岩波書店から発行されている月刊誌「世界」(6月号)に、『加速するエネルギー大転換、取り残される日本』と題したレスター・ブラウン氏のインタビューが掲載されています。
こちらは、エダヒロが4月にワシントンで、レスター氏にインタビューをさせていただきました。
ぜひお手にとってご覧ください。
==岩波書店 ウェブサイトより==
1934年の生まれで、今年80歳を迎えたレスター・ブラウン氏。その半世紀以上にわたる環境問題スペシャリストとしての歩みを振り返り、そもそも環境問題とは何か、いま加速しているエネルギー大転換の意味とは何かなどを縦横に語っていただいた。聞き手は、環境ジャーナリストの枝廣淳子氏。
Lester R.Brown
1934年、米ニュージャージー州生まれ。1974年ワールドウォッチ研究所を創設。また2001年5月、環境政策のビジョンを提示する新しい研究機関としてアースポリシー研究所を設立、所長に就任。『エコ・エコノミー』『地球に残された時間──80億人を希望に導く最終処方箋』など著書多数。