「環境問題に対して、欧州企業に次いで頑張っている」と、国際的にも一定の評価を得ていた日本企業ですが、近年、米国や他の国々でもさまざまな先進的な取り組みが行われ、実績が上がりつつあり、日本企業の取り組みの相対的な強みや優位性が減少しつつあります。
同時に、日本企業があまり関わっていないところでさまざまなグローバルな枠組みづくりや連携が進んでいます。グローバルな意味で、環境やCSRへの取り組みは次の時代の競争力をめぐる動きでもありますから、このまま取り残されていると、国内市場が縮小する中、海外展開を求めようとする日本の企業の足をも引っ張りかねないと心配しています。
「グローバルな視野とレベルでの取り組みを進めるために、まずは、世界の企業の環境CSR先進動向を知ってもらいたい」との思いから、ここ2ヶ月ほどの間に「これは知っておいていただきたい」という取り組みや動向を8本ピックアップし、日本語でまとめ、日本向けの簡単な解説をつけました。
翻訳や編集などに経費がかかっているため、有償(税込1,080円)となりますが、ぜひ読んでいただければと思います。情報の出所もつけていますので、ご関心のある情報についてはさらに詳しく調べていただくこともできます。
この情報提供が採算的に持続可能にできそうでしたら、年に数回のペースで、続けていけたらと思っています。ぜひご活用下さい!
【2014年5・6月号 環境CSRの海外企業 先進動向レポート】のコンテンツ
1.PwCの調査「大規模な機関投資家は、投資先のサステナビリティ関連の取り組みをどう見ているか」でわかった4つの重要なポイントとは?
2.ニューズウィーク誌「2014年のグリーン・ランキング」を発表。ランクインした日本企業は? そして世界で最もグリーンなIT企業は?
3.日本企業の取り組みは「環境」に偏っている! 人権問題への方針を持っていますか?
4.日本の企業も要チェック! ILO、「強制労働条約」を強化
5.スマホ出荷が10億台を突破。世界に広がるe-wasteへの取り組み
6.アメフト「サンフランシスコ・フォーティナイナーズ」の新拠点、「リーバイス・スタジアム」で使う水の85%は......?
7.「マイクロビーズ」禁止令、出される。マイクロビーズって何だ?
8.未来の「エコカー」は、トマトから生まれる?
(分量:約1万語)
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