テーマ別読書会「レジリエンス」-何があっても折れないこころ、組織、社会の創り方ーの第2回は、「自分と人の「折れない力」をはぐくむ」として、10月1日に開催します。
この日は特別に、課題書である『レジリエンスの教科書-逆境を跳ね返す世界最強トレーニング』の翻訳者でいらっしゃる宇野カオリさん、編集者の草思社の三田真美さんが参加してくださることになりました。
翻訳者・編集者との意見交換ができる貴重な機会です。ぜひこの機会をお見逃しなく! 私もとても楽しみです。会場の都合により、お席に限りがありますので、どうぞお早めにお申し込みください。(単回でご参加いただけます)
http://ishes.org/news/2015/inws_id001769.html
さて、このあとは、本日の盛りあわせです。いつものように自分・自社の関係するものを冒頭にまとめ、そのあとは、基本的に日付順でのご案内です。フォトコンテストやプロジェクトの募集もあります。
~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~
○生物多様性の全国フォーラム@長野県でエダヒロが講演を行います
日時:9月19日(土)13:30~(イベントは10:00~)
会場:木曽文化公園 文化ホール(長野県木曽郡木曽町日義)
※詳しくはこちらからご覧ください。
〇「世界から中心をなくそう。~奪う豊かさから、自足する豊かさへ~」@東京にエダヒロが登壇します
日時:9月25日 (金) 18:30~20:30 (18:15開場)
主催:日本国際ボランティアセンター(JVC)
会場:東京ウィメンズプラザ ホール
※詳しくはこちらからご覧ください。
○トラたまコミュニティ いつどこ講座 新しいセット販売のご案内
○メール講座
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」
○メール講座
やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」
~~~~~~~
【幸せ経済社会研究所】
〇「幸せと経済と社会について考える読書会」
『宇沢弘文の経済学-社会的共通資本の論理』を読む会
日時:9月24日(木)18:30~20:45(開場18:15)
会場:東急エージェンシー本社 2階会議室
※詳しくはこちらからご覧ください。
〇テーマ別読書会「レジリエンス」-何があっても折れないこころ、組織、社会の創り方ー(全5回)
【第2回】自分と人の「折れない力」をはぐくむ
『レジリエンスの教科書-逆境を跳ね返す世界最強トレーニング』を読む会
日時:10月1日(木)18:30~21:00(開場 18:15)
会場:ちよだプラットフォームスクエア
※詳しくはこちらからご覧ください。
~~~~~~~~~~~
【チェンジ・エージェント】
○「学習する組織」リーダーシップ研修
日時:10月9日(金)~10月10日(土)※通い
会場:グランパークプラザ(JR田町駅より徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。
○「システム思考トレーニング」基礎編
日時:10月27日(火) 9:30-17:30
会場:グランパークプラザ(JR田町駅より徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。
○「システム思考トレーニング」実践編B
日時:10月28日(水) 9:30-17:30
会場:グランパークプラザ(JR田町駅より徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。
~~~~~~~~~~~
【ジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)】
○Tokyo Sustainability Meetup Vol.2 -- Supported by JFS
日時:9月28日 (月) 18:30~21:00
会場:成城ホール 集会室D
使用言語:英語
※詳しくはこちらからご覧ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NPO法人環境市民主催
美味しくて楽しい シドニーのエコ&エシカルライフ 9/19(土)
~見た、聞いた、食べた!? NGO・市民の取り組みを紹介~
グレートバリアリーフにウルル......大自然とユニークな動物で知られるオーストラリアは自然や人を大切にした消費や暮らしをつくりだす市民パワーもダイナミック。環境市民のコーディネーター 有川真理子がシドニーのNGO「Ethical Consumer Australia」に3か月滞在しながら、市民の力で、エコ&エシカルな消費をどうすすめていけばいいのか、今後の参考になりそうな取り組みをご紹介します!
http://www.kankyoshimin.org/modules/blog/index.php?cat_id=25
【スピーカー】有川 真理子(認定NPO法人環境市民 コーディネーター)
企業や自治体、NPOとの協働によりグリーン購入、グリーンコンシューマーをすすめる事業を多数コーディネート。広報も兼任。2014年12?3月に外務省主催2014年度NGO海外スタディ・プログラムを活用しアドボカシーや持続可能な消費について調査・研修のためシドニーに滞在。
▼ブログSydney diaryで一部紹介。
http://www.kankyoshimin.org/modules/blog/index.php?cat_id=25
<ご紹介(予定)>
・Ethical Consumers Australia:ITを活用して エシカルなファッション推進
・Fish&Co:ニューサウスウェルズ州初のMSC(Marine Stewardship Council、海洋管理協議会)認証レストラン
・Behind the barcodeプロジェクト:衣類と家電ブランドの労働問題への取り組みを格付け
・The Source:乾物や粉類、調味料、洗剤などを量り売りで販売する店。できるかぎり国産、オーガニックのものを扱っている。
・Bundanoon :世界ではじめてペットボトルに入った水の販売を自主的に禁止した町。
と き:9月19日(土)午後2:00受付開始 午後2:30から4:00
※終了後はオーストラリアのオーガニック紅茶でティータイム(任意)
ところ:京エコロジーセンター3階 第1・2会議室
参加費:環境市民会員・学生・季刊マガジン購入者 500円/一般 800円
定 員:40人(先着順)
申込み:お名前、電話番号、メール、ご所属(あれば)、
環境市民会員/学生/季刊マガジン購入者/一般を
環境市民(メール life(@)kankyoshimin.org)までご連絡ください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
認定NPO法人環境市民
〒604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る225 第二ふや町ビル405
TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531
E-mail:life(@)kankyoshimin.org
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
※本事業は外務省主催 NGO海外スタディ・プログラム2015年度フォローアップ・プログラムを活用して行います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<フォーラム>
気候をまもる・未来をつくる~九州から盛り上げるCOP21~
【日時】:10月3日(土)16:00~18:30(受付15:30~)
【場所】:エルガーラホール(福岡市中央区)会議室2
【アクセス】:福岡の中心・天神の各駅から徒歩数分
<http://www.elgalahall.co.jp/access/>
【参加費】:無料
【対象】 :温暖化やCOP21に関心のある方
【お申込み方法】
申し込みフォームより <https://goo.gl/DHCHvn>
2015年末にフランスのパリで開催されるCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)。この国際会議で、国際社会は2020年以降の新しい温暖化対策の枠組みをつくることになります。
1997年の京都議定書に続く、歴史的に重要な会議と言われます。
COP21に向けた世界的な気運の高まりに合わせて、この度、ここ九州にて、パリ会議に向けたイベントを開催することになりました。温暖化防止につながるような良い合意が実現するよう、COP21パリ合意の実現に向けて、九州での気候をまもるための気運を盛り上げていきましょう!
当日は、気候変動や国際協力などで活躍する若手(Youth)の方々をお呼びし、「COP21」「Youth」「九州」をテーマにお話していただきます。また、参加者の皆さんと一緒に今後の活動について考えていくワークも予定しています。
COP21への理解を深める場、そして今後の活動のヒントを得て、ネットワークを広げる場にしたいと思っております。共に九州から温暖化防止を盛り上げていく、皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】:10月3日(土)16:00~18:30(受付15:30~)
【場所】:エルガーラホール(福岡市中央区)会議室2
【アクセス】:福岡の中心・天神の各駅から徒歩数分
<http://www.elgalahall.co.jp/access/>
【参加費】:無料
【対象】 :温暖化やCOP21に関心のある方
【お申込み方法】
申し込みフォームより <https://goo.gl/DHCHvn>
【プログラム(予定)】
<特別メッセージ>
ゲスト:ALVIN LIN(アルビン・リン)
NRDC(自然資源保護協会 /アメリカの環境NGO)北京事務所。
中国気候変動およびエネルギー政策ディレクター。
<第1部> 話題提供
伊与田昌慶(NPO法人気候ネットワーク研究員)
[テーマ] :『COP21が大切な5つの理由』
古野真(350.org Japan)
[テーマ] :『ユースが変える!気候をまもる!』
<第2部> パネルディスカッション&全体ワーク
[スピーカー]
・伊与田昌慶(NPO法人気候ネットワーク研究員)
・古野真(350.org Japan)
・久保園遥氏(九州大学学生)
・重松藍氏 (九州大学学生)
[司会]:今村美穂氏(佐賀大学学生・チャリさがさいせい前副代表)
---------------------------
【お申込み方法】
次の申込フォームから必要事項を記載し、お申し込みください。
・申し込みフォーム<https://goo.gl/DHCHvn>
【主催】:Climate Action Network Japan(CAN-Japan)
<http://www.can-japan.org>
【共催】:ECOPY
【協力】:Climate Action Now!キャンペーン
<http://climate-action-now.jp/>
【お問い合わせ先】
▼CAN-Japan事務局(担当:伊与田、津田)
〒604-8124京都市中京区帯屋町574番地高倉ビル305
Phone: 075-254-1011
E-mail: secretariat(@)can-japan.org
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
Website: http://www.can-japan.org
*本フォーラムは、平成27年度独立行政法人環境再生保全機構
地球環境基金の助成をうけて開催します。
<http://www.erca.go.jp/jfge/>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地域の再生可能エネルギー
~私たちの未来のために~
http://www.akiyama-foundation.org/news/1405.html
地域のための再生可能エネルギーとは?
その現在と未来について、アジア6 カ国の実践者・研究者が集い、各国の事例と北海道での視察経験をもとに語り合います。
日時:2015 年10 月4日(日)14:00~17:00 開場13:30
会場:北海道大学 学術交流会館 講堂
参加費:無料(事前申込み制)
○申込方法
10月3日(土)までに、下記より事前の参加登録をお願い致します。
https://goo.gl/qRN73f
※参加申込フォームが使えない場合は、お電話・FAXにて必要事項を添えてお申込ください。
※電話受付は平日のみとなります。
[必要事項]お名前、ご所属、電話番号、メールアドレス
○申込・問合せ先
北海道再生可能エネルギー振興機構 担当:田原
TEL 011-223-2062 FAX 011-223-2063
共催:(公財)トヨタ財団、(公財)秋山記念生命科学振興財団、北海道大学 持続可能な低炭素社会づくりプロジェクト、(一社)北海道再生可能エネルギー振興機構
後援:北海道、札幌市
プログラム
基調講演
「アジアの再生可能エネルギー」 石原慶一氏(京都大学教授)
「北海道の再生可能エネルギーと地域活性化の展望」 吉田文和氏(北海道大学名誉教授)
パネルディスカッション「北海道及びアジアの地域と再エネの未来」
○コーディネーター
松浦正浩氏(東京大学准教授)
○パネリスト
チャチャワン・チャイチャナ氏(タイ・チェンマイ大学 准教授)
ファイサル・ラハディアン氏(インドネシア・小水力発電協会 事務局長)
高橋祐二氏(下川町森林総合産業推進課バイオマス産業戦略室 室長)
鈴木亨氏(NPO法人北海道グリーンファンド 理事長)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
環境首都創造セミナー2015
?再生可能エネルギー拡大から
持続可能な地域社会創造に向けて?
10/8(木)京都市内
2016年度から始まる電力自由化を前に、自治体は再エネ拡大ひいては持続可能な地域社会づくりにどのような役割を果たしていくことができるでしょうか。
今年度の環境首都創造セミナーでは、地域のエネルギー・マネジメントの両輪である再エネの地域への普及と省エネ型のまちづくりに焦点を当てるとともに、その重要な担い手をいかに育成、確保していくか、まで総合的なアプローチで学びます。
ちらし(PDF)のダウンロードはこちら
http://goo.gl/bZ1LWR
◎開催日時・会場・定員:
2015年10月8日(木)午前10:00?午後5:00 定員:50人
メルパルク京都 会議室6(京都市 下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13)
アクセス:http://www.mielparque.jp/kyoto/access/
◎対象 地域主体の再生可能エネルギーに関心のある行政職員、NGO/NPO、市民の方
◎資料代 環境首都創造NGO全国ネットワークおよび環境首都創造ネットワーク会員団体のメンバー(会員)は無料、それ以外は資料代500円
◎主なプログラム(発表順は予定、講演テーマは仮題)
(1)エネルギー政策・活動パッケージの紹介
環境首都創造NGO全国ネットワーク代表幹事 すぎ本 育生
(2)低エネ型まちづくりの可能性と自治体によるマネジメント手法
大阪大学大学院工学研究科 教授 下田 吉之氏
(3)電力小売り自由化を契機に自治体がなすべきこと?ドイツの経験と最新事情からの提案
えねみら・とっとり 共同代表 手塚 智子氏
(4)エネルギー政策を持続可能なまちづくりへつなげる取り組み(自治体PPS、HEMSの取り組みの到達点と今後の課題)
みやまスマートエネルギー株式会社 代表取締役社長 磯部 達氏
みやま市エネルギー政策推進室 室長 藤吉 裕治氏
(5)持続可能な地域づくりのコーディネーター育成の可能性・手法・課題
E-konzal 代表 榎原 友樹氏
(司会:NPO法人環境市民理事 下村 委津子)
※プログラム(2)と(3)の間で1時間程度昼食休憩あり。
※プログラム順、講演テーマは変更される可能性があります。
◎主催 環境首都創造NGO全国ネットワーク、環境首都創造ネットワーク
◎参加申し込み方法
下記URLの参加申し込みフォームから申し込みいただけます。
http://goo.gl/forms/yvuZ2Zpzw1
・下記参加申込書に必要事項を記入の上お申込みください。
・お申し込み受付は先着順とさせていただきます。
・複数人お申込みの場合は全員の氏名を記入してください。
※下記にご記入の上、office(@)eco-capital.net にお送りいただいても結構です。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
───申し込みフォーム───
参加者氏名(複数の場合、全員分記入):
所属団体名・部署名:
ご住所〒:
TEL:
FAX:
E-mail:
───申し込みフォーム───
※いただいた情報は本セミナーに関する連絡以外に使用しません。
◎お問い合わせ・申込先
環境首都創造NGO全国ネットワーク
604-0394 京都市中京区麩屋町通二条下る尾張町225番地第二ふや町ビル405号室
認定NPO法人環境市民内
TEL:075-211-3521
FAX:075-211-3531
E-mail:office(@)eco-capital.net
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
─────────────────
◎環境首都創造ネットワークとは......
環境首都創造ネットワークは、2012年11月に複数の自治体・研究機関(研究者)・NGOが協働で発足させたネットワーク組織です(会員は現在16自治体、9研究者、17NGOで構成)。会員の持続可能な地域社会づくり政策の向上とともに、地域が力を合わせることで日本を変えていく影響力を創出することをめざし、「地域主体の再生可能エネルギーの拡大と低エネルギー社会実現のための政策・活動パッケージ」の作成をすすめています。
公式WEBサイト http://www.jnccs.net/
◎環境首都創造NGO全国ネットワークとは......
2001?2010年度まで「日本の環境首都コンテスト」など国内の自治体を対象とした全国的活動を展開してきた環境首都コンテスト全国ネットワークを前身とし、その活動成果を引き継ぎ、発展させて地域からの持続可能な社会創造に自治体と協働で取り組むために2011年1月に発足したNGOのネットワークです。
「環境首都創造ネットワーク」にも参画し、セクターや地域の壁を超えたパートナーシップ型ネットワークだからこそできる課題解決に取り組んでいます。
公式WEBサイト http://www.eco-capital.net/
※本セミナーは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金からの助成により開催いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼株式会社シータス&ゼネラルプレス主催
【10月8日緊急開催セミナー】戦略的CSRコミュニケーション―ImpactとValueの伝え方
詳細⇒ http://www.csr-communicate.com/csrinnovation/20150915/csr-29547
CSR/サステナビリティ情報を開示するにあたり、社会または企業にとってImpact(影響)とValue(価値)について戦略的にコミュニケーションを行う必要性がますます高まっています。
前半の基調講演では、三井住友信託銀行チーフ・サステナビリティ・オフィサーの金井氏をお招きし、企業視点とともに、金融機関として企業の価値評価に関わられている経験を踏まえ、お話をいただきます。
後半は、東京ガス株式会社、富士フイルムホールディングス株式会社、ほか1社のCSRコミュニケーション担当者の方に自社の取り組みをご紹介いただくとともに、事業活動とCSR/サステナビリティの融合を伝えるうえでの工夫や課題について議論をしていきます。
お申し込みはこちら ⇒ http://www.csr-communicate.com/redt/m1008.html
◇日時: 2015年 10月8日(木) 13:30~16:30(受付13:00~)
◇会場: 文京シビックセンター 26階 スカイホール
(東京都文京区春日1-16-21)
東京メトロ 後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口) 徒歩1分
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口) 徒歩1分
JR総武線 水道橋駅(東口) 徒歩9分
◇定員: 80名
◇費用: 無料
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
WISE FORUM 2015 幸せな未来を創造する~国産材とビジネス~
2015年10月23日(金) 13:00~17:30 国連大学ウ・タントホール
フェアウッド調達100%、国産材使用比率50%超を実現しているワイス・ワイスと、「木の流れから未来をつくる」を合言葉に森林(もり)を壊さない木材利用=フェアウッドの利用促進活動を展開しているフェアウッド・パートナーズでは、「国産材とビジネス」をテーマにフォーラムを開催します。
基調講演「国産材とビジネス」では、欧米などのソーシャル/エシカルという概念がビジネス社会に浸透している事例を踏まえ、これからの社会の潮流としてのソーシャルビジネス、そして国産材におけるビジネスの可能性を、CSR/SRIにお詳しい河口真理子さん(NPO法人社会的責任投資フォーラム共同代表)にお話しいただきます。さらに、違法伐採と国産材、国産材ビジネスの今と可能性、国産材の出口と未来などのテーマごとに6部で構成されるプログラムとなっています。
★プログラム詳細及びお申込みは、イベント特設WEBサイト http://www.wisewise.com
■参加費:無料
■お問合せ
フェアウッド・パートナーズ/地球・人間環境フォーラム
(TEL:03-5825-9735、Eメール:info(@)fairwood.jp)
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
またはワイス・ワイス(TEL:03-5467-7001)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第510回NACS-J自然観察指導員講習会・受講者募集
NACS-J自然観察指導員講習会は、今年で38年目、全国で2万8000人が受講しています。
地域の生物多様性保全と持続的な地域づくりに取り組む養成講座で、観察会を通して身近な自然を守る仲間をつくります。
自然保護の考え方、自然観察の手法を学び、1泊2日の充実したプログラムで、自然の「みかた」を身につけます。
地域ボランティアに関わりたい方、環境問題に関心のある方、行政、教育、企業CSR関係者に最適な内容です。(経験がなくても、大丈夫です)身近な自然や日本の自然を守るために、あなたも参加しませんか。 全国のたくさんの仲間が待っています。
開催日:2015年12月5日(土)~12月6日(日) 雨天実施
会 場:吹田市自然体験交流センター (吹田市藤白台5-20-1)
費 用:26,000円(受講時に22歳未満の方は24,000円)
*NACS-J会員は5,000円減額(会費分)
(受講料、初年度登録料、テキスト代、保険料、宿泊食費(1泊3食)含)
受講対象者:
(1)18歳以上の講習会全日程の講義・実習を受講できる方。
(2)自然保護教育の必要性を認識し、自然観察活動の推進に意欲があり、できるところから実践の第1歩を踏み出してくださる方、また現在活動されている方。
講師:布谷 知夫(三重県総合博物館館長、NACS-J自然観察指導員
大阪連絡会 顧問)ほか
定 員:60名(申込み多数の場合抽選)
申込締切: 11月2日(月)必着
申込み方法:((1)または(2))
(1)下記ホームページにて、WEB専用フォームで申込む。
http://www.jinenjo.org/510koushu.html
(2)下記申込内容を記載し、郵送またはメールで申込み。
(申込記載内容:1.氏名(フリガナ) 2.性別 3.年齢 4.生年月日
5.郵便番号 6.住所 7.電話番号 8.職業 9.所属団体(あれば)
10.NACS-J会員の方は会員番号 11.参加動機や自然観察会の活動暦、今後の活動の希望(150字程度)12.なぜこの講習会を知ったか)
宛て先(NACS-J自然観察指導員大阪連絡会 事務局)
〒573-1135 大阪府枚方市招提平野町14-7 廣嵜 方
Eメール: sk2015(@)jinenjo.org
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
主催:公益財団法人日本自然保護協会、NACS-J自然観察指導員大阪連絡会
共催:吹田市自然体験交流センター
後援:大阪府、 (公社)大阪自然環境保全協会、
大阪環境パートナーシップネットワーク「かけはし」、
特定非営利活動法人 すいた市民環境会議、 きんき環境館
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
action/2015アドボカシー・フォトキャンペーンご協力のお願い
私たち国際協力NGOネットワークである「動く→動かす」では、現在、アドボカシー・フォトキャンペーンに取り組んでいます。これは、貧困や教育、気候変動、生物多様性などといったテーマから、皆さまが最も関心の強いテーマを1つ選んでもらい、写真を撮って、「これが大切だと思います!」とメッセージを出すというアクションです。
今年、2015年は、私たちの今後を左右する世界目標が決まる重要な年です。2000年に作られた「ミレニアム開発目標(MDGs)」が今年で最終年を迎えます。そこでその次の15年の目標として、貧困問題に加え、環境、気候変動問題に関する目標も定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」が、今年9月の国連サミットで採択される予定だからです。更に今年の12月にはCOP21によって、2020年以降の気候変動問題対策に関する枠組みが合意される予定です。
このSDGsやCOP21での合意内容と、その後の取り組みをより良いものにしていくために、国際的なキャンペーン「action/2015」が世界130か国以上で展開されています。日本では、私たち動く→動かすが中心となって、このキャンペーンを進めています。
(参考: Japan http://www.ugokuugokasu.jp/action2015jp/ Global?http://action2015.org/ )
例えば10月7日には、中学生と国会議員がこれからの世界と日本のあり方について議論する、「15人の15歳と語る!15年後の世界と日本 ~SDGsを通じて、2030年の世界と日本を考えよう~」と言うイベントを開催予定です。
(イベントの詳細はこちら→ https://peraichi.com/landing_pages/view/pnf5d)
そうしたキャンペーンの内の大きな1つが、今回皆さまにご協力をお願いしている、アドボカシー・フォトキャンペーンです。皆さまから頂いた写真と、関心の強いテーマに関するメッセージを、事務局が集計し、 「●●に関心を持っている人がこれだけの数いるんですよ! だからもっとしっかりやりましょう」 と政府に働きかけをする際に活用します。
個人でも、グループでも参加可能で、以下のリンク先から、「entry 投稿はこちら」をクリックしていただき、写真のアップロードなどをしていただくだけで、参加可能なキャンペーンです。
アドボカシー・フォトの参加はこちら http://action2015jp.org/
既に250枚以上の写真が集まっており、8月末には第一弾として集まった写真を外務省に提出いたしました。(その時の模様はこちらで公開しています→ https://goo.gl/F0k9ai )
キャンペーンを大きく拡大し、政府、社会に対するインパクトを大きくしていくためには、少しでも多くの写真が集まることが不可欠です。皆さまのご参加を心からお待ちしております。
「動く→動かす」事務局
URL:https://www.facebook.com/UgokuUgokasu
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「エネルギー・マイプロジェクト2015」募集継続!
~自然エネルギーを活かす暮らし、はじめよう~
あなたのマイプロジェクトをクラウドファンディングで実現してみませんか?
市民活動支援基金アクト・ビヨンド・トラスト(以下abt)は、クラウドファンディングサイトMotion Galleryとウェブマガジンgreenz.jpとタッグを組んで、暮らしに必要なエネルギーをつくったり、エネルギー消費を減らしたりして暮らしを工夫する"マイプロジェクト"の募集を継続しています。
審査をパスしてクラウドファンディング公開に進むプロジェクトには、abtから予算額の一部を助成して目標達成を後押しするマッチングギフトもありますので、ぜひチャレンジしてください。
~自然エネルギーを活かす暮らし、はじめよう~
もし自分で、暮らしに必要なエネルギーをつくったり、エネルギーの消費を減らしたりできたら、ステキだと思いませんか?
「ふだんから手づくりでつくった電気を使う暮らしをしたい」
「防災的にも、停電になってもスマホとPC、電球くらいは使えるようにしたい」
「そもそもエネルギーの消費を減らしたい」
「薪ストーブを入れて、炎を見ながら暮らしたい」
そんなふうに、暮らしの一部、オフィスの一部をエネルギーシフトしたり、オフグリッド化(エネルギー供給網から離れること)したりする人が増えています。
そこで、市民活動支援基金アクト・ビヨンド・トラスト、クラウドファンディングサイトMotion Gallery、ウェブマガジンgreenz.jpがタッグを組んで、そんな人たちを応援するプログラムをつくりました。
具体的には、Motion Galleryがクラウドファンディングページの作成を支援、プロジェクトが成立したものについて、市民活動支援基金アクト・ビヨンド・トラストがマッチング助成で応援し、プロジェクトの素敵な展開をgreenz.jpが記事化して発信することで、応援する仕組みです。
あなたも、エネルギー・マイプロジェクトへのサポートをクラウドファンディングで募集してみませんか?