2月28日(火)に開催される、きたネット ONLINE FORUM『気候変動の顕在化と環境保全のこれから』に、エダヒロが登壇いたします。
以下は、主催者サイトからの引用になります
https://blog.goo.ne.jp/kitanet-staff
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■■地球環境とシステム思考のトップリーダーが、「地域」で、何に取り組んで行くのか■■
環境活動者にとって、2007年に枝廣さんが翻訳した、アル・ゴア著『不都合な真実』、
来たる気候変動による危機的状況、その影響を最小限とするために何をすべきか、
という問いかけの衝撃は今も記憶に新しい。
あれから15年、警告は現実となり、豪雨、台風、山火事などの災害、
永久凍土の崩壊などによる海面上昇など、さまざまな事象が世界を襲っている。
世界の国々は、多様な命と社会を守るために大きく変わろうとしている。
しかし日本は? 「観測史上最大」の気象変化や災害に襲われているに関わらず、
二酸化炭素排出抑制などの対策は進んでいない。
環境を軸として、システム思考やマネジメントなどの視点から、
問題解決の枠組みを提案してきた枝廣さんが、顕在化した温暖化問題をどう捉え、
課題解決のためにどう活動しているのか。
グローバルな視点を持つ環境保全のトップランナーが、
なぜ、今、下川や熱海という「地方のフィールド」で、新しい活動をはじめたのか。
今、向かいあっているのは何なのか、
これからの活動の方向性と目指すものについてお話いただく。
【日 時】 2023年2月28日(火) 18:30~20:30
【参加費】 きたネット会員・学生 / 無料
一般 / 1000円
【申 込】 事前申込要、締切2月25日(土)
https://kitanet-event.peatix.com/
【主 催】 NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
【協 賛】 公益財団法人 秋山記念生命科学振興財団
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