ホーム > 環境メールニュース > 読書会『経済学は人びとを幸福にできるか』~本日の盛り合わせ(2015.03.27...

エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2015年03月27日

読書会『経済学は人びとを幸福にできるか』~本日の盛り合わせ(2015.03.27)

 

3月の幸せ経済社会研究所の「幸せと経済と社会について考える読書会」では、『経済学の犯罪-稀少性の経済から過剰性の経済へ』 を取り上げ、レクチャーとグループディスカションで理解と気づきを深めました。とても濃い時間でした~。

4月の「幸せと経済と社会について考える読書会」では、この本を取り上げます!

『経済学は人びとを幸福にできるか』(宇沢弘文著)

昨年宇沢先生が亡くなったあと、この本は在庫切れになっていたのですが、ようやく購入できるようになりました。読書会ではしばらく経済学の勉強を続けてきましたが、このあとはしばらく「幸せ」研究の最前線などを取り上げます。そこへの橋渡しの意味も含め、宇沢先生のお考えをしっかり読み込みたいと思っています。ご関心のある方、ぜひご参加下さい。(本を読まなくても参加できる読書会ですので、お気軽にどうぞ!)

日時:4月22日(水)18:30~20:45(開場18:15)会場:東急エージェンシー本社会議室(赤坂見附)※詳細およびお申し込みはこちらからご覧ください

このあとは、いつもように、自社の主宰するものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日付順です。最後に、海外のネットワークから回ってきた奨学生募集の案内もあります。


~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


○「幸せと経済と社会について考える読書会」
 『経済学は人びとを幸福にできるか』を読む
日時:4月22日(水)18:30~20:45(開場18:15)
会場:東急エージェンシー本社会議室(赤坂見附)
※詳しくはこちらからご覧ください


○第34回イーズ未来共創フォーラム 異業種勉強会
日時: 4月24日(金)13:30~17:00(予定)
テーマ:企業の被災地・地域への自立・しくみの支援について(仮)
ゲスト:NPO法人ETIC. 山内幸治さま
会場:調整中(東京都内)
※詳しくはこちらからご覧ください(近日中にアップ予定)
 

○『レジリエンスとは何か』出版記念セミナー
日時:4月28日(火)19:00~21:00
会場:東洋経済新報社/社団法人経済倶楽部 ホール
※詳しくはこちらからご覧ください(追って詳細をご案内します)


○エダヒロが直接指導します! 夏の「翻訳道場」
開催日:8月2日(日)9:00~16:45(8:50受付開始)
会場:渋谷のおうちギャラリー&スペース
※詳しくはこちらからご覧ください

○「自分合宿 2015」 in 那須高原
ビジョンを描き、自分マネジメントを学ぶ2日間
日時:9月5日(土)~6日(日)(1泊2日)
場所:那須高原round
※詳しくはこちらからご覧ください。


トラたまコミュニティ「いつどこ講座のセット販売」

○メール講座
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

○メール講座
やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

○メール講座
英語を話すための30本ノック(旧「愛の30本ノック」)


~~~~~~~~~~~


【チェンジ・エージェント】

○チェンジ・エージェント10周年記念シンポジウム
「社会や組織を変容するためのリーダーシップを考える」
日時:4月25日(土)13:00~17:00 (終了後、18時頃より近隣で懇親会を予定)
会場:日比谷図書文化館 大ホール(旧・都立日比谷図書館)
※詳しくはこちらからご覧ください。

○「システム思考トレーニング」基礎編(「ベーシックコース」から改称)
開催日:5月19日(火) 9:30~17:30
会場:東京都内(ご参加の方にご案内いたします)
※詳しくはこちらからご覧ください。

○「システム思考トレーニング」実践編(「アドバンスコース」から改称)
開催日:5月20日(水)9:30~17:30
会場:東京都内(ご参加の方にご案内いたします)
※詳しくはこちらからご覧ください。

○「学習する組織」リーダーシップ研修
開催日:6月5日(金)~6月6日(土)※通い
会場:東京(ご参加の方にご案内します)
※詳しくはこちらからご覧ください

○「学習する組織」リーダーシップ研修
開催日:7月3日(金)~7月4日(土)※通い
会場:大阪(会場調整中:ご参加の方にご案内いたします)
※詳しくはこちらからご覧ください。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


セミナー
COP21に向けて、「約束草案」を考える~気候変動交渉・国内議論の最新動向の共有と、日本の約束草案のあり方~

Ⅰ.背景・目標
本年末にフランス・パリにて開催されるCOP21では、気候変動に関する2020年以降の国際枠組み合意が目指されている。

各国が自主的に決定する約束草案(INDC:Intended Nationally Determined Contribution)は、現在の気候変動交渉において、最も重要なキーワードの一つとなっている。約束草案は、新枠組みの合意に先立ち、各国内の政策決定プロセスで決定された気候変動対策に関する目標/行動を指す。

日本では昨年10月より、環境省と経済産業省による合同専門家会合にて、約束草案の検討が行われている。また、東日本大震災と福島原発事故により停滞してきたエネルギーミックスの議論は、約束草案の設定に大きく影響する。

昨年末に開催されたCOP20では、約束草案について、①緩和を中心とし、適応についても含めることを検討すること、②約束草案に含む事前情報については参照値・期間・対象範囲・カバー率等を含みうること、③COP21に十分先立って(準備ができる国は2015年の第1四半期までに)提出すること等が決定された。提出された約束草案は、国連のウェブサイトに掲載されるとともに、2015年11月1日までに各国の約束草案を総計した効果について統合報告書が作成される。(尚、スイスは2月27日に、世界で初めて約束草案を国連に提出。)

約束草案の設定にあたっては、温室効果ガス濃度安定化という気候変動枠組条約の目的達成に向け、いかに十分なレベルの目標/行動を設定し、いかに実効性を伴うものとし、いかに他国の取組みや経済活動との調和を図るのか等、多くの事項を検討しなければならない。また、京都議定書第一約束期間の教訓も十分に踏まえたものとする必要がある。

そこで、気候変動交渉/対策の第一線で活躍する方々をお招きし、以下の目的で本セミナーを開催する。

・国連気候変動交渉の概要、約束草案・エネルギーミックスの検討の最新動向を共有する。
・日本の約束草案のあり方を検討する。

Ⅱ.日時
日程:2015年3月27日(金)
時間:18:00~21:00

Ⅲ.場所
ベルサール神保町 3階 Room5
http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_jimbocho/access.html
〒101-0065
東京都千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館
  Tel:03-3263-9621

<交通アクセス>
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
「九段下駅」5番出口徒歩4分(半蔵門線・新宿線)
「神保町駅」A2出口徒歩5分(半蔵門線・新宿線・三田線)

Ⅳ.対象
国会議員・省庁担当者・事業者・生活者・NGO・研究者/学生・メディア関係者

Ⅴ.主催
主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

Ⅵ. プログラム
「開催趣旨説明」

1.報告

「国連気候変動交渉の最新動向と、約束草案の位置づけ・意義(仮題)」
沖村理史氏(島根県立大学総合政策学部教授)

休憩

2.質疑応答と約束草案策定に向けた意見交換

○司会:足立治郎(JACSES事務局長)
○パネリスト:講演者
和泉良人氏(元太平洋セメント株式会社)
岡崎照夫氏(日鉄住金総研・環境エネルギー調査研究部長)
山岸尚之氏(WWFジャパン気候変動・エネルギーグループリーダー)
藤野純一氏((独)国立環境研究所社会環境システム研究センター主任研究員)
○論点:
・日本の約束草案のあり方

Ⅶ.参加費
1,000円

Ⅷ.お申し込み
「2015年3月27日セミナー参加申込」と明記の上、次のJACSESウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html)から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。
Ⅸ.お問い合わせ・お申込み
JACSES
担当:小野田・塩原
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


学びをほどき、編み直す
「ゆっくり小学校 with サティシュ・クマール」
日時:3月28日(土)11:00~18:30(開場10:30)
会場:明治学院大学白金キャンパス3201教室ほか
※詳しくはこちらからご覧ください
http://yukkuri-web.com/satishkumar_tlc2015


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ISEP Energy Democracy 研究会

論壇ウェブサイトEnergy Democracy(http://www.energy-democracy.jp/)
に寄稿いただいた方、これから寄稿いただく方を集め、分野を横断した議論を行います。

Energy Democracy は、中央集中型から地域分散型へとエネルギーと社会のあり方が構造的に変化する中で、その意味を考え、議論し、理解を深め、あるべき方向に進んでいくための手がかりとなる論考を発信するメディアです。

環境エネルギー政策研究所(ISEP)による編集のもと、自然エネルギーがもたらす変革を中心
に、気候変動対策、原子力政策、電力システム改革、エネルギー効率化など、環境エネルギー政策に関する論考を、厳選された国内外の専門家、実務家、ジャーナリストが寄稿しています。

○日時:2015年3月31日(火)13:30-16:30

○場所:中野セントラルパーク コングレスクエアRoom3
   (東京都中野区中野4丁目10番2号)
   アクセス(中野駅徒歩5分)
   http://congres-square.jp/nakano/access.html

○プログラム(敬称略)
1)温暖化を封じ込め、エネルギー転換を実現する
西村六善(日本国際問題研究所 客員研究員)

2)日本の電力系統を進めるために
安田陽(関西大学システム理工学部 准教授)

(休憩)

3)地域における再生可能エネルギー利用の実態-全国市区町村アンケートの結果から
藤井康平(一橋大学経済学研究科 リサーチアシスタント)

4)分散型エネルギーとスマート化に向けて
山藤泰(YSエネルギー・リサーチ 代表)

全体ディスカッション

参加費:無料

お申し込み
下記ウェブサイト下部のフォームからお申し込みください。
http://www.isep.or.jp/news/7397

このイベントは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。

■このイベントに関するお問い合わせ
〒164-0001 東京都中野区中野4-7-3
電話: 03-5942-8937, FAX: 03-5942-8938
お問合せフォーム:https://www.isep.or.jp/about_contact
担当:道満・山下


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第147回研究会のご案内
                       
日  時:2015年4月7日(火)18:30~20:30
テーマ:「バイオマス等一次産品の持続可能な調達と企業の責任(仮題)」
講演者:足立直樹氏(株式会社レスポンスアビリティ代表取締役)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
     地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円


※再生可能エネルギー電力買取制度(FIT)が開始され、全国100カ所以上でバイオマス発電事業の計画・建設・稼働が始まっています。これらの発電所で必要となるバイオマス資源は、600万トンとも1000万トンとも言われ、そのかなりの部分は輸入で賄われる見込みです。

※バイオマスは廃棄物を除けば、森林や農地などで生産されるものであり、持続可能な方法で生産されなければ、森林破壊などをまねき、環境や社会に大きな問題が生じるおそれがあります。

※近年、木材等一次産品の持続可能な調達に関して、米国のレイシー法、EUの木材法、森林認証制度、持続可能なパームオイルのための円卓会議(RSPO)など、次々に新たな取り組みが進んでいます。また、「森林破壊ゼロ」を宣言する企業も現れています。

※日本のFITによる膨大なバイオマス市場の新たな出現に、国際的な注目が集まっており、林野庁や経済産業省も関心を高めています。

※第147回研究会では、木材などの調達に関する企業の責任の国際的な動向について、長年この分野のコンサルティングを行っている、株式会社レスポンスアビリティの代表取締役の足立直樹氏に伺います。

※日本のバイオマス発電で使うバイオマス資源の持続可能な調達について、参加者の皆様とともに、活発なディスカッションができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

~~~

日  時:2015年5月21日(木)18:30~20:30
テーマ:「ドイツの小規模木質バイオマス発電の普及から見た日本の発展」
講演者:O.バルテンシュタイン博士
(Spanner株式会社 代表取締役社長
    IFCJ株エコライフラボ 事業統括責任者)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※再生可能エネルギー電力買取制度(FIT)において、2015年度より未利用木質バイオマス発電に、2000kW未満で40円/kWh(税別)という新たな区分が新設される見込みです。

※これまでは2,000kW未満という小規模木質バイオマス発電は、日本国内にほとんど事例がないのと対照的に、ドイツなどでは、1,000kW以下の小規模の木質バイオマス発電の多数の事例があります。その普及の背景、そしてそこから見込まれる日本におけるこれからのビジネス展開を探ります。

※第148回研究会では、ドイツの木質バイオマス発電事情に詳しい、バルテンシュタイン博士に、ドイツなどでの小規模木質バイオマス発電の導入状況、メーカーや製品のラインナップ、バイオマス燃料の種類、燃料供給の状況、どのように燃料を乾燥させているかなどについて、伺います。

※日本での小規模木質バイオマス発電や熱利用の普及をどのように進めていくのか、参加者の皆様とともに活発なディスカッションができれば幸いです。

※講演は日本語です。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

◆バイオマス産業社会ネットワーク研究会のお申し込みをいただいた方、案内メールをご希望された方からいただいた情報は、当ネットワークからのバイオマス利用に関する研究会や資料のご案内・ご送付以外に、ご本人のご承諾なく利用することはありません。

以上、何かご不明の点等ありましたら、お気軽に下記事務局までお問い合わせいただければ、幸いです。


NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail(@)npobin.net
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


非財務情報の開示についての緊急セミナー
GIST Advisory, Trucost, レスポンスアビリティ共催

「非財務情報開示の最先端の動向を探る
~企業は非財務情報開示の波にどう向き合うのか?~」

この1、2年の間に、世界全体で、企業の非財務情報に関する動きが加速しています。欧州では、非財務情報開示の義務化、日本では日本版スチュワードシップコードやコーポレートガバナンス・コード、国際的には統合報告フレ-ムワークやGRI G4などが次々に出揃いました。

そのような中、企業はどう対応すべきなのか、まだ迷われているところも多いのではないでしょうか。企業は今後どのように非財務情報を測定し、管理し、活用し、それをコミュニケートすべきなのでしょうか?

今回、非財務情報の開示の分野で世界的なオピニオン・リーダーであるパヴァン・スクデフ氏と、自然資本のスタンダードづくりで中心的な役割を果たしている英国Trucost社のトム・バーネット氏をお招きし、世界でのスタンダード作りと海外投資家の動向について、その最先端をご紹介いただきます。合わせて日本企業が取るべき行動について考えます。

世界の最先端の情報を手に入れられるまたとない機会ですので、ご興味のある方は下記のセミナーにお早めにお申し込みください。

◆日時:2015年4月14日(火)13:30~16:30(13:00開場)
※時間は多少前後する場合があります。
◆場所:エッサム神田ホール(神田駅徒歩1分)
◆定員:60名
◆講師: 足立直樹(レスポンスアビリティ)
パヴァン・スクデフ氏(Gist Advisory)
トム・バーネット氏(Trucost)
(逐次通訳付き)
◆参加費:3,000円(税込)
◆お申込み・お問い合わせ
http://www.responseability.jp/pj/nfsem?id=es


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


2015コミュニティワーカー学校 春コース参加者募集中!

 今<コミュニティの再生>が大きなテーマです。コミュニティとは<人と人とのつながり>のことですから、その再生のためには人と人との間に入って、それぞれの気づきや意見を引き出したり(ファシリテーター)、出てきた意見をすり合わせたりやりたいことをつないでいく(コーディネイター)人たちが必要です。  そんな人たちのことをコミュニティワーカーと呼びます。この講座では、現場ですぐに役に立つ実践的なスキルを身につけていくことを目標とします。3か月みっちり取り組めば基本はOK(1か月のみも可)、あとは経験を積み応用力を身につけるだけです。みなさんの参加をお待ちしています。

● 4月 ファシリテーターコース 全5回 初心者歓迎!
● 5月 コーディネイターコース 全5回 ファシリテーションができる方対象!
● 6月 コーディネイターOJTコース 全4回 コーディネイションを実践されてる方
5月期修了生対象!

◆ 日時 4月~6月
◆ 場所 がんばれ子供村(豊島区雑司が谷3-12-9)
◆ 定員 20名先着順
◆ 講師 森 良 NPO法人エコ・コミュニケーションセンター代表
◆ 参加費 4月コース20,000円、5月コース25,000円、6月コース30,000円

お問い合わせ・お申込みは、NPO法人エコ・コミュニケーションセンター
tel 03-5957-1301   fax 03-5957-1305
 email ngo-ecom(@)gaea.ocn.ne.jp
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

詳細はこちら↓
http://blog.canpan.info/ecom/archive/91

―――――――――――――――――――――――――――

またECOMでは、
「周防大島から里山資本主義の実践を学ぶ」スタディツアーも
5月末に開催いたします。

◆周防大島から里山資本主義の実践を学ぶ
5/29金,30土,31日 第2回 周防大島スタディツアー参加者募集中!
「島の若者たちは、移住者はどう育っているか」

★移住者の漁家民宿に泊まり、移住促進の仕組みを学ぶ
★ESDの実践、島の若者たちのキャリア教育に学ぶ
★宮本常一の足跡に学ぶ

現地集合解散(岩国空港or岩国駅)

http://blog.canpan.info/ecom/img/1505_suou_studytour.pdf

※費用など詳細はECOMまでお問い合わせください。
 phone 03-5957-1301 fax to03-5957-1305
email ngo-ecom(@)gaea.ocn.ne.jp
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。


●農林漁家民宿とは? 
農林漁家の皆さんが経営する宿のことです。民宿それぞれの特色を生かした地元ならではの料理、宿の人との交流、農林漁業体験ができるなど、農林漁家ならではのアットホームな体験ができるのが魅力です。民宿の方には、開業や経営にあたっての苦労話や楽しかったこと、農林漁家民宿の醍醐味について語っていただきます。開業にあたっての具体的な方法や周防大島町の農林漁家民宿開業支援策についてのお話、参加者との意見交換を通し、移住促進の仕組みを学びます。

●キャリア教育で島おこしをしている大野圭司さんからは、子どもたちが島に戻りたくなる教育、まさにESDの実践を学びます。大野さんは「教育から郷育」を理念に、将来地域を担う10代の子どもたちの起業家精神を育む実践型キャリア教育事業を展開しています。2010年からは島の中学校が「地域とともにある学校づくり」を合言葉にコミュニティー・スクールを実践しており、そのコーディネーターを担い、「起業家精神を育む」をテーマに総合的な学習の時間を使って学校の先生と共に授業を行っています。民間のコーディネーターと学校がとてもよい関係で取り組みが展開されているのが評価され、2013年にキャリア教育優良学校として文部科学大臣表彰を受賞しま
した。

●周防大島文化交流センターでは、日本を代表する民俗学者の宮本常一の足跡に学びます。同センターでは、島内外の都市や農山漁村の人・技術・知識・知恵の交流を促進し、島の未来を担う創造的な人の育成を目指しています。宮本の足跡を辿りながら、新しいたびの意味を模索する若者もいますし、彼の著作に感動し宮本の訪ねた離島を回って、すっかり見えにくくなってしまった日本人の姿を再発見しようとする心ある官僚もいます。宮本常一の旅には、日本人が現在、急速に失いつつある相互扶助の精神と経世済民の思想、一言でいえば、「公の精神」がありました。作家の司馬遼太郎氏も、宮本を敬愛してやまなかった人のうちの一人です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


I am passing on information on a unique graduate program in environmental science and policy offered by a consortium of universities in Europe and North America. Funded by the EU and having no geographic limitations, the program offers a number of fully funded scholarships. We would welcome applications from talented young people, so please pass on the announcement if you see someone in your circles you think might be interested. The application deadline has just been
extended to April 1.
http://mespom.eu/

 

このページの先頭へ

このページの先頭へ