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異業種勉強会 イベント・フォーラム

Short Forum【第1回】

博報堂「社員の働き方を改革した、社内コミュニケーション事例のご紹介」~コロナ禍での社内コミュニケーション浸透・進め方を探る~

2021月06月15日 更新
開催終了レポート
 
開催日 2021年7月13日(火)
対象

イーズ未来共創フォーラム 企業・団体パートナーさま

ゲスト

株式会社博報堂DYホールディングス グループ広報・IR室 室長 宮川尚子さま

ファシリテーター

枝廣淳子

参加人数

15名

開催レポート

~ 開催時間≪ 1時間15分 ≫の異業種勉強会ショートバージョン(ショートフォーラム)を2021年7月からスタートしました!1回目は博報堂さまをお招きして社内コミュニケーションについてお話をいただきました ~

※開催報告レポートはございません。ご了承ください。※

参加された方の声から

☆実際参加されて、いかがでしたでしょうか。よかった点、よくなかった点を含め、何でもご自由にコメントください。(抜粋)☆

・よかった点:事例を通して、インナーコミュニケーション成功のために大切なポイントを整理できた(本気度(トップを巻き込む、社外発信もする)、本質的で共感しやすい入口、テーマやプロセスの選定、見える化、課題と施作のレベルの整理、アンケートでの測定、やめない)

・世代間ギャップへの対応や,情熱をもって本気度を見せ続けること,見せられるものは見せてしまう等々,とても参考になりました

・参考になった部分が多々ありました。
中でも下記
 ・社員にアンケートを実施し、本質に気づき、取り組まれたこと
 ・打ち出し方や社内展開の仕方については大変工夫されていたこと
 が聞けてよかったです。室の名称ロゴや愛称を作ることから取り組まれたというのは博報堂様らしいなと思いました。

・ざっくばらんにお話し頂き、アクション、時間軸など活動の全体感がとらえられたのは非常に参考になった。一方、参加者との交流・ディスカッションはもう少し時間があると、相互理解が深まりより実りあるものにできる気がしました。グループディスカッションの人数も適切で、間延びや誰かが傍観者になることもなく、時間内でいい話が出来たと感じます。

今日学んだことを、どのように活用したいと考えていますか。また、さらに学びたいことなどもありましたらご記入ください(抜粋)☆

・すぐ活かせることも多かったので、まずはコピペで実行できることから行い、自社の環境にフィッティングしていきたいです。活動推進する側のチームマネージメントのお話をもっと伺いたかったです。

・今後のインナー広報にも役立てていきたいと思います。インナー広報におけるWeb社内報の活用方法なども聞いてみたいと思います。

・会社が意思を持ち本気で継続して取り組むことが、社員の腹落ち感や、社員が自分事として活動に参加してもらうことに繋がるのだと感じました。社員アンケートの継続的な実施や結果の分析、こまめな情報発信や工夫、取り組み姿勢(本気でやる)など、参考にさせていただきます。

・施策等を社内に展開する際、本質をとらえ、かつ分かりやすいワードで発信できればと思いました。

次回のイベント・フォーラムの予定

次々回は9月15日(水)に開催します。国立環境研究所 地球システム領域 副領域長/連携推進部社会対話・協働推進室長 江守 正多さまをお招きし、「IPCC 第6次報告(第一作業部会)の解説と生物多様性の現状~科学的見地からの報告と解決策に向けて(仮)」についてお話を伺います。

 

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