今年最初の「盛り合わせ」をお届けします。月に1度程度、各地のシンポジウムやセミナー、勉強会などのご案内をまとめてお届けするものです。
いつものように、自分・自社の関わるものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日付順に並んでいます。「これは!」というご縁とつなぐことができたらうれしく思います。
ご案内の最初にありますが、今週水曜日の読書会は「地域づくりの経済学入門」を題材に行います。地域づくり、地方創生にご興味のある方、活動されている方、ぜひ一緒に学び、議論しましょう! 本を読んでいなくても、本を持っていなくても、気楽にご参加いただけますので、ぜひどうぞ! 来月は「論語と算盤」を取り上げます。こちらもとっても楽しみです♪
~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~
【幸せ経済社会研究所】
〇東京都市大学・POZI共催「幸せと経済と社会について考える読書会」
日時:2017年1月25日(水)18:30~21:00(開場18:15)
会場:東京都市大学渋谷サテライトクラス
課題書:『地域づくりの経済学入門―地域内再投資力論 』(著:岡田 知弘)
講師:枝廣淳子
※詳しくはこちらからご覧ください。
日時:2月14日(火)18:30~21:00(開場18:15)
会場:東京都市大学渋谷サテライトクラス
課題書:『論語と算盤(角川ソフィア文庫) 』または『現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書) 』
(著:渋沢栄一)
講師:枝廣淳子
※詳しくはこちらからご覧ください。
〇(音声受講受付中)
いま身につけたい"集中力"セミナー
~世界で採用されている集中力トレーニング法を学び、
同時通訳・翻訳力で鍛えた"エダヒロ流"集中力コントロール術を手に入れる~
※詳しくはこちらからご覧ください。
【メール講座】
○システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」
○やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」
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【チェンジ・エージェント】
〇組織開発セミナー/リーダーシップ開発セミナー
「システムアウェアネス~心理学ベースの行動変革」
日時:1月24日(火)-25日(水)9:30-17:30(2日間通い)
場所:グランパークプラザ(JR田町駅より徒歩5分ほど)
※詳しくはこちらからご覧ください。
〇チェンジ・エージェント・アカデミー
システム思考アドバンスセミナー(I)
システム変容のためのリーダーシップ~ドネラ・メドウズに学ぶ
日時:2月7日、3月7日 (1月10日開催分まで終了しました)
いずれも火曜日夜の19時から21時45分
場所:四ツ谷駅より徒歩8分
※詳しくはこちらからご覧ください。
〇組織開発セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」
日時:2月9日~2月10日(2日間通い)
1日目 9:30~18:00
2日目 9:30~17:30
場所:飯田橋レインボービル
※詳しくはこちらからご覧ください。
〇「学習する組織」を導くリーダーシップ~行動探求
(アクション・インクワイアリー)~
2月14日(火)~2月15日(水)※通い
1日目 9:30~18:00
2日目 9:30~17:30
場所:大阪科学技術センター
※詳しくはこちらからご覧ください。
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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第162回研究会のご案内
日 時:2017年1月27日(金)15:00~17:00
テーマ:ボルター社の小規模木質コジェネレーションの概要と課題
講演者:駒田 忠嗣氏(ボルタージャパン株式会社取締役本部長)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geoc.jp/access
参加費:参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円
※再生可能エネルギー電力固定価格買い取り制度(FIT)開始以来、5,000kW規模の木質バイオマス発電が全国各地で建設・稼働しています。
※しかし、直接燃焼技術による5,000kW規模の木質バイオマス発電は、規模が大きすぎて全量の熱利用を行うことが困難で、発電効率も20%台にとどまるため、貴重なバイオマス資源もつエネルギーの7割以上は捨てられています。
※そこで、熱利用と並んで有望なのが、コジェネレーション(熱電併給)です。
※フィンランドで設立されたボルター社は、40kWの分散型超小型バイオマスシステムを開発・販売し、ヨーロッパで50台以上の導入実績があります。
※ボルタージャパンは、営業担当者が熱利用の方法なども含め顧客の相談に応じながら、導入を図っています。
※同社の課題の一つは、従来の日本では生産されていなかった、燃料となる含水率15%未満の切削チップをどう供給するかですが、同社では、チップ生産についても試行しています。
※本研究会では、日本の地域において、木質バイオマスのコジェネレーションをどのように普及していくのか、参加者の皆さまとともに議論できれば幸いです。
※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobin.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第163回研究会のご案内
日 時:2017年2月16日(木)18:30~20:30
テーマ:剪定枝など地域のバイオマス収集システムの構築と木質バイオマス発電での利用(仮題)
講演者:近藤 亮介氏(Bioフォレステーション代表取締役社長)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geoc.jp/access
参加費:参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円
※千葉県は広大な森林面積がありながら林業は停滞しており、年間の木材生産量も6万m3程度です。また、梨などの果樹栽培も盛んで剪定枝の発生量も多くありますが、全国的に剪定枝の利用は収集の問題などから、あまり進んでいません。
※千葉県市原市の市原グリーン電力のバイオマス発電(4万9900kW)では、従来、建設廃材を中心にしてきましたが、Bioフォレステーションが収集した梨の剪定枝なども燃料として使い始めています。
※Bioフォレステーションは、神奈川県などで精力的に森林整備やバイオマス燃料の製造を行っている会社です。
※本研究会では、Bioフォレステーション代表取締役社長の近藤亮介氏に、この市原グリーン発電での事例などについて伺います。地域のバイオマスをどう収集し利用していくのか、参加者の皆さまとともに議論できれば幸いです。
※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobin.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail(@)npobin.net
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net
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シンポジウム「トランプ時代の気候変動とビジネス ~パリ協定発効でお金の流れが変わる~」
【日時】 2017年2月6日(月) 16:30~20:00(16:00受付開始)
【会場】 朝日新聞東京本社 本館2階「読者ホール」(東京都中央区築地5-3-2)
http://www.asahi.com/shimbun/company/branch/tokyo.html
【主催】 朝日新聞社
【共催】 名古屋大学大学院環境学研究科
2015年12月に採択されたパリ協定は、採択から一年足らずという異例の速さで2016年11月4日発効しました。米国の政権交代により、発効したばかりのパリ協定、そして、米国や世界の温暖化対策にどのようなインパクトがあるのでしょうか。他方、昨年12月には、金融安定理事会(FSB)が設置した企業の気候変動関連リスクの開示に関する特別作業部会が、気候変動リスクに関する企業の自主的情報開示に関する原則と勧告を公表するなど、気候変動問題が及ぼす企業活動や金融システムに対するリスクへの認識が高まり、対応が模索されるとともに、パリ協定がめざす「排出ゼロ」をふまえた企業の取り組みも着実に進展しています。
本シンポジウムでは、米国の政権交代がパリ協定や各国の温暖化対策に与える影響や、企業に要請される気候変動リスク情報開示の動きについて専門家が解説し、パリ協定がめざす「排出ゼロ」を先導する企業の取り組みを紹介します。ぜひ多くのみなさまにご参加いただければと存じます。
*参加の応募は、下記のサイトからお願いいたします。参加応募の締め切りは1月26日(木)です。ご留意ください。
http://t.asahi.com/trump
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トランプ時代の気候変動とビジネス
~パリ協定発効でお金の流れが変わる~
【日時】 2017年2月6日(月) 16:30~20:00(16:00受付開始)
【会場】 朝日新聞東京本社 本館2階「読者ホール」(東京都中央区築地5-3-2)
http://www.asahi.com/shimbun/company/branch/tokyo.html
【主催】 朝日新聞社
【共催】 名古屋大学大学院環境学研究科
【定員】 200名
【参加費】 無料
【参加申込】
※参加の応募は、下記のサイトからお願いいたします。
http://t.asahi.com/trump
※2017年1月26日(木)締め切り
※応募多数の場合は抽選となります。参加票(もしくは落選通知)は、1月末頃にEメールにてお送りします。
【プログラム】(※やむを得ない理由で、登壇者や時間を変更することもございます。ご了承ください。)
16:30-17:30 第一部(講演)
名古屋大学大学院環境学研究科 教授 高村ゆかり
ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス日本代表 アリ・イザディ
東京海上ホールディングス 経営企画部部長 兼 CSR室長 長村 政明
17:30-17:40 休憩
17:40-20:00 第二部(報告とパネル討論)
〈登壇者〉
トヨタ自動車 環境部 担当部長 水谷 英司
積水ハウス 常務執行役員 環境推進部長 兼 温暖化防止研究所長 石田 建一
三井住友銀行 成長産業クラスター 第二グループ(環境・エネルギー・資源)グループ長 馬場 賢治
東京海上ホールディングス 経営企画部部長 兼 CSR室長 長村 政明
〈司会〉
名古屋大学大学院環境学研究科 教授 高村ゆかり
朝日新聞編集委員 石井徹
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滋賀GPN 生物多様性と環境・CSR研究会 2016年度セミナー
~「企業が取り組むべき生物多様性保全」とは何か?~
生物多様性問題(自然共生社会づくり)は、廃棄物問題(循環型社会づくり)や地球温暖化問題(低炭素社会づくり)と並んで、グリーン購入やCSR活動の主要な活動テーマになりつつあります。
今回のセミナーでは、企業の経営や事業の中に生物多様性を組み込んでいくための方策について、参加者のみなさまとともに考えたいと思います。
生物多様性やCSRに詳しくないという方も、ぜひお気軽にご参加ください。
日時:2017年2月9日(木)14:30~17:00(受付14:00~)
会場:ピアザ淡海 2階 205会議室(大津市におの浜1-1-20)
http://www.piazza-omi.jp/
主催:(一社)滋賀GPN 生物多様性と環境・CSR研究会
後援:滋賀県・滋賀県中小企業家同友会
参加費:無料 (懇親会は有料(1人3000円))
【プログラム(予定)】
14:30 開会挨拶・趣旨説明
宮永 健太郎
(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 主任研究員)
(本研究会メンバー)
14:40 講演①
企業のこれからめざしていく環境マネジメントのあり方について
山本 芳華 氏(平安女学院 国際観光学部 准教授)
15:10 講演②
企業が取り組む生物多様性:主に土地利用への配慮を中心に
増澤 直 氏(株式会社地域環境計画 技術統括部長)
※講演の表題は変更される可能性があります。
15:40 休憩
15:55 パネルディスカッション
企業の経営や事業の中に生物多様性を組み込んでいくための方策について、参加者も交えて議論します。
パネラー:山本 芳華 氏
増澤 直 氏
坂田 徳一氏(滋賀県中小企業家同友会 相談役理事)
((株)坂田工務店 代表取締役)
コーディネーター:宮永 健太郎
16:55 閉会挨拶
横地 富重(株式会社ダイフク CSR本部 環境品質グループ)
※終了後に近隣のレストランにて懇親会(会費3000円)を開催します。
※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
※会場設営準備等のため、事前申し込み制にご協力ください。
【お申込み方法】
①企業・団体名 ②参加人数 ③参加者全員の氏名 ④連絡先 ⑤懇親会への参加の有無(参加の場合は参加人数も)
上記①~⑤をご記入のうえ、「生物多様性セミナー申込」と明記してメールまたはFAXにてお申し込みください。
【お申込み先】
メール:sgpn(@)oregano.ocn.ne.jp
※件名を「生物多様性セミナー申込」としてください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
FAX:077-510-3586
※お送りいただいた個人情報は、本セミナー以外の目的では使用しません。
※参加希望者が多数の場合、申し込みを打ち切らせていただく場合があります。
※案内チラシはこちらからご覧ください↓
http://shigagpn.gr.jp/katudo/16/170209seibutsu-ken.pdf
それでは、お申込みを心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
【お問合せ・お申込み】
一般社団法人 滋賀グリーン購入ネットワーク事務局
〒520-0807滋賀県大津市松本1-2-1大津合同庁舎6階
TEL:077-510-3585 FAX:077-510-3586
Eメール:sgpn(@)oregano.ocn.ne.jp
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
URL:http://www.shigagpn.gr.jp
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【ふくしま結イレブンvol.38・特別篇】
「復興電源」という前に
考える事があるんじゃないか?
毎月11日に開催している復興の集い「結イレブン」。
2月のテーマは「復興電源という前に考えるべき事があるんじゃないだろうか?」。
メディアでは「2020年東京オリンピック・パラリンピック」という言葉を聞かない日はありません。安倍首相は福島県を水素エネルギーの技術開発拠点とする「福島新エネ社会構想」を発表し、2020年のオリ・パラでは福島の風力発電などで1万キロワットを集め、燃料電池車1万台の年間使用量に相当する水素を製造し活用するとして、平成29年度予算に754億円を見込んでいます。小池東京都知事も「福島産水素を五輪へ、低炭素社会の切り札に」と訴え、産業総合研究所、福島県との協定を結び、来る東京五輪では華々しくアピールする意向です。
一方で2020年以降のエネルギー動向はどうなっているでしょうか?経産省・資源エネ庁の資料では、2030年に石炭火力で26%、天然ガス・石油火力で30%、原子力で20~22%で、再生可能エネルギーは22~24%となっています。たとえば福島県でも計6基・合計250万キロワット以上もの新規の石炭火力発電の計画が進行中で、肝心かなめの「地域主導の小規模再エネ社会」への投資はごくわずかなのが現状です。オリンピックバブルに惑わされず、「
復興電源」という前に、未来を見据えた冷静な議論を積み重ねたいと思います。
〔日時〕2017年2月11日(土・祝)15:00~17:30(受付14:45~)
〔場所〕CROSSCOOP新宿 セミナールーム
アクセス:東京メトロ新宿三丁目駅から1分、JR・私鉄・都営新宿駅から4分
住所:東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH[6階]
https://crosscoop.com/office/shinjuku/access
〔参加費〕 一般1,000円、 学生・会員500円
〔プログラム〕
●第一部:復興電源とは言うけれど・現場からの報告
●第二部:有識者による情報提供・問題提起
・歌川学氏(産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 エネルギーシステム戦略グループ主任研究員)
・竹村英明氏(市民電力連絡会 理事長)
・金井司氏(三井住友トラスト・ホールディングス株式会社経営企画部CSR推進室長)
・森摂氏(オルタナ代表取締役社長 兼 編集長)
・近藤恵氏(ふくしま自然エネルギー基金/飯舘電力)
●第三部:参加者全員によるフロアディスカッション 60分
※終了後、懇親会を予定しています。(実費3,000円ほど)
〔申し込み・問い合わせ〕
★電話、ウェブサイトまたはFacebookからのお申込みをお願いいたします。
電話:080-7028-6128(鈴木)
Web:https://ssl.form-mailer.jp/fms/4982dc73283466
Facebook:https://www.facebook.com/groups/737186129708367
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■自然資本プロトコル国際シンポジウム 2017
~持続可能な社会を構築するビジネスのために~
ビジネスは例外なく、自然に影響を与えるとともに依存しています。このことを理解し、適切な行動を取るために、「自然資本」への関心が高まっています。自然資本とは、人的資本、社会資本、物的資本と並び、国や企業の経営を支える原資のひとつとして自然環境を位置づけたものであり、その適切な評価と管理が持続可能な開発の重要な要素となっています。その取り組みの代表例が、パヴァン・スクデフ氏が研究リーダーを務めた「生態系と生物多様性の経済学」(TEEB)や、世界銀行が中心に進める「生態系価値評価パートナーシップ」(WAVES)です。 この流れの中、自然資本コアリションは、2016年7月、経済の"機動力"である企業が、自然資本への影響と依存度を評価し経営判断に活かすための標準化された枠組みとして「自然資本プロトコル」を発表しました。
コンサベーション・インターナショナル・ジャパンでは、国内で自然資本経営を推進することを目的に、自然資本プロトコル日本語版を作成しています。本シンポジウムでは、自然資本プロトコルを紹介し、その海外政府・企業での活用状況を紹介した上で、国内での導入に関する期待や課題について議論します。また、自然資本プロトコルの導入に向けたサポートについてのお知らせも行います。
ご都合を調整頂き、ぜひご参加下さい。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
<参加申込みフォーム>
http://u0u1.net/AFu8
日時: 2017年2月22日 13:30~17:00
会場: 千代田区立日比谷図書文化館大ホール(定員200名)
主催: 一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパン
共催: 自然資本コアリション
後援: 調整中
協力: 地球環境基金、他調整中言語:日英同時通訳付
参加費:1000円
<プログラム>
13:30 開会挨拶(CIジャパン代表理事 日比保史)
13:35 後援者挨拶
13:40 シンポジウムの趣旨説明&自然資本とは(CIジャパン科学応用マネージャー、名取洋司)
14:00 自然資本プロトコル紹介(自然資本コアリション エクゼクティブ・ディレクター、マーク・ゴーフ)
14:38 自然資本プロトコル日本語版発表(日比保史&マーク・ゴーフ)
14:40 休憩(Nature Is Speaking~自然は語る~Mother Nature上映)
14:55 企業の事例1(自然資本プロトコル・パイロット実施企業より)(調整中)
15:10 企業の事例2(日本企業より関連の取り組みについて)(株式会社アレフ)
15:25 パネルディスカッション~なぜ自然資本経営か?~(事前に収集した課題と、会場からの質問・コメントについて、上記登壇者+若干名のエキスパートが議論します)
16:40 自然資本プロトコル導入を支援するリソースについて(マーク・ゴーフ)
16:45 「東京宣言」(検討中)
16:55 閉会の言葉(日比保史)
17:00 閉会
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<子ども雪国ぐらしと、雪ざんまいキャンプ>
たっぷりの雪の中で、ウサギやカモシカの姿を追い、凍てつく空にきらめく星を眺める。今年は、小学生向けの雪国ぐらし体験と高学年の雪中キャンプを同時に開催します。
【日程】 2017年3月28日から、雪国ぐらし2泊3日、キャンプ3泊4日
【場所】 新潟県南魚沼市清水集落とその周辺
【集合・解散】現地、もしくは上越新幹線越後湯沢駅、東京駅
【対象・人数】雪国ぐらしは小学生、キャンプは小学5年生から中学生、高校生
まで
【参加費】雪国ぐらしは6,500円、キャンプは10,500円(食費、プログラム費、
装備費、保険代など)
【内容】
雪国ぐらし:古民家泊。自分たちでの生活。雪遊び。自然観察などキャンプ:テント泊。雪上での火起こし、調理。雪中ハイキングと尻滑り、然観察、雪のアート造りなど
【助成】 子どもゆめ基金助成活動
【申し込み問い合わせ】NPO法人エコプラス 03-5294-1441 info@ecoplus.jp
http://wp.me/s7Irqm-snowcamp