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えだブログ

2007
May
09

伊勢神宮&ウォーキング

2007年05月09日

GW最後の2日間は、会社やJFSの仲間たち総勢16人で、伊勢へ。20年に一度の遷宮のためのお木曳きという行事に参加させてもらい、とても貴重な経験をさせていただいた。遷宮について書いた記事は、こちら

20070506[1].jpg


これは最後の曳き込みのところですが、私もいっしょに走りました〜。

16人というと、ちょっとした社員旅行気分で、それも楽しかった。ほんとうに素敵な面々といっしょに活動ができて、幸せだなぁ、とつくづく思ったことであるよ。

昨日は、人間ドックだった。健康優良児、問題ナシ、とのこと。今回はいちばん最後に体重測定があって、思わず、「さっき胃カメラ用に飲んだバリウムの重量の分、引いてくれませんか?」と言いそうになってしまった。(^^;

伊勢でもかなりウォーキング(っていうのかな、綱を引っぱりながら歩くのだけど)してきたのだが、最近ウォーキングづいていて、人間ドックのある新宿から途中まで歩いて、日比谷公会堂へ。

日比谷公会堂で講演をする日がくるなんて……。と思いつつ、「どこだっけ?」と日比谷公園をうろうろ。(^^;

客席には1300人ほど入っていると聞いたけど、舞台と客席が近い感じで、とても話しやすかった。講演とパネルディスカションに登場。他の先生は、これまで接点のない分野の方だったので、とても勉強になった。知らないことがいっぱいあるんだなぁ。しかも、知らないと恐いことが……。(そのうちメールニュースに書きます)

日比谷公会堂を出て、次の東京FMの生番組出演まで、だいぶ時間があったので、歩いていくことにした。日比谷も半蔵門もお堀沿いだから、ぐるっといけば着くだろう、と思ったのである。

が、公会堂を出て、お堀の方向がまったくわからなかったので、私のために立ってくれているような交番のお巡りさんに「半蔵門まで歩いていきたいのですが、どちらへ行けばよいのでしょう?」と尋ねた。

お巡りさんは、「え? 歩いていくのですか?」と言いつつ、地図を指しながら、「近いのは、この道ですね。まっすぐ行って、2つめの信号の財務省上を右折して、お堀にぶつかったら左です」。

「ありがとうございました。で、そのナントカ上へまずは行くための最初の一歩は、どちら方向ですか?」と私。だって、最初の一歩が違うと着かないんだもん。

お巡りさんは、さっと私ののほほん顔に視線を走らせると、「いや、違う道にしましょう。ここをまっすぐ行って下さい。お堀にぶつかったら、左です。わかりやすいですから。左ですよ、左」。

日本のお巡りさんって、対応性が高いんだなあ、と感心。おかげで、日本の治安も私も守られているのである。ありがたいことである。

おかげで無事到着。日比谷と半蔵門って近いのねー。40分しかかからなかった。都内って、歩いてみるとけっこう近い。そろそろ都内の地図を買おうかなあ(役に立つかわからないけど)

ということで、昨日は9.7キロ歩いた。最近購入した腕時計と一体型の万歩計がうれしくて、歩いてはのぞきこみ、歩数を数えながら歩いては、「あ、正しい〜 さすが!」と感心している。万歩計に歩かされているのかも?(^^; 

昨日の記録は14,431歩、505.2Kcal燃焼。ちなみに、缶ビール1缶は165Kcal。つまり、3缶飲めるってこと!(^^;

 

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