こちらのイベントは終了いたしましたが、下記URLより動画をご覧いただくことができます。
https://youtu.be/S54QpQJK42I
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2月20日(土)に開催されるライト・ライブリフッド賞40周年記念イベント「小さなエネルギーで楽しむ豊かな社会のつくり方~危機的な世界をどう変えるか~」に、エダヒロが登壇いたします。
※エダヒロ登壇のトーク・セッションは、13:40~14:55になります。
文化人類学者、環境 = 文化運動家で 『ゆっくり小学校』 "校長" の辻信一さんと、「いまの社会の根本的問題はどこにあるのか」、「これからどのような社会を目指せばいいのか」、「ひとびとはどのような生き方を選択したらいいのか」について語り合います。
以下は、原子力資料情報室ウェブサイトからの引用となります。
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ライト・ライブリフッド賞は1980年、スウェーデン生まれのヤコブ・フォン・ユクスキュルによって創設され、もうひとつのノーベル賞と言われています。切迫している現在の環境や人権、開発や健康、平和などの諸問題に対して実践的回答を示した人を表彰するもので、日本では、生活クラブ連合会と高木仁三郎原子力資料情報室前代表が受賞しています。ライト・ライブリフッド賞創設から40年、高木前代表の没後20年を迎えて、改めて受賞の意義とその後の社会を話し合うシンポジウムをオンラインで企画しました。
●開催日程 2021年2月20日(土)10:00~16:30
●オンライン配信
●参加無料
●プログラム
第1部 ライト・ライブリフッド賞の紹介
~40年の歴史と受賞者団体からのメッセージ~
第2部 経済正義実践市民連合(韓国)講演 【日本語の同時通訳あり】
「 韓国市民社会における"経済正義"―私たちは社会をどう変えてきたのか」
第3部 トーク・セッション
「小さなエネルギーで楽しむ豊かな社会の作り方~世界規模の危機を超えて~」
枝廣 淳子さん、辻 信一さん
第4部 パネル・ディスカッション「原発をどう止めるか」
河合弘之さん、原子力資料情報室、生活クラブ連合会
●申し込み方法
下記のフォームから、事前にお申し込みください。申込者に配信の詳細情報をお知らせします。
→forms.gle/6jDi3uoTDXFLWudZ6
●主 催 ライト・ライブリフッド賞40周年記念イベント実行委員会
(原子力資料情報室、高木仁三郎市民科学基金、生活クラブ連合会)
●協 賛 市民セクター政策機構、生活クラブ共済連
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