異常気象の頻発にも温暖化への意識や関心はなかなか高まらず、原発やエネルギー情勢に「温暖化どころではない」という風潮も広がっており、各地で温暖化に対して警鐘を鳴らして人々に理解と行動変容を促す役割を担っている方々には逆風が吹いているかのようです。一方、手をこまねいている間にも、温暖化はどんどんと進行しつつあります。
ですから、温暖化について伝え、行動変容を促す役割を担っている方々には、うまく伝わらないことがあっても気落ちすることなく、伝え続けるモチベーションや自分をマネジメントする力、さらには伝えるべきことを、より効果的に伝え、その先の広がりを創り出し、相手が自ら行動を変えるよう促す力」を高めていただかなくてはなりません。
そこで、早くから温暖化問題について警鐘を鳴らし続け、環境ジャーナリストとして、TV などマスメディアでも知られるようになった枝廣淳子が、これまでの知見の全てを注ぎ、自治体などで活躍する伝え手を支えるための、お手伝いをいたします。
枝廣淳子の「環境コミュニケーションセミナー」を開催しませんか?
既に実施した自治体では、大変高い評価を頂いています。皆で取り組むべきこの難しい問題について、伝え手を効果的に支え、伝える力の向上を導くお手伝いをさせていただきます。ぜひともご検討ください。
ご検討いただける団体さま向けに、プログラムの概要と、既に実施した団体さまからの評価、枝廣のプロフィールをまとめた資料を用意しました。ダウンロードしてお役立て頂ければ幸いです。この難しい問題について、上手に伝えるために、一緒に学びましょう。
全国の自治体、温暖化防止活動推進センターのみなさまへ
~環境問題の伝え手を育てる~枝廣 淳子の「環境コミュニケーションセミナー」プログラム実施のご提案(PDF)