメント
・タイムマネジメント
・人脈力
<Bコース> 時:2014月2月1日(土)9:30~16:30
・システム思考入門
・メンタルモデル
・コミュニケーション力
・レジリエンス(折れない心、折れない暮らし、折れない人生)

○【残席わずか】『企業価値を高めるCSR・環境報告書の作り方・使い方』
日時:2013年10月31日(木) 13:30~17:00(開場:13:10~)
場所:東京都新宿区
※会場詳細は参加者に別途ご案内いたします。

○大阪★企業向けフォーラム『企業価値につながる環境・CSRコミュニケーション』
日時:2013年11月11日(月) 14:00~17:00 
(開場:13:40~)
場所:大阪府大阪市(11/11(月)開催

○エダヒロが直接指導します! 「翻訳道場」
日時:1月13日(月・祝)
場所:こどもの城
東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5677

○「一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける」ワークショップ
期間:2014年1月11日(土)~12日(日) 
場所:キープ協会 清泉寮(山梨県北杜市高根町清里3545)

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○サステナブル・フード・ビジネス研究会第4期「食のサステナビリティと企業」連続セミナー(3) 気候変動とエネルギーの現状と世界の取り組み」
2013年11月7日(木) 16:30~19:00(16:20受付開始予定)
 http://change-agent.jp/news/archives/000609.html

○システム規模の変革に向けて、己を磨くリーダーシップ研修@島根県隠岐之國海士(あま)町
2013年11月16日(土)~18日(月)
 http://change-agent.jp/news/archives/000598.html

○「システム思考トレーニング」 ベーシックコース
2013年11月21日東京開催
2014年1月25日東京開催

○「学習する組織」リーダーシップ研修
2013年11月29日・30日東京開催

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レスポンスアビリティ主催セミナーのご案内

「身近に迫る水リスク 事業継続のためにいま企業が考えるべきこと」を開催いたします

多くの事業が、気づかないうちに水資源に依存しています。そして水を取り巻く環境はいま、大きなリスクにさらされています。この影響は大きく、経営課題としても重要なため、世界の多くの企業
は既に水リスク対策に取り組んでいます。

では効果的に水リスク対策を行うためにはどうすれば良いでしょうか? それにはまずサプライチェーン全体での水リスクの構造と、企業の財務パフォーマンスへの影響を理解する必要があります。

その上で水リスクを経営戦略に組み込めば、逆に競争優位性を築くこともできます。

今回私たちは、皆様に水リスクを利用して企業の競争力を高めていただくため、水リスクの最新の状況を説明するとともに、事業パートナーである英国Trucost社の担当者を招き、最新の対応事例についてご紹介いたします。

Trucost社は、世界の数多くの企業の自然資本のリスク分析を一手に手がけており、この分野でもっとも著明な企業です。この機会に、ぜひ世界の最新事例をお聞きください。

RAI主催「身近に迫る水リスク 事業継続のためにいま企業が考えるべきこと」
◆日時: 2013年10月30日 (水) 13:30?15:30
◆場所:世界貿易センタービル
(3階 WTCコンファレンスセンター Room B1)
◆参加費:無料
◆参加者特典:先着限定4社様に11月7日に無料個別相談を実施いたします。
◆詳細・お申込みはこちらから↓
(レスポンスアビリティのwebへ)
http://www.responseability.jp/water_risk


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勉強会「2013年版 CSRレポートを読む会」11月14日(木)開催[東京]

90%近くの方に満足とご回答いただいた勉強会、「CSRレポートを読む会」。社外のいろいろな方と一緒に読むことで、新しい視点や発見が得られます。ワークショップの前には、日本企業のCSR報告書2013年版のトレンドについて最新の情報をお伝えします。CSR担当者様の情報交換・交流の場としても、ぜひご活用ください!

お申し込みはこちら ⇒ http://www.csr-communicate.com/redt/m41_1.html

 ◇日時: 2013年 11月14日(木) 18:30~21:00(受付18:00~)

 ◇会場: 株式会社シータス&ゼネラルプレス 会議室
      (東京都文京区小日向4-5-16 ツインヒルズ茗荷谷5F)
東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」3番出口より徒歩約3分

 ◇定員: 30名

 ◇費用: 無料

【プログラム】
・レポートを読む際のポイント、2013年版CSRレポートのトレンドをご紹介
・4~5人1チームで、3社ずつCSRレポートを読み解くワーク
・各チームで話し合われた内容を、参加者の皆さんでシェア

【CSRレポート】
 岡村製作所、住友ゴム、住友電気工業、第一生命保険、日本コカ・コーラ、前田建設工業、計6社(※ワークでお一人が読むレポートはこの中から3社です)

 主催:株式会社シータス&ゼネラルプレス


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     雲南ぶくぶく応援団・市民エネルギー研修

     中国農村エネルギーの秘密をさぐる6日間
  ~「東アジア気候フォーラム」による経験・交流プログラム~

 中国西南部に位置する雲南省は、変化に富んだ豊かな自然を持ち、独自の文化を持つ少数民族が暮らす地域です。しかし、社会インフラの整備は遅れ、人々の暮らしは決して豊かではありません。そうした中で進められているのが「農村エネルギー」の普及です。このエネルギーは、農村で手に入る資源、つまり太陽や風力といった再生可能エネルギーを指します。

 雲南省麗江市では、環境NGO「雲南エコネットワーク」が、農家で飼われている牛や豚の排せつ物を嫌気性発酵によって作られるバイオガスの利用普及に力を注いでいます。東アジア環境情報発伝所では、この動きを、東アジアの低炭素化に向けた取り組みとして応援する「雲南ぶくぶく応援団」を立ち上げ、現地を訪問し交流活動をしてきました。そこで、現地での視察や交流を通じて日中韓の取り組みを共有する、東アジア気候フォーラムを含めた市民エネルギー研修を実施
します。ぜひ、ご参加ください。

★昨年のツアーの様子はこちらからご覧ください。
 雲南ぶくぶく応援団 http://ameblo.jp/yunnan-eco/

●日 程:2013年11月19日~11月24日(5泊6日間)
●内 容:NGOによるバイオガス普及活動視察、
       東アジア気候フォーラム参加など
●参加費:お一人様15万円
※フォーラム参加費、現地応援カンパ2万円を含みます。
●定  員:15名
●主  催:NPO法人東アジア環境情報発伝所
●協  力:雲南エコネットワーク(雲南生態網絡)

<日程>
11/19 成田から中国国際航空で、北京経由で昆明に到着。
11/20 東アジア気候フォーラム2013に参加。夜行列車で麗江へ移動。
11/21 雲南エコネットワーク活動拠点「緑色家園」を訪問、
     活動紹介や農村エネルギーの紹介
     麗江近郊の農村を訪問。バイオガスの利用状況について視察
11/22 拉市海および馬牧場の視察、雲南エコネットによる馬牧場プロジェクト紹介・意見交換
11/23 自由行動(麗江旧市街の散策など)夕方、飛行機で昆明へ移動。
11/24 麗江から中国国際航空で、北京経由で成田へ

●問合せ:NPO法人東アジア環境情報発伝所
      東京都千代田区一番町9-7 一番町村上ビル6F
      TEL:03-3263-9022 FAX:03-3263-9463
E-mail:info(@)eden-j.org(担当:山〓)※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

※なお、上記の条件は2013年10月1日現在のものであり、
内容が予告なく変更する場合がございます。


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「九都県市再生可能エネルギー活用セミナー」(東京都太陽熱利用促進協議会)

日時 平成25年11月20日(水)14:00-17:00
場所 東京都庁都議会議事堂1F 都民ホール

講演では、中国やヨーロッパの太陽熱拡大の取組の紹介。パネルディスカッションでは、太陽熱利用機器の大幅なコスト削減や戸建住宅への太陽熱の本格的な導入に向けた取組について議論します。

http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/energy/renewable_energy/
ne2/sunrise/9tokenshi_seminar/index.html

参加を希望される方は、上記リンクをご覧いただき、申込用紙に必要事項を記入の上、
FAX( 03-5388-1377 )かメール(solarproject(@)kankyo.metro.tokyo.jp )でお申込みください。※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。※

お問い合わせ先は 東京都環境局都市エネルギー部再生可能エネルギー推進課
TEL 03-5388-3533


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ネイチュア・フィーリング研修会(大阪)のご案内

ネイチュア・フィーリングは、からだの不自由な人も、お年寄りも子どもも、みんな一緒に観察します。一人ひとりが自分の感覚を活かして自然を感じ、観て、感動を分かち合う自然観察会です。

 幅広い人たちとの観察会やより五感を活用した観察会の実施、体の不自由な方のガイドのコツを学びたいと思っていらっしゃる方、またネイチュア・フィーリング観察会のリーダーをしたいと思っていらっしゃる方、ぜひこの機会にレベルアップし、ネイチュア・フィーリングをしっかり身につけましょう!

学校教育関係の方、子供の観察会に、社会福祉施設にお勤めの方など、また、五感を使った観察会について、特に応用(レベルアップ)となる研修会となると思います。

開催日: 2013年12月7日(土)~8日(日)  雨天実施

会 場: 吹田市自然体験交流センター(大阪府吹田市藤白台5ー20ー1)

参加対象:今後ネイチュア・フィーリングをすすめる意欲のある方
    (自然観察・野外活動をされてる方、教員、社会福祉関係者など)

定 員 : 34名 *応募多数の場合は抽選

受 講 料:a.通い    7,000円(受講料のみ)
     b.通い+夕食 7,800円(受講料+夕食費)
     c.宿泊      9,400円(受講料+宿泊、夕・朝・昼食費)
                 *部屋は相部屋

講 師: 鳥山 由子 (NACS-J評議員、元筑波大学教授)、布谷 知夫ほか
     (講師陣は、20年近くの実践経験を持ちます)

申込〆切:2013年11月25日(月)
     締切後、受講確定者にはEmailもしくはお電話を致します。

申込方法:WEBサイトの申込みフォームで記載か、申込書を郵送、
     又は必要事項をEメールでお送りください。

お申し込み先:NACS-J自然観察指導員大阪連絡会 事務局 廣嵜由利恵
       E-mail:nf(@)jinenjo.org 
    ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。
 WEBサイト:http://www.jinenjo.org/

主 催:公益財団法人日本自然保護協会、NACS-J自然観察指導員大阪連絡会
共 催:吹田市自然体験交流センター

#公益財団法人日本自然保護協会でも、受付可能となっています。
http://www.nacsj.or.jp/sanka/shidoin/support_seminar_schedule.php


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第7回生物多様性協働フォーラムの参加者募集
http://www.pref.kyoto.jp/shizen-kankyo/news/seibututayouseifo-ramu.html
☆お申し込み http://www.murc.jp/forum/BDC.html

1 開催日時  平成25年12月21日(土曜日)
        13時~17時15分(11時30分開場)

2 開催場所  京都劇場(京都市下京区烏丸通塩小路下ル
             京都駅ビル内)

3 定  員  先着600名(要申込) 
        申込〆切12月20日(金曜日)12時まで

  ※保育ルームを準備しています。(生後6箇月以上のお子様)
   ご希望の方はお申し込み時にその旨お知らせください。
   (〆切12/13)

4 参 加 費  無 料

5 内  容
  あいさつ  京都府知事
        京都市長
  基調講演  濱崎加奈子 伝統文化プロデュース「連」代表
        佐藤  潤  鳥獣画家
  事例報告  吉岡 幸雄  染司よしおか
        杉本 節子  料理研究家
        塩澤  実  茅葺屋代表
        久山喜久雄 法然院森のセンター
  パネルディスカッション
        深町加津枝 京都大学地球環境学堂
        湯本 貴和 京都大学霊長類研究所
        西田 貴明 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
        佐久間大輔 大阪市立自然史博物館(コーディネーター)
 
 ☆フォーラム会場でブース出展やパネル展示を同時開催します。

6 申込方法 FAX又はWEBサイトで申し込みください。
  三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 政策研究事業本部
  生物多様性協働フォーラム事務局(担当:西田・永井)あて
  FAX 06-7637-1479 
WEBサイトhttp://www.murc.jp/publicity/press_release/press_131024
  お問い合わせ TEL 06-7637-1480)

7 主 催 生物多様性協働フォーラム事務局
     (三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)、
兵庫県立人と自然の博物館、
      西日本自然史系博物館ネットワークで構成)

8 共 催 京都府、京都市


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住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム-活動・研究助成-」2014年度新規助成案件募集のお知らせ

住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)は、2012年度より実施している息の長い震災復興支援プログラムである「住友商事東日本再生ユースチャレンジ・プログラム-活動・研究助成-」の2014年度新規助成案件の募集を開始しました。

募集対象は、次のとおりです:(詳細は、参考資料をご覧ください)
 Aコース:ユースが任意のチーム/サークル/グループで取り組む活動や研究
(助成額 1件あたり10万円~50万円)
 Bコース:NPOや大学(院)等の組織においてユースが主体的に取り組む活動や研究
(助成額 1件あたり50万円~300万円)

なお、ユースの息の長いチャレンジを応援するため、2013年度Bコース新規助成案件のうち継続を希望し、選考委員会が妥当と判断した案件への継続助成も実施します。

また住友商事は、本プログラムの助成対象となったユース同士の横のつながりを強め、互いに学びあっていける場を設けることで、ユースの活動のより一層の充実とユースの成長を応援しています。

その一環として、9月28日(土)、29日(日)に宮城県仙台市にて、2013年度新規助成対象の39団体による「中間報告会」および「公開シンポジウム」を開催し、のべ300人超の参加者がプログラムを通じて得た経験や意見をシェアしました。当日の模様は、次のUstreamのリンクからご覧になれます。
http://www.ustream.tv/channel/youth-challenge-1
http://www.ustream.tv/channel/youth-challenge-2

被災地の状況は、日々変化しており、引き続き多様なニーズに応じた活動が求められています。被災地の地域再生と被災者の生活再建に向け、ユースの皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

【参考資料】
2014年度 活動・研究助成 応募要項
http://www.sumitomocorp.co.jp/files/user/doc/csr/youth/fund2014.pdf

 

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