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【掲載情報】『月刊保団連(2022年11月号)』にアニマルウェルフェアについて寄稿をさせていただきました

2022年11月11日
メディア掲載
 

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全国保険医団体連合会(略称:保団連)の月刊誌「月刊保団連」(2022年11月号)に、枝廣と幸せ経済社会研究所研究員の新津による寄稿が掲載されています。

今回、特集「食べ物が足りなくなる前に」の中で、アニマルウェルフェアについて、ご紹介させていただきました。

「命をいただく者として何が問われているのか──アニマルウェルフェア」

アニマルウェルフェア(動物福祉)は、欧米ではよく知られた概念だ。「動物たちは生まれてから死ぬまで、その動物本来の行動を取ることができ、幸福な状態でなければならない」という考えの下、多くの国や企業で、採卵鶏のケージ飼いなどが禁止されている。一方、日本は、約9割の採卵鶏がB5サイズほどのケージの中で飼われているなど、大きく後れを取っている。「どうせ食べてしまうのだから」と言う人もいるが、動物の福祉を考える必要はないのだろうか。 ー前文より

掲載誌につきましてはこちらをご参照ください
https://hodanren.doc-net.or.jp/publication/gekkan/2022-11-01/

 

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