12月3日(木)の東京新聞朝刊にエダヒロのコメントが掲載されました。
記事のテーマは、相次ぐ鳥インフルエンザの問題から「鶏のケージ飼い」についてです。
エダヒロは、世界の常識を共有するために、日本の養鶏業者の変革と政府の費用負担、ならびに購買行動による消費者の意識変化への期待をお話しさせていただきました。
なお、幸せ経済社会研究所のウェブサイトでは、ケージフリーの鶏卵を扱うグローバルチェーン店の対応状況についてご紹介しています。こちらもご参考いただければと思います。
【グローバルチェーン店の対応状況について】
《鶏卵》 (2020年9月更新)
https://www.ishes.org/society/
【参考情報】
▼岩波書店『世界』no.896 2017年6月号
「私たちの食べている卵と肉はどのようにつくられているか―世界からおくれをとる日本」(前編)
「私たちの食べている卵と肉はどのようにつくられているか―世界からおくれをとる日本」(後編)
▼木香書房 臨時増刊 鶏の研究 アニマルウェルフェア⑥ 2018年8月15日発行 No.25
「アニマルウェルフェアに対する日本企業の取り組み・消費者の認識」
▼『アニマルウェルフェアとは何か――倫理的消費と食の安全』(枝廣 淳子/岩波ブックレット)