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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2016年06月19日

本日の盛り合わせ(2016.06.19)

 

今日も暑くなりそうですね、お元気ですか~? 

最初に2つ、特別なご案内のあと、いつものように、自分・自社の関わっているものを冒頭にまとめ、そのあと、基本的に日付順でご案内をお送りします。

末尾には、WWFジャパンの一般職員の募集と、私の所属する東京都市大・環境学部が主催する「第4回 中高生環境・社会活動グループ実践賞」の募集のご案内があります。環境問題に取り組む中学生・高校生のグループ、ぜひご応募ください!(中高の先生方へもお知らせいただけるとうれしいです)


7月7日の七夕の日に、外資系コンサルタントやベンチャーキャピタルへの投資事業など、莫大なお金を動かすビジネスの世界から一転、2008年に西国分寺にクルミドコーヒーというカフェを開業された影山知明さんをゲストにお招きしてお話を伺います。

(7月7日開催)【オープンセミナー】
クルミドコーヒーの影山さんと考える
―カフェからはじめる人を手段化しない"幸せ"な経済とは―

"ビジネスとスローの間をいくもの。
 「ゆっくり、いそげ」。
 AかBか、ではなく、どっちも。"
-影山知明さんの著書『ゆっくり、いそげ』より-

影山さんの著書『ゆっくり、いそげ』では、売上や利益、短期的な成長が目的になりがちな資本主義システムから、「ゆっくり、いそげ」と考えられるようになった経緯、カフェやシェアハウス、地域通貨、出版事業などを通じて感じられた人と仕事とお金の仕組みなどが語られていますが、影山さんが考える経済や社会のあり方、地域との関わり合いとはどのようなものなのでしょうか。

影山さんの体験を通じて、今後の幸せな経済のあり方や社会のつくり方、そこから見いだせる希望について考えてみませんか。みなさまのご参加をお待ちしています。

※詳しくはこちらからご覧ください。


幸せ経済社会研究所では毎月1回、東京都市大学・POZIとの共催で、読書会形式の勉強会を開催しています。

次回は6月23日(木)『ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>』(著:リンダ・グラットン)を取り上げます。
http://ishes.org/news/2016/inws_id001862.html

※これまでの課題書、音声受講のお申し込み等はこちらをご覧ください。

ここしばらく経済のあり方について考えてきましたが、7~9月もひきつづき、経済のについて考えていきます。その歴史的な視野や本質をどうとらえるか、あまり注目されていない贈与という側面など、現在の経済のあり方や持続可能な社会を支えるための経済のあり方などを考えていく上で、必ずや役に立つ3冊です。

私自身も経済の専門家ではありませんが、だからこそ、勉強と思索を続けたいと思っています。ぜひご一緒に!

いつものように、本を読む時間がなくても、本を持っていなくても、ご参加いただけます。どうぞお気軽に、新しい視点を知るために、自分の考えを進めるために。お待ちしています。

7月28日(木)18:30~21:00 
『評価と贈与の経済学』(著:内田樹、岡田斗司夫 FREEex)

8月24日(水)18:30~21:00 
『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』(著:ダニエル・コーエン)

9月21日(水)18:30~21:00 
『経済の本質-自然から学ぶ』(著:ジェイン・ジェイコブズ)

※詳細やお申し込みはこちらをご覧ください。

~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


【企業(団体)向け異業種勉強会】
日時:7月20日(水)14:30~18:00(終了後、懇親会)予定
会場:東京都港区
テーマ:企業の環境・CSRを考える:学生との意見交換会
※詳しくはこちらからご覧ください。

【トラたまコミュニティ】
〇翻訳道場 ~エダヒロが直接指導します!~【残席少し】
日時:7月31日(日)9:30~17:30
会場:ちよだプラットフォームスクウェア
※詳しくはこちらからご覧ください。

いつどこ講座 新しいセット販売のご案内

【イーズ】
〇「自分合宿2016 in 那須高原」
ビジョンを描き、"自分マネジメント"をスタートする2日間
日時:8月27日(土)~28日(日)(1泊2日)
会場:那須高原 round
※詳しくはこちらからご覧ください。

【メール講座】
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

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【幸せ経済社会研究所】
〇東京都市大学・POZI共催「幸せと経済と社会について考える読書会」
日時:6月23日(木)18:30~21:00(開場18:15) 
会場:東京都市大学渋谷サテライトクラス
課題書:『ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>』(著:リンダ・グラットン)
※読書会の詳細はこちらをご覧ください。

○オープンセミナー
「クルミドコーヒーの影山さんと考える
―カフェからはじめる人を手段化しない"幸せ"な経済とは―」
日時:7月7日(木)19:00~21:15(開場18:40)
会場:THE KAGURA SALON
※詳しくはこちらからご覧ください。

○東京都市大学・POZI共催「幸せと経済と社会について考える読書会」
<7月~9月の予定>
日時:7月28日(木)、8月24日(水)、9月21日(水)18:30~21:00(開場18:15) 
会場:東京都市大学渋谷サテライトクラス
※読書会の詳細はこちらをご覧ください。

〇(音声受講受付中)
いま身につけたい"集中力"セミナー
~世界で採用されている集中力トレーニング法を学び、
同時通訳・翻訳力で鍛えた"エダヒロ流"集中力コントロール術を手に入れる~
※詳しくはこちらからご覧ください。

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【チェンジ・エージェント】
〇 「学習する組織」を導くリーダーシップ~アクション・インクワイアリー(行動探求)
日時:6月28日(火)~6月29日(水)※通い
 1日目 9:30~18:00  2日目 9:30~17:30
場所:全国町村会館(永田町)
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇組織開発セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」(大阪)
日時:7月7日(木)~7月8日(金)※通い
場所:大阪科学技術センター
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇システム思考トレーニング2日間集中コース(基礎・実践B)
日時:7月26日(火)-27日(水)  9:30-17:30 (9:15開場予定)
会場:長井記念館(JR渋谷駅東口より徒歩8分)
※詳しくはこちらからご覧ください。

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湿地保全シンポジウム「日本のラムサール条約湿地 50から100へ」

 日本のラムサール条約湿地は2015年に4カ所が新たに登録され、合計50カ所となりました。しかし、国内には、重要でありながらラムサール条約には未登録の湿地がまだ多くあります。環境省は重要湿地500を改訂し、今年4月に「生物多様性の観点から重要度の高い湿地(重要湿
地)」を公表しました。ラムサール条約では、条約締結国に、重要な湿地を登録するとともに、広く湿地の保全を進めることを求めています。

 本シンポジウムでは、「日本のラムサール条約湿地 50から100へ」とのテーマを掲げ、日本の湿地保全の現況を確認し、さらに条約湿地を増やすとともに、湿地全体の保全を推進するためにはどうしたら良いかを考えます。

●日 時:2016年6月19日(日)13:30~16:30
●場 所:都立葛西臨海公園 鳥類園ウォッチングセンター
     レクチャー・ルーム
      JR京葉線葛西臨海公園駅下車
      鳥類園ウォッチングセンターまで徒歩15分
     地図 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map026.html
●参加費:無料

●プログラム
I 基調講演
1)生物多様性国家戦略とラムサール条約
  (環境省野生生物課課長 奥田直久)
  *環境省によるラムサール条約推進の考え方・方策
2)日本の重要湿地とラムサール条約登録湿地の現状と課題
  (日本国際湿地保全連合所長 横井謙一)
  *公表された重要湿地から見る日本の湿地の現状とラムサール条約
   による湿地保全

II 登録を目指す湿地からの報告
  *ラムサール条約登録を目指している各地の湿地における活動の報告
1)東京湾
  ・葛西海浜公園・三枚洲(日本野鳥の会東京 飯田陳也)
  ・三番瀬(三番瀬のラムサール条約登録を実現する会 立花一晃)
2)愛知県表浜(表浜ネットワーク代表 田中雄二)
3)吉野川河口(とくしま自然観察の会世話人 井口利枝子)
4)球磨川河口(八代野鳥愛好会会長 高野茂樹)
5)泡瀬干潟(泡瀬干潟を守る連絡会事務局長 前川盛治)
質問・意見交換

●主 催:ラムサール・ネットワーク日本/日本野鳥の会東京
●お問い合わせ
 ラムサール・ネットワーク日本 TEL/FAX 03-3834-6566
 Eメール info(@)ramnet-j.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

*このシンポジウムは湿地のグリーンウェイブ2016参加イベントです。
*以下にこのシンポジウムのチラシのPDFファイルを置いています。
http://www.ramnet-j.org/2016/05/25/20160619kasai.pdf

NPO法人 ラムサール・ネットワーク日本
〒110-0016 東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3F
TEL/FAX 03-3834-6566 Eメール info(@)ramnet-j.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
ウェブサイト http://www.ramnet-j.org/


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イベント情報:6月19日(日)@東京
日本のクマプロジェクト 最終報告セミナー

WWFジャパンでは2012年7月より、4ヶ年計画で「ツキノワグマのフィールド・プロジェクト」を実施してきました。

フィールドとなったのは、過剰な捕獲により、ツキノワグマ個体群の絶滅が心配されている四国。
そして、クマの生息数・生息域ともに回復傾向にある一方、地域住民とのトラブルが問題になっている島根県です。

この2つのフィールドで、現地パートナーの皆さんと共に行なってきた取り組みが6月でいよいよ終了いたします。

そこで今回、皆様にその取り組みの内容について、ご報告させていただくことになりました!

4年間の活動には、どんな困難があったのか。
また、何が明らかになり、どのような展望を今後に向け開くことができたのか。
四国と島根から現地のパートナーの皆さまをお迎えし、お話をさせていただきます。

ご都合が宜しければ、ぜひ会場までお越しください!
多くの方のご参加をお待ちしております。

【日時】2016年6月19日(日)13:00~16:30
【場所】日比谷図書文化館 大ホール(東京都千代田区日比谷公園1番4号)
【入場】無料 ※事前申込みが必要です
【定員】150名 ※定員に達し次第、申込みは締め切ります
【申込締切】2016年6月17(金)17時 メール必着

下記ウェブサイトをご覧のうえ、お申込みください。

▼詳細・お申込みはこちら
http://join.wwf.or.jp/mc.aspx?key=GCRBUGVzQY53&uid=KR00013706


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  認識から行動へ。学生から社会人まで1万8千人が参加した学びの場
       市民のための環境公開講座 2016年度受講者募集

今年で24年目を迎える「市民のための環境公開講座」は市民の皆さんと
環境問題について考え行動していく講座です。是非ご参加ください。
[通年講座は全て火曜日]
 
■パート1:食・学び・暮らし <日本橋会場> 
(1)7/5  自産自消する社会をつくる。人と農を「つなぐ」ということ
      西辻 一真 氏 (株)マイファーム 代表取締役

(2)7/12 森で育つ子どもたち
      小菅 江美 氏 森のようちえん全国ネットワーク運営委員

(3)7/26 伝統手漉き和紙からのメッセージ
      ロギール・アウテンボーガルド 氏 かみこや代表・手漉き和紙作家

■パート2: 自然の魅力と脅威 <新宿会場>
(1)9/6 富士山噴火と西日本大震災に備える-「大地変動の時代」を生きのびる
      鎌田 浩毅 氏 京都大学教授(地球科学者)

(2)9/13 森は海の恋人 人の心に木を植える
      畠山 重篤 氏 NPO法人森は海の恋人 理事長

(3)9/20 私たちはどこから来て、どこへ行くのか
      関野 吉晴 氏 探検家・医師・武蔵野美術大学 教授

■パート3: 環境問題を見つめなおす <新宿会場>
(1)11/1 俯瞰的視点で環境問題を考える
      松井 孝典 氏 千葉工業大学 惑星探査研究センター所長

(2)11/8 自然に寄り添う日本の英知に学ぶ
      涌井 史郎 氏 東京都市大学環境学部 特別(終身)教授

(3)11/15 人間が生きものであることを基本に
       中村 桂子 氏 JT生命誌研究館 館長
      

<会場・時間>
パート1      損保ジャパン日本興亜日本橋ビル2F会議室
        (地下鉄東京メトロ日本橋駅 B0出口より徒歩1分)
         15:00~16:45 *14:30受付開始
パート2・3   損保ジャパン日本興亜本社ビル2F大会議室
        (新宿駅西口より徒歩7分)
          18:30~20:15 *18:00受付開始

<詳細・申込> http://www.sjnkef.org/kouza/kouza2016
<定 員> 各パート250名
<受講料> 年間パスポート[9回分] 2,000円(学生 1,000円)
        各パート[3回分] 1,000円(学生500円)
<主 催> (公社)日本環境教育フォーラム
        (公財)損保ジャパン日本興亜環境財団、損害保険ジャパン日本興亜(株)
<お問合せ> 「市民のための環境公開講座」事務局
        TEL:03-3349-9598 FAX:03-3349-3304
        Mail: eco(@)sjnk.co.jp
        ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さ

【特別講座】
(1)オープニング特別講座(親子対象・先行予約実施中)
   「自分だけの葉っぱ図鑑をつくろう!」6/11(土)開催
(2)エンディング特別講座(9月上旬 受付開始予定)
   「環七地下調節池を見学しよう」11/17(木)開催
 *詳細やお申込み方法はウェブサイトに掲載します。


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サプライチェーンでの企業間連携 持続可能な紙利用の拡大を目指して

日 時:2016年7月8日(金)13:30~16:30(受付開始 13:00?)
場 所:三井住友信託銀行 本店(東京都千代田区丸の内1丁目4番1号) 
最寄駅:JR東京駅、地下鉄大手町駅  
定 員:100名
参加費:無料

詳細・お申し込みはこちらをご覧ください
http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2016/07/post_243.html

【開催主旨】
環境や社会に配慮した紙利用の拡大を目指す「持続可能な紙利用のためのコンソーシアム(CSPU)」は、2013年に企業5社と株式会社レスポンスアビリティ、WWFジャパンによって立ち上げられ、その後3社が新たに参画し計10の企業、団体が参画しています。

▼「持続可能な紙利用のためのコンソーシアム」について
http://www.wwf.or.jp/corp/2013/11/post_19.html

紙の原料調達に関しては、依然として問題が報告されることもある一方、より環境や社会に配慮した紙製品を供給・調達しようとするサプライチェーンを通じた具体的な連携事例も増えてきています。

企業や団体による個々の取り組みだけで持続可能な紙利用を社会全体に広げることは困難でも、
それぞれの取り組みに加え、サプライチェーンを通じて協働することで持続可能な紙利用が拡大、
浸透することを本コンソーシアムは目指しています。

シンポジウムでは、本コンソーシアムの取り組みについて報告するとともに、供給側の企業、業界団体からも事例を紹介いただきます。

パネルディスカッションでは、本コンソーシアムや供給企業、団体の情報をもとに今後さらに持続可能な紙利用を拡大してゆくために、現状課題となっていること、その解決のために何ができるか等について議論を深めます。

【プログラム】13:30~16:30 *内容及び講演者が変更となる場合があります。

開会ご挨拶 キリン株式会社 執行役員 CSV本部CSV推進部長 林田昌也

セッション1:「持続可能な紙利用のためのコンソーシアムの活動」の紹介
発表1 WWFジャパン 森林プログラム 古澤千明
発表2 味の素株式会社 グローバルコミュニケーション部 シニアマネージャー 杉本信幸
三井住友信託銀行株式会社 経営企画部 CSR推進室 後藤文昭

セッション2:紙の供給企業の取り組み紹介
発表1 富士ゼロックス株式会社 総務部 環境経営グループ マネージャー 鈴木克彦
発表2 日本テトラパック株式会社 環境部マネージャー 金井路也
発表3 レンゴー株式会社 環境・安全衛生部 部長 三浦一憲
発表4 日本製紙連合会 常務理事 上河潔

セッション3:持続可能な紙利用の拡大のために
コーディネーター:株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役 足立直樹

パネルディスカッション1
富士ゼロックス株式会社、日本製紙連合会、カシオ計算機株式会社、JSR株式会社、三井住友信託銀行株式会社、WWFジャパン

パネルディスカッション2
日本テトラパック株式会社、株式会社レンゴー、味の素株式会社、花王株式会社、キリン株式会社、株式会社ニコン、WWFジャパン

閉会ご挨拶:花王株式会社 執行役員 購買部門統括 田中秀輝

◎この件に関するお問い合わせ
WWFジャパン 森林プログラム 古澤千明 
Email: chiaki(@)wwf.or.jp Tel: 03-3769-1364
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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シンポジウム「沖縄の自然と人の暮らし ~名護市東海岸を事例に」

米軍基地建設でゆれる沖縄島東海岸。絶滅危惧種であるジュゴンがすみ、新種や
希少種が数多く発見される生物多様性の高いサンゴ礁が広がっています。人々も、
このような多様な環境をうまく利用し、暮らしてきました。

今回のシンポジウムでは、人と自然とがどのように関わり暮らしてきたのかに焦点をあて、辺野古の埋め立てが進んだ場合に何が失われるのか、今後私たちはどのように自然と付き合いながら暮らしていくべきか、じっくり考えてみたいと思います。

日時:2016年7月9日 13:30-17:00
場所:BC鶯谷貸し会議室(JR鶯谷駅 徒歩3分)
入場料:無料、事前申し込み

※当日参加ももちろん可ですが、資料用意の都合上、事前にご登録いただけますと幸いです。

スピーカー:
・「辺野古・大浦地域における「場」の多様性の重要性~地理学からの視点~」
  中井達郎(国士舘大学・地理学)
・「海辺のくらしと自然とのつきあい方~沖縄県・嘉陽の住民と変動する海岸~」
  保屋野初子(環境ジャーナリスト・星槎大学共生科学部)
・「ジュゴンの海に抱かれて~大浦湾沿岸地域の暮らしと基地建設~」
  浦島悦子(フリーライター)
・「世界に誇る辺野古・大浦湾の海」安部真理子(日本自然保護協会)

パネルディスカッションコーディネーター:辻村千尋(日本自然保護協会)

主催:日本自然保護協会

※浦島悦子さんは鹿児島県出身。1990 年より沖縄在住。著書:『やんばるに暮らす』
『シマが揺れる』『みるく世や やがて 沖縄・名護からの発信』など

事前申し込み・問い合わせ先
自然保護協会 (担当:萩原・辻村)
メール:umi(@)nacsj.or.jp
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
電話:03-3553-4103

※※このシンポジウムはプロ・ナトゥーラファンドから助成をいただいています。

http://www.nacsj.or.jp/katsudo/henoko/2016/05/post-127.html


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第159回研究会のご案内

日  時: 2016年7月15日(金)18:30~20:30
テーマ:「九州における木質バイオマス発電の現状と課題」
講演者:藤掛 一郎氏(宮崎大学農学部教授)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※再生可能エネルギー電力固定価格買い取り制度(FIT)開始以来、全国で認定された木質バイオマス発電事業は、130件260万kWに上ります。

※九州はそのなかでも多数の木質バイオマス発電所の計画・事業があり、特に宮崎県は8カ所と全国でも最多となっています。

※木質バイオマス利用は、森林経営や建材・合板材・パルプ用など木材利用全体とのバランスを考慮しないと、持続可能な事業が困難となります。

※第159回研究会は、長年、森林利用について研究されてきた藤掛一郎先生に、九州の木質バイオマス発電の現状と課題について伺います。

※持続可能な木質バイオマス発電のために、どのような制度や運用がありうるのか、参加者の皆さまとともにディスカッションできれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

また、下記研究会にもまだ空席があります。

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第158回研究会のご案内

日  時: 2016年6月25日(土)14:00~16:00
テーマ:「2015-2016年のバイオマス利用の動向-木質バイオマス利用を中心にー」
講演者:泊 みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※NPO法人バイオマス産業社会ネットワークでは、2003年より、1年間のバイオマス利用の動向をまとめた「バイオマス白書」を発行しています。

※2016年5月、バイオマス白書2016を発行します。第158回研究会では、バイオマス白書2016の内容をもとに、2015ー2016年のバイオマス利用の動向、特に木質バイオマス利用をめぐる、林業や、発電、熱利用の動向と課題を中心に解説します。

※持続可能なバイオマス利用をめぐる現状と課題について、参加者の皆様とともに活発なディスカッションができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

以上、何かご不明の点等ありましたら、お気軽に下記事務局までお問い合わせいただければ、幸いです。


NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail(@)npobin.net
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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第4回中高生環境・社会活動グループ実践賞の募集が始まりました!

(2016年6月11日~2016年8月28日)

主催:東京都市大学環境学部
後援:(株)環境新聞社、(株)東急不動産次世代技術センター、学校法人五島育英会
協力:Japan for Sustainability、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

東京都市大学環境学部では、将来を担う中学生・高校生のみなさんの環境保全(環境に関連する社会活動含む)に向けた取組を支援することを目的に、ユース(中高生)のグループ実践に対して表彰する第4回目のコンテストを開催します。中学生・高校生が中心となった環境・社会活動のグループ実践の応募をお待ちしています。

各受賞校の優良活動実践事例は、本学横浜キャンパスのISO環境フォーラム(2016年10月22日(土曜日))において紹介し、表彰します。また、新聞や関係メディアを通して、その取組を国内のみならず、国外185か国に発信します。

※2016年8月6-7日、8月28日(日)は東京都市大学横浜キャンパスのオープン・キャンパスです。

詳細は、横浜キャンパスのウェブサイト(http://www.yc.tcu.ac.jp/)、
実践賞概要(http://www.yc.tcu.ac.jp/envstudies/award.html)をご参照ください。


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採用情報:スタッフ募集中!

現在、WWFジャパン東京事務局では一般職員の募集を行なっています。

▼募集内容につきましてはこちらをご覧ください
http://join.wwf.or.jp/mc.aspx?key=IhVSUKumSG53&uid=KR00013706

▼採用について
http://join.wwf.or.jp/mc.aspx?key=ToKKtyueZM53&uid=KR00013706

★応募締め切りは募集職種によって違いますので、
ご関心をお持ちの方は、上記のページよりぜひ内容をご確認ください。

★また、ご興味をお持ちのご家族やご友人にもご案内いただければ幸いです。


(以上)

 

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