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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2015年10月19日

本日の盛り合わせ (2015.10.19)

 

長崎県・五島列島の福江島に来ています。環境省の実証事業である日本初の浮体式洋上風力発電の取材です。台風が来ているとのことですが、海が荒れずに無事取材・撮影ができるとよいなあと思っています。

さて、今週22日(木)の「幸せと経済と社会について考える読書会」では、『「幸せ」の経済学』(著:橘木俊詔)を取り上げます。この本には、草郷さん・平山さんと一緒に書いた『GNH(国民総幸福): みんなでつくる幸せ社会へ』
から、ブータンのGNHの説明が紹介されています。
http://www.amazon.co.jp/dp/4907717091/ref=as_li_tf_til?tag=junkoedahiro-22

来月、ブータンで開催される「第5回GNH国際会議」に参加予定なので、今回の読書会では、ブータンのGNHの解説や、来月ブータンで何を見てくるべきか、何を聞いてくるべきか、みなさんの問題意識を共有してもらって、代表として?ブー
タン出張を活かし、帰国後にみなさんにフィードバックしたいと考えています。

いつものように、全部読めなくても、全然読めなくても、本を持っていなくても、参加できます。がっつり考えてみたいという方も、内容を簡単に押さえておきたいという方も、ぜひどうぞ! お待ちしています。
http://ishes.org/news/2015/inws_id001790.html


このあとは、いつものように、自分・自社の関わるものを冒頭にまとめ、そのあ
とは基本的に日付順です。最後に、地場産品プレゼント企画つきの「みんなとお
ひさまファンド」事業のお知らせもありますよ~。


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


〇21世紀型の新しい消費のあり方を考えるシンポジウム@鳥取市に登壇します
日時:10月30日(金)  10時半から15時半まで
会場:鳥取市民会館(鳥取市掛出町12 )
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇:AMAカフェ × 明日の海士をつくる会 @東京・大手町にエダヒロが登壇します
日時:10月31日(土) 第1部 16:30~18:30 / 第2部 19:00~21:00 
会場:「会話・想像・行動が生まれる場所」TIPS
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇地域創造学会講演会「2030年からのメッセージ」@新横浜にエダヒロが登壇します
日時:11月30日(月) 第1部 13:30? / 第2部 16:00?
会場:新横浜国際ホテル マナーハウス内会場
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇企業(団体)向け異業種勉強会@大阪
日時:10月26日(月)13:30~16:30(終了後、懇親会)
会場:大阪市内
テーマ:「東京開催の1年間の学びを2時間でモノにする~環境・CSR報告書の作り方から、SDGsとCOP21まで。さまざまな視点で学ぶ、企業・組織のサステナビリティ」
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇エダヒロが直接指導します! 冬の「翻訳道場」
日程:12月26日(土)9:30~17:30(9:20受付開始)
場所:ちよだプラットフォームスクウェア
※詳しくはこちらからご覧ください。

○トラたまコミュニティ いつどこ講座 新しいセット販売のご案内

○メール講座
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

○メール講座
やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

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【幸せ経済社会研究所】

〇「幸せと経済と社会について考える読書会」~『「幸せ」の経済学』を読む~
日時:10月22日(木)18:30~20:45(開場18:15) 
会場:東急エージェンシー本社 2階 第4会議室
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇テーマ別読書会「レジリエンス」-何があっても折れないこころ、組織、社会の創り方ー(全5回)
【第3回】企業・組織の「折れない力」を高める①
『未来企業-レジリエンスの経営とリーダーシップ-』を読む
日時:10月29日(木)18:30~21:00(開場 18:15)
会場:東急エージェンシー本社 2階 第4会議室
※詳しくはこちらからご覧ください。

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【チェンジ・エージェント】

○「システム思考トレーニング」基礎編
日時:10月27日(火) 9:30-17:30
会場:グランパークプラザ(JR田町駅より徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。

○「システム思考トレーニング」実践編B
日時:10月28日(水) 9:30-17:30
会場:グランパークプラザ(JR田町駅より徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇チェンジ・エージェント・アカデミー 組織開発アドバンスセミナー(I) 
ピーター・センゲの『学習する組織』に学ぶ
日時:12月1日、12月22日 /2016年1月19日、2月9日、3月1日、3月22日 
      いずれも火曜日夜の19:00~21:45
会場:四ッ谷会場、新宿会場(東京都内)のいずれかで開催
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇学習する組織リーダーシップ研修(第31期)
日時:12月18日(金)~12月19日(土)※通い
 1日目 9:30~18:00 / 2日目 9:30~17:30
会場:全国町村会館(地下鉄永田町駅より徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。


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【ジャパン・フォー・サステナビリティ】

○英国シューマッハカレッジ ジョナサン・ドーソン氏講演会
~個人と社会、そして地球のための教育とは~
日時:10月20日(火)18:30~21:00(開場 18:00 予定)
場所:Impact Hub Tokyo (JR・地下鉄「目黒」駅より徒歩10分程度)
※詳しくはこちらからご覧ください。

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オーストラリアのエシカル消費最前線
~ITを活用したエシカルファション推進事例~
10/23(金)@東京 主婦会
http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=213


あなたの着ている服は、人・地球・生き物を大切にしたものですか?

私たち人類は地球1.5個分の資源を使い、奴隷状況で働いている人は世界に約3000万人
もの人が奴隷状態で働いている、と言われています。

オーストラリアで、ファッションブランドが環境・社会にどのようなインパクトを与えて
いるかの情報を見ることができるアプリ「Good on You」を開発したことで注目される、
エシカル・コンシューマーズ・オーストラリア代表のゴードン・ルノフ氏を招き、
オーストラリアでのエシカル消費推進最前線を聞きます。

また、日本で持続可能・エシカルな消費を推進するNGOから取り組みを紹介し、パネル
ディスカッションは、中原秀樹 東京都市大学教授(国際グリーン購入ネットワーク会長・
日本エシカル消費推進協議会副代表)がモデレーターを務め、市民のチカラでエシカル
消費をすすめるためにできることを考えます。

詳細はこちら
http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=213

※逐次通訳つき

と き:10月23日(金)午後13:30から17:00ごろ
ところ:主婦会館 8Fパンジー
(アクセス)JR「四ッ谷駅」 麹町口 徒歩1分
詳細:http://plaza-f.or.jp/index2/access/
定 員:40人(先着順)
主 催:認定NPO法人ACE(acejapan.org)、認定NPO法人環境市民(www.kankyoshimin.org)
参加費:主催団体会員・学生1,000円、NGO・一般1500円、企業2,000円

申込み:10月20日(火)までに環境市民まで、お名前、メール、電話番号、参加費区分に
ついてメール(life(@)kankyoshimin.org)または電話 075-211-3521(平日10:00-18:00)にて
ご連絡ください。 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

※本セミナーは、アサヒビール学術振興財団、地球環境基金の助成金を活用して実施いたします。


<プログラム>
●ゴードン・ルノフ氏講演
・エシカル消費とは何か
・Ethical Consumers Australia、Good On Youの紹介
・オーストラリアのエシカル消費事情
・エシカル消費を推進していくためのカギ

●事例紹介
・ACE「コットン産業の児童労働とACEの取り組み」 成田 由香子
インドコットン生産地の児童労働の現状やACEのプロジェクトについてと日本でのエシカル
ファッション推進のための取り組みについて
・環境市民「これからの持続可能な消費/グリーンコンシューマー活動」 有川 真理子

●パネルディスカッション
モデレーター:東京都市大学 大学院環境情報学研究科 教授 中原秀樹
パネラー:
・エシカル・コンシューマーズ・オーストラリア 代表 ゴードン・ルノフ
・認定NPO法人ACE 代表 岩附 由香
・認定NPO法人環境市民 チーフコーディネーター 有川 真理子


【プロフィール】
●ゴードン・ルノフ
人々が価値にあった消費選択が簡単にできるようにすることをミッションとする「エシカル・
コンシューマーズ・オーストラリア」の共同設立者兼代表。エシカルショッピングを実践でき
るアプリとウェブサイト「Good On You」(リンク)を立ち上げる。オーストラリアのタイプⅠ
ラベルである「環境チョイス」を運営する「Good Environmental Choice Australia」会長。
オーストラリア消費者連盟 副議長、電気通信産業オンブズマンの消費者代表。社会的弱者に
法的支援を行なう「Justice Connect」役員会委員長でありプロボノで法的支援も行なう。
オーストラリア最大の消費者団体「CHOICE」で政策とキャンペーンのマネージャーも務めた。
国際消費者機構の審議委員、オーストラリア政府消費者問題諮問委員会のメンバーでもある。

(問合せ)認定NPO法人環境市民
〒604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る225 第二ふや町ビル405
TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531 E-mail:life(@)kankyoshimin.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
URL:http://www.kankyoshimin.org Twitter: @kankyoshimin
公式FB:http://www.facebook.com/kankyohsimin

日本エシカル推進協議会代表 山本良一
事務局 山口


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グリーン購入フォーラム2015 in滋賀(10/23)
     「~地域からエネルギーの未来を創る~」

東日本大震災を契機として、エネルギー問題が大きくクローズアップされています。再生可能エネルギーへの期待が高まり、電力小売の全面自由化を目前にして、エネルギーに対する社会の
ニーズも変化してきています。

一方、地球温暖化が深刻化する中で、企業活動・消費行動等あらゆるシーンで環境配慮が求められています。

そうした中、トヨタ自動車は、宮城県大衡村で工業団地型スマートコミュニティ「F-グリッド」を展開しており、団地内のエネルギー使用量を21%削減するなど大きな成果をあげています。

こうしたトヨタ自動車による基調講演をはじめ、滋賀県内での事例報告を交えたディスカッションを通じて、「地域におけるエネルギーの未来」について皆様とともに考えます。

◎全国から環境ビジネスが集う「びわ湖環境ビジネスメッセ」ご来場と合わせて、ぜひご参加ください!

【日 時】2015年10月23日(金)14:00~16:00(受付:13:30~)
【会 場】長浜バイオ大学 命北館5階 大講義室2
     (JR北陸本線 田村駅より徒歩1分)
【参加費】無料     
【定 員】200人
【主 催】びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会、
     一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)
【後 援】グリーン購入ネットワーク(GPN)、
     滋賀県、滋賀県地球温暖化防止活動推進センター

【プログラム】
 ■基調講演「トヨタのエネルギーマネジメント関連の新事業の取り組み」
  [発表者]トヨタ自動車株式会社 
  新事業企画部 企画室 室長 等 哲郎 氏

 ■パネルディスカッション
「地域におけるエネルギーの未来」
  コーディネーター:滋賀県立大学環境科学部 教授 高橋 卓也氏
  パネリスト:いぶきグリーンエナジー株式会社 
                 取締役 発電部長 清水 国行氏
        大阪ガス株式会社 滋賀地区支配人  船谷 昭夫氏
  トヨタ自動車株式会社 新事業企画部 企画室 室長 等 哲郎 氏
        滋賀県 エネルギー政策課 主幹   中嶋 洋一氏
       
  
※「グリーン購入フォーラム2015in滋賀」チラシ↓
http://shigagpn.gr.jp/katudo/15/151023GPforum.pdf
※「びわ湖環境ビジネスメッセ2015」URL↓
http://www.biwako-messe.com/ 

【お問合せ】 滋賀GPN事務局 担当:竹ケ原
       Email:sgpn(@)oregano.ocn.ne.jp
    ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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★WISE FORUM 2015 幸せな未来を創造する~国産材とビジネス~
 2015年10月23日(金) 13:00~17:30 国連大学ウ・タントホール
 参加費無料 http://www.wisewise.com/archives/150916/

"人と自然の関係を結び直す家具づくり"を掲げ、フェアウッド調達100%、国産材使用比率50%超を実現しているワイス・ワイスと、「木の流れから未来をつくる」を合言葉に森林(もり)を壊
さない木材利用=フェアウッドの利用促進活動を展開しているフェアウッド・パートナーズでは、「国産材とビジネス」をテーマにフォーラムを開催します。

国産材ならではの多面的な事業機会の拡がりと社会的な好循環が、今後どのような社会的バリューをもたらし、未来を変えて行くのか。いま各方面で注目されるトップランナーの方々に論じて
頂きます。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

■日時:2015年10月23日(金)13:00~17:30(開場:12:00)
■会場:国連大学ウタントホール (東京都渋谷区神宮前5丁目53-70)
■参加費:無料(懇親会:3,000円)

■プログラム(予定、敬称略)
第1部 基調講演「自然資本×ソーシャルビジネス=国産材」
(河口真理子/NPO法人社会的責任投資フォーラム共同代表、大和総研調査本部主任研究員)

第2部「違法伐採と国産材」
◎世界の森はいま(三柴淳一/フェアウッド・パートナーズ、国際環境NGO FoE Japan)
◎マルミミゾウの森と違法伐採~森に暮らす人と生きものからのメッセージ(西原智昭/WCSコン
ゴ共和国支部自然環境保全技術顧問)

第3部「国と自治体の国産材利用の取り組み」
◎木で未来をつくる~国産材利用推進に向けた国の政策~(吉田誠/林野庁林政部木材利用課長)
◎フェアウッドで都市空間を楽しく!諸塚村の挑戦(矢房孝広/宮崎県諸塚村産業課長)

第4部「今来ている国産材」
事例:国産材ビジネスの今と可能性
若杉浩一/パワープレイスシニアディレクター、日本全国スギダラ倶楽部:公共施設にスギをつかう
木村一義/シェルター 代表取締役:14階建ての木造高層建築を建てる
佐藤岳利/ワイス・ワイス:地域材をつかって家具をつくる
水谷伸吉/モア・トゥリーズ 事務局長:雑貨・ギフトで地域材を使う

第5部パネルディスカッション「国産材の出口と未来」
ファシリテーター:河口真理子
吉田誠/林野庁林政部木材利用課長
速水亨/速水林業経営、森林再生システム代表取締役
山口真奈美/FEM代表取締役、Control Union Japan代表取締役

懇親会(18:00~21:00)
ご登壇者を囲み、参加希望の皆様と懇親会を開催します。どうぞ奮ってご参加ください。

★詳細はイベント特設WEBサイト http://www.wisewise.com/archives/150916/

■お申込み
下記URLのお申込みフォームに必要事項を明記してお送りください。
https://wisewise.sakura.ne.jp/contact/wise-forum-2015/

■主催:WISE FORUM 2015実行委員会(フェアウッド・パートナーズ、ワイス・ワイス)
■後援:林野庁、諸塚村森林認証研究会、日本全国スギダラケ倶楽部(予定含む)
■協力:above、オルタナ、パワープレイス、テンポロジー未来機構

■お問合せ
ワイス・ワイス(TEL:03-5467-7001 担当窓口/広報課 野村)
またはフェアウッド・パートナーズ/地球・人間環境フォーラム(TEL:03-5825-9735、Eメール:info(@)fairwood.jp)
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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   人、地球、動物を大切にしたエシカル消費をすすめよう!

       オーストラリアのエシカル消費最前線
 ~ITを活用したエシカルファション推進事例~

       10/23(金)@東京/10/24(土)@京都

私たち人類は地球1.5個分の資源を使い、約3000万人もの人が奴隷状態で働いていると言われています。その大きな原因となっているのが私たちの消費です。

そこで今、注目を集めているのが「エシカル消費」です。エシカル消費とは、「倫理的な(ethical)」消費を意味し、環境、人、生き物、地域などに配慮した消費を意味します。

そこで今回、オーストラリアで、ファッションブランドをエシカルの視点からレイティングし、環境・社会にどのようなインパクトを与えているか情報を見ることができるアプリ「Good on You(http://goodonyou.org.au)」を開発したことで注目される、エシカル・コンシューマーズ・オーストラリア代表のゴードン・ルノフ氏を招き、オーストラリアのエシカル消費推進最前線を聞きます。

※逐次通訳つき

<東京>
と き:10月23日(金)午後1:00受付開始
    午後1:30から5:00ごろまで
ところ:主婦会館 8Fパンジー
(アクセス)JR「四ッ谷駅」 麹町口 徒歩1分
定 員:40人(先着順)
参加費:主催団体会員・学生1,000円、NGO・一般1500円、企業2,000円
主 催:認定NPO法人ACE、認定NPO法人環境市民


<京都>
と き:10月24日(土)受付開始午後1:30 午後2:00から午後4:45まで
ところ:京都市国際交流会館 研修室
(アクセス)地下鉄東西線 蹴上駅から徒歩6分
定 員:45人(先着順)
参加費:一般 1000円 /主催団体会員・学生 800円
共 催:認定NPO法人環境市民、NPO法人KES環境機構、京都グリーン購入ネットワーク、
    京のアジェンダ21フォーラム

【申込み】環境市民まで、お名前、メール、電話番号、参加費区分、参加会場について
メール(life(@)kankyoshimin.org)または電話 075-211-3521(平日10:00-18:00)にてご連絡ください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

<プログラム>
(東京/京都共通)
1)ゴードン・ルノフ氏講演
 ・エシカル消費とは何か
 ・Ethical Consumers Australia、Good On Youの紹介
 ・オーストラリアのエシカル消費事情
 ・エシカル消費を推進していくためのカギ

2)事例紹介
(東京)
・ACE「コットン産業の児童労働とACEの取り組み」成田 由香子
インドコットン生産地の児童労働の現状やACEのプロジェクトについてと日本での
エシカルファッション推進のための取り組みについて

(京都)
・有限会社シサム工房
 日本・北海道の先住民族である、アイヌの言葉で「隣人」を意味する「シサム」。世界中の
 人たちと「隣人/シサム」として付き合いたい。そんな思いを表現する、フェアトレード&
 インテリア・家具ショップ

(東京/京都共通)
・「これからの持続可能な消費・グリーンコンシューマー活動」
  認定NPO法人環境市民 チーフコーディネーター 有川 真理子


3)パネルディスカッション
(東京)
モデレーター:東京都市大学 大学院環境情報学研究科 教授 中原秀樹
パネラー:
・エシカル・コンシューマーズ・オーストラリア 代表 ゴードン・ルノフ
・認定NPO法人ACE 代表 岩附 由香
・認定NPO法人環境市民 チーフコーディネーター 有川 真理子

(京都)
 ・エシカル・コンシューマーズ・オーストラリア 代表 ゴードン・ルノフ
 ・有限会社シサム工房
 ・NPO法人環境市民 代表理事 〓本 育生 他

【ゴードン・ルノフ氏 プロフィール】
人々が価値にあった消費選択が簡単にできるようにすることをミッションとする「エシカル・
コンシューマーズ・オーストラリア」の共同設立者兼代表。エシカルショッピングを実践できる
アプリとウェブサイト「Good On You」(http://goodonyou.org.au)を立ち上げる。
オーストラリアのタイプⅠラベルである「環境チョイス」を運営する「Good Environmental Choice
Australia」会長。オーストラリア消費者連盟 副議長、電気通信産業オンブズマンの消費者代表。
社会的弱者に法的支援を行なう「Justice Connect」役員会委員長でありプロボノで法的支援も行なう。
オーストラリア最大の消費者団体「CHOICE」で政策とキャンペーンのマネージャーも務めた。
国際消費者機構の審議委員、オーストラリア政府消費者問題諮問委員会のメンバーでもある。

※本セミナーは地球環境基金の助成金を活用して実施いたします。
※東京会場はアサヒビール学術振興財団も活用して実施いたします。


(問合せ)認定NPO法人環境市民
〒604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る225 第二ふや町ビル405
TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531 E-mail:life(@)kankyoshimin.org
   ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
URL:http://www.kankyoshimin.org Twitter: @kankyoshimin
公式FB:http://www.facebook.com/kankyohsimin


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第32回平和のつどい「元島民の北方領土を語る会」

     戦後70年という節目の年を迎え、
北方領土問題を巡る経緯について理解を深めるため、
     元島民語り部のお話を伺います。

語り部:清田進(せいだすすむ)さん
     (歯舞群島志発島出身、76歳。川崎市在住)
日 時:10月29日(木)13時30分~15時30分
     (開場13時15分)
会 場:川崎商工会議所 2階 会議室1~4 
http://www.kawasaki-cci.or.jp/about/access.html
参加費:無料 
     どなたでも。100名先着順、直接ご来場ください。
問合せ:電話044-221-7022 (川女連事務所・留守電可)
     メールkawajyo(@)web-k.jp
    ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

元島民のかたより直接お話を聴くことができる貴重な機会です。
後半、川女連会員からビザなし交流に訪問団員として参加した
様子をお伝えします。ぜひ、ご参加下さい。お待ちしています。
チラシは下記、第32回平和のつどい詳細をクリックしてください。
http://web-k.jp/kawajoren/

主 催:川崎市地域女性連絡協議会(川女連)
     全国地域婦人団体連絡協議会(全地婦連)
後 援:川崎市・川崎市教育委員会・川崎商工会議所

参考:読売新聞10月7日朝刊に語り部インタビュー
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20151006-OYTNT50355.html


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 全国節電所フォーラム2015 「つくろう、ひろげよう節電所」 
  ~戦略的省エネに取り組む市民・地域~


●日時:2015年10月31日(土) 13:45~17:00
●場所:在日本韓国YMCA青少年センター9F 国際ホール
      http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm
●会費:500円(主催・協力団体会員)、1000円 (一般)
●主催:FoE Japan、気候ネットワーク、足温ネット

<プログラム>
●基調講演「節電所とはなにか」
  朴勝俊さん(関西学院大 学教授)

●活動報告「市民共同節電所の取り組み」
  吉川守秋さん( NPO法人エコプランふくい事務局長)

●パネルディスカッション「節電所をひろげるために」
コーディネータ 朴勝俊さん(関西学院大学教授)パネリスト
・「商店街」吉川守秋さん
・「自治体」西村仁志さん(愛知県新城市 地域エネルギー推進課長)
・「学 校」吉村 茂さん(奈良県生駒市教育委員会 教育指導課長)
・「事業所」(要請中)
・「家 庭」山〓求博さん(NPO法人足温ネット事務局長)

●地域団体からのアピール
●まとめ・今後について・閉会

<申込・お問合せ>
●申込: できるだけ、こちらからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1jdy0ZpTqoU7PsPgrDK0tFjcS-Ac0ztVP6hJa8V2AE4A/viewform

●問合せ
・FoE Japan 担当:吉田 energy(@)foejapan.org
・気候ネットワーク東京事務所 担当:桃井 tokyo(@)kikonet.org
・足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
 担当:山〓 info(@)sokuon-net.org
  ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

*本イベントは、平成27年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の
  助成金を受けて実施するものです。


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Fair Finance Guide Japan 1周年記念セミナー
~変わり始めた日本の金融機関~
日時:2015年11月6日(金)19:00~21:30(18:30開場)
会場:東京都千代田区淡路町 ワテラスコモンホール
URL:http://fairfinance.jp/news/2015/20151106/ <http://fairfinance.jp/>
申込みフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/f5890879389804

銀行の投融資方針を「気候変動」「人権」「兵器産業」などのテーマごとに比較するウェブサイト「フェア・ファイナンス・ガイド」日本版(http://fairfinance.jp/)が昨年12月に立ち上がりました。

このサイトでは、銀行が「社会的に悪影響を及ぼす企業や事業に投融資しない」
といった方針をどれだけ持っているかを調査し、各テーマ別に10点満点で採点しています。

この「格付け」結果を見て、まず銀行自身が自社の社会的な取り組みがどこまで進んでいるか、把握することができます。

さらに市民や預金者も、本サイトを通じて銀行に対して「もっと社会的な投資方針をもってほしい」といったメッセージを発信することができる、参加型のツールとなっています。

「フェア・ファイナンス・ガイド」日本版は開設以降多くの注目を集め、ウェブへのアクセスは1万を超え、またこれまで10社以上のメディアに掲載頂いています。さらに嬉しいことに、日本でもフェア・ファイナンス・ガイドを踏まえて投融資方針を改善する銀行が現れ始めています。

市民が銀行からの「お金の流れ」に注目し、銀行が社会的な投融資方針を打ち立てる。それが人権侵害、温暖化等を引き起こしてきた従来のお金の流れを変えていく、、、そんなムーブメントが、この日本でも生まれ始めているのです。

こうした動きも受け、また日本版ウェブサイトの1周年を記念して、このたび国内外からゲストをお招きした記念セミナーを開催することとなりました。

ゲストの皆様とお話しできる懇親の時間も用意しておりますので、ぜひこれを機会に交流を深めていただければと考えています。

気候変動、人権、貧困、平和等の問題に関心をお持ちの皆様、またソーシャル・ビジネス、ソーシャル・ファイナンス等のフィールドに関心をお持ちの方、ご参加をお待ちしています。

【主催】
(特非)A SEED JAPAN/(特非)「環境・持続社会」研究センター(JACSES)/
(特非)アジア太平洋資料センター(PARC) 共催

※フェア・ファイナンス・ガイド日本版の構築、運営、普及等に関わる3団体の共催となります。

【日時】2015年11月6日(金)
18:30 開場
19:00~20:30 セミナー
20:30~21:30 懇親会

【参加費】一般:2,000円
A SEED JAPAN/JACSES/PARC会員:1,000円
※懇親会費用込です(簡単な軽食とお飲物をご用意いたします)

【会場】ワテラスコモンホール
東京都千代田区神田淡路町二丁目101番・103番・105番

地図: http://www.yasuda-re.co.jp/waterras/access/
東京メトロ 新御茶ノ水駅 徒歩約2分
JR御茶ノ水駅 徒歩約3分
東京メトロ 淡路町駅 徒歩約2分
JR秋葉原駅 徒歩約6分
都営新宿線 小川町駅 徒歩約2分
東京メトロ 神田駅 徒歩約5分

【プログラム(予定)】
司会:土谷和之(A SEED JAPAN)

18:30 開場 19:00 開会
19:00 オープニング
19:05 「Fair Finance Guide Japanのご紹介とこの1年の成果」
田辺有輝(JACSES)・田中滋(PARC)
19:25 「金融サイドから気候変動問題にどう立ち向かうか?
NGOのキャンペーンがアメリカの大手銀行を動かした」
Ben Collins氏(Rainforest Action Network)
※逐次通訳付
19:55 パネルディスカッション
「Fair Finance Guide を日本、世界で広めていくために」
モデレータ:土谷和之
パネリスト:認定NPO法人ACE代表 岩附由香氏
国連広報センター所長 根本かおる氏
        Ben Collins氏
田辺有輝
20:25 休憩
20:30 懇親会(60分)
21:30 終了

<お申込み>
11月5日(木)までに以下のサイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f5890879389804

<取材等のお問い合わせ>
国際青年環境NGO A SEED JAPAN 事務局 西島
電話:03-5826-8737 Email:info(@)aseed.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

※本イベントは、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金及びSwedish International Development Cooperation Agency(スウェーデン国際開発協力庁)からの助成を受けて開催いたします。


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公開シンポジウム
「国連大学特別シンポジウム~持続可能な開発のための2030アジェンダの実施に向けて」

国連大学40周年を記念して、2015年11月6日(金)、公開シンポジウム「国連大学特別シンポジウム~持続可能な開発のための2030アジェンダの実施に向けて」が開催されます。

国連大学が開催する本シンポジウムは、今年9月にニューヨーク国連本部で開かれた「持続可能な開発に関するサミット」の結果を受け、さらに12月に開かれる「国連気候変動パリ会議(COP21)」に向け、研究者・政府関係者・専門家・一般参加者がともに議論を深める場となります。

また、9月末には「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が国連加盟国により採択されたことから、国際社会は、この野心的なアジェンダに含まれる17の持続可能な開発目標を達成するための道筋を模索しています。本シンポジウムでは、科学的知識や教育の持つ役割、官民連携のあり方などに焦点を合わせ、多様なステークホルダーがどのようにこの世界的な取り組みに向けて連携できるかを考えます。

【主なスピーカー】
ヨハン・ロックストローム(ストックホルム・レジリエンス・センター所長)
石井菜穂子(地球環境ファシリティCEO兼議長)
浜中裕徳(財団法人地球環境戦略研究機関理事長)
杉村美紀(上智大学学術交流担当副学長、教授)
長谷川雅世(フューチャー・アース関与委員会委員、トヨタ自動車株式会社環境部担当部長)

本イベントのプログラムを含む詳細は、国連大学サステイナビリティ高等研究所のウェブサイトをご覧ください(http://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/unu-special-symposium-implementing-the-2030-agenda-for-sustainable-development.html#overview)。


【国連大学特別シンポジウム~持続可能な開発のための2030アジェンダの実施に向けて】
会場:国連大学本部、ウ・タント国際会議場(〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70)

日時:2015年11月6日(金)、13:30 ~17:00
主催:国連大学 (UNU)
言語:日本語・英語(同時通訳付)
参加費:無料オンライン登録(11月5日まで):https://connections.unu.edu/civicrm/event/register?id=271&reset=1 

皆様のお越しをお待ちしております


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第1回 全国小水力発電大会 in 東京
 http://j-water.org/news1/3267/

小水力発電のあらゆる関係者が一堂に会し、産官学民の垣根を超えて情報や課題を共有し、小水力発電のさらなる普及を図ります。全国の事例や新技術などをご紹介します。

開催日;11月18日(水)10:00?18:00(交流会18:15?20:15)
      11月19日(木)10:00?16:00
開催地;北とぴあ 東京都北区王子1-11-1
 https://goo.gl/maps/4myxhaRGzQ82

主催:全国小水力利用推進協議会
定員:第一日目:600名
   第二日目:600名
参加費:3000円(事前申込者には『小水力発電事例集2015』1冊を進呈)
(交流会参加ご希望の方は、「5000円」を別途ご負担いただきます)

事務局:全国小水力利用推進協議会
  〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-25-2 巣鴨noteビル4階
   TEL:03-5980-7880
   FAX:03-5980-7065
   E-mail:taikai2015(@)j-water.org
   ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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シンポジウム「ネオニコチノイド系農薬の生態系影響」

 新たな農薬として近年普及したネオニコチノイド系農薬などの「浸透性殺虫剤」は、ハチや鳥などの生物の減少を招いているのではないかと疑われており、日本でも赤とんぼの減少を招いているとされています。しかし生態系影響の全容把握が難しいことや、高齢化の進む農業にとって不可欠な農薬となっていることもあり、規制や代替案についての議論が十分進んでいません。本シンポジウムでは、国際自然保護連合(IUCN)や国内の研究者をお招きし、浸透性殺虫剤の基礎知識や生態系影響の実態を学ぶとともに、今後の適正利用に向けた議論を行います。

■日時:2015年11月21日(土)13:30 - 17:30(受付13:00~)

■会場:東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)


■講演者
○基調講演(逐次通訳)
・マーテン=ヴァンレクスモンド氏(IUCN浸透性殺虫剤タスクフォース委員長)
「浸透性殺虫剤の生態系影響と『世界的な総合評価書(WIA)』の公表」

○国内の状況報告
・二橋亮(産業総合研究所)「長期フィールド調査から明らかとなったアキアカネの激減」
・五箇公一(国立環境研究所)「ネオニコチノイド系農薬の生態リスク評価および実態調査」
・本山直樹(千葉大学名誉教授)「農薬問題の解決に必要な視点」

■参加費:500円

■参加申し込み
・なるべく11月19日までに以下フォームより事前申し込みください
 URL:https://goo.gl/IG78Sm
・当日参加も可能です(定員300名)

■主催等
主催:公益財団法人 日本自然保護協会
協力:IUCN日本委員会
後援:日本生態学会、日本野鳥の会、WWFジャパン、ラムサール・ネットワーク日本
協賛:アクト・ビヨンド・トラスト

■問い合わせ先
日本自然保護協会 自然保護部 (担当:高川))
Tel:03-3553-4104 FAX:03-3553-0139
メール:satoyama(@)nacsj.or.jp
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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シンポジウム「地域分散型エネルギーシステムへの政策展望」

 再生可能エネルギーが普及期を迎え、再生可能エネルギーを中心とする地域分散型エネルギーシステムを本格的に構築することが、日本のエネルギー政策の重要課題となっています。コストや電力系統への接続の観点から再生可能エネルギーの可能性について消極的な声も存在するなか、政府内では、FIT法(固定価格買取制度)改正や電力システム改革をめぐる政策論議が進行中です。

 本研究グループは、科学研究費補助金の助成を受け、3年余にわたって地域分散型エネルギーシステムへの移行戦略を検討してきました。その成果は年内に日本評論社より出版されます。

 本シンポジウムでは、その研究成果の一部を報告するとともに、研究グループ外の専門家にも登壇いただき、電力システム改革が進む中、エネルギーシステムの変革をどのように進めていけばよいか、地域分散型エネルギーシステム構築に向けた戦略的課題について議論を深めたいと考えております。関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

※シンポジウムに関するお問い合わせは、info.energy.rg@gmail.comまでお送りください。

●日時:2015年11月21日(土)13時~17時(12:30受付開始)

●場所: 大手町ファーストスクエアカンファレンス Room B+C
アクセス:http://www.1ofsc.jp/access/
〒100-0004 東京都千代田区大手町 1-5-1
ファーストスクエア イーストタワー2F

●参加費:無料

●参加申込:以下のページよりお申し込み下さい。定員となり次第締切とさせていただきます。御席に余裕がある場合には当日参加も可能ですが、申込みいただいた方を優先いたします。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/a7817c57391673


●登壇者(予定)
*地域分散型エネルギーシステムへの課題 大島堅一(立命館大学)
*再生可能エネルギーの課題
 技術的課題:安田 陽(関西大学)
 政策的課題:木村啓二(自然エネルギー財団)
*地域分散型を目指した電力システム改革
 高橋 洋(都留文科大学)
*気候変動対策・省エネルギー
 山岸尚之(WWFジャパン)
*パネル・ディスカッション
 田中信一郎(長野県)
 梶山恵司(バイオエナジー・リサーチ&インベストメント株式会社)
 安田 陽(関西大学)
 高橋 洋(都留文科大学)
 大島堅一(立命館大学)
 高村ゆかり(名古屋大学・モデレーター)

●主催:科学研究費基盤研究(A)「地域分散型のエネルギーシステムへの移行戦略に関する戦略」


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第153回研究会のご案内

日  時:2015年11月25日(水)15:30~17:30
テーマ:「オーストリアの小規模林業と木質バイオマス利用の最新事情(仮題)」
講演者:ルイジ・フィノキアーロ氏(オーストリア大使館商務部上席商務官)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※日本と類似する急峻な地形ながら、競争力のある林業や木質バイオマス利用が進むオーストリアは、日本が手本とする国の一つです。

※オーストリアでは、木材の搬出量の4割は、農家林家と呼ばれる小規模事業者が担っています。

※木質バイオマス利用も進んでおり、地域熱供給とコジェネレーション、あるいは木質バイオマス利用の4割を占める薪の利用など、日本の中山間地にとって参考になると考えられます。

※当日は、こうした最新事情について、オーストリア大使館商務部のルイジ・フィノキアーロ氏に伺います。

※日本の木質バイオマス利用をいかに普及していくか、参加者の皆様とともに、活発なディスカッションができれば幸いです。

※講演は日本語で行われます。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


また、下記研究会にも、まだ席に空きがあります。

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第152回研究会のご案内

日  時:2015年10月27日(火)18:30~20:30
テーマ:「再生可能エネルギー電力固定価格買取制度(FIT)における木質バイオマス発電とその事業採算性評価(仮題)」
講演者:柳田高志氏(森林総合研究所加工技術研究領域 木材乾燥研究室)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※再生可能エネルギー電力固定価格買取制度(FIT)開始後、木質バイオマス発電の未利用木材・一般木材の認定は100件、170万kWを超えました。

※木質バイオマス発電は、火力発電であるため、大規模になるほど経済性がよくなりますが、一方でその分大量のバイオマスを調達する必要があります。

※森林総合研究所の柳田高志氏らは、木質バイオマス発電の事業採算性評価についての研究をしています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jie/94/3/94_311/_pdf

※当日は、木質バイオマス発電事業の採算性、特にチップ買取価格や含水率との関係、また発電事業が直面する課題等について、参加者の皆様とともに活発なディスカッションができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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 Climate Action Now!キャンペーン 
気候をまもる、パリへの行進!アースパレード2015
<東京>11月28日(土) <京都>11月29日(日)
<http://climate-action-now.jp/parade2015/>

 今年2015年、パリで開催される気候変動交渉の国際会議(COP21)で、気候変動を止めるための新しい枠組みがつくられる予定です。この枠組みは、人類の未来がかかるとても重要なものになります。ところが、それぞれの国の利害が対立し、とても難航する会議になると言われています。

 国際会議の場で政府代表に気候変動を止める前向きな議論を進めてもらうよう、市民としての意思をしっかりと示すことが大切です。

 人類の存続にかかわる気候変動問題をいま解決し、未来の子どもたちが生きていける地球環境をつないでいくために。国際会議の直前の土日に、世界の数千万人の市民がアクションをします。それにあわせて、日本でも11月28日に東京、そして11月29日に京都でパレードを行ないます。

 パリでの国際会議の成功、そして気候変動のない未来に向けて。
 思い思いのスタイルで歩きましょう。

●東京●

日時:2015年11月28日(土)14:00集合予定
集合場所:日比谷公園野外音楽堂
パレード:野音での集会後、日比谷から銀座周辺をパレードする予定です!

●京都●

日時:2015年11月29日(日)13:00集合予定
集合場所:円山公園(予定)
パレード:円山公園での集会後、京都市内をパレードする予定です!

(時間・場所などは変更になる可能性があります)

【主催】Climate Action Now!キャンペーン実行委員会

★★★Climate Action Now!キャンペーンとは?★★★

Climate Action Now!キャンペーンとは、
気候をまもり、未来をつくるため、COP21パリ会議に向けて、「Climate Action Now!(今こそ気候保護行動をしよう!)」というメッセージを広げるキャンペーンです。
<http://climate-action-now.jp/>

〇猛暑や巨大台風も気候変動の影響?
この夏、各地で体温を超えるような暑い日が何日もありました。熱中症にかかる人の数も年々増え続けています。突然のゲリラ豪雨や巨大台風の襲来などによる災害も頻繁に起き、気候変動による影響はじわじわと私たちの身近に迫っています。

地球規模でも異常気象は各地で頻発し、干ばつや豪雨などで農作物も不作になっています。
気候変動の影響は、世界の貧困層に大きな打撃を与えるだけではなく私たちの生活にも直結しています。

〇原因は人間が排出するCO2。その削減に向けた合意へ。
その原因は人間が化石燃料を燃やして、温室効果ガスを大量に排出していることにあります。

このままでは、気温は最大で4.8℃上昇すると言われており、取り返しのつかない事態になりかねません。パリ会議(COP21)では、危険な気候変動を避けるために、「気温上昇を2℃未満に抑える」という世界共通の目標に向けて、各国が温室効果ガスの大幅な削減をするようなルールをつくらなければなりません。

〇世界中で大規模なマーチを開催
昨年9月、国連の潘基文事務総長の主催で気候サミットが開催され、これにあわせて行なわれた市民による気候マーチでは、ニューヨークで40万人の市民が集まったほか、各都市でも数万人規模の市民が集まりました。

今年2015年は、世界中の人々による未来の気候安定化を求める声がますます高まり、COP21での合意や気候変動対策の強化を求めており、その規模は数千万人にのぼるでしょう。

〇日本でもClimate Aciton Now!~エネルギー転換と平和を願って~
日本国内では、東日本大震災や原発事故後からエネルギー大転換を求める声が高まり、戦後70年を迎え平和を求める市民の声も大きくなっています。

そんな中、私たちの未来を憂う市民が一丸となって「Climate Action Now!(今こそ気候保護行動をしよう!)」というメッセージを市民から発信し、COP21での合意と日本での気候変動対策の強化を促すパレードを、世界と連帯しながら開催したいと考えています。


*アースパレードを主催する「Climate Action Now!キャンペーン」は賛同団体を募集しています。歴史的なCOP21に向けて気候をまもる声を広げるため、ぜひご賛同ください(趣旨に賛同頂ければ、市民団体や企業、ショップ、自治会、女性グループ、営利企業、研究機関など、どんな団体でも賛同いただけます)。
・次のウェブページでもお申込みいただけます
<http://climate-action-now.jp/support/>


■Climate Action Now実行委員会メンバー
有田芳子(主婦連合会)
川原博満(地球温暖化防止全国ネット)
神田浩史(泉京・垂井)
〓本育生(環境市民)
田浦健朗(気候ネットワーク)
高田久代(グリーンピース・ジャパン)
早川光俊(地球環境市民会議(CASA))
原育美(環境ネットワークくまもと)
原強(コンシューマーズ京都)
平岡俊一(くしろソーシャルデザインネットワーク)
藤井絢子(菜の花プロジェクトネットワーク)
藤村コノヱ(環境文明21)
古野真(350.org Japan)
二村睦子(日本生協連)
マエキタミヤコ(キャンドルナイト)
松原弘直(環境エネルギー政策研究所(ISEP))
関澤春佳(動く→動かす/GCAP Japan)
山岸尚之(WWFジャパン)
山崎求博(足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ)
吉田明子(FoEジャパン)

■Climate Action Now!賛同団体(2015年9月25日現在68団体)
主婦連合会
地球温暖化防止全国ネット
泉京・垂井
環境市民
NPO法人気候ネットワーク
グリーンピース・ジャパン
地球環境市民会議(CASA)
コンシューマーズ京都
菜の花プロジェクトネットワーク
環境文明21
350.org
日本生活協同組合連合会
100万人のキャンドルナイト
環境エネルギー政策研究所(ISEP)
動く→動かす/GCAP Japan
WWFジャパン
足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ
国際環境NGO・FoE Japan
環境ネットワークくまもと
Climate Youth Japan
NPO法人R水素ネットワーク
認定NPO法人きょうとグリーンファンド
フォーラム平和・人権・環境
ウータン・森と生活を考える会
特定非営利活動法人ワーカーズコープエコテック
認定NPO法人おかやまエネルギーの未来を考える会
京のアジェンダ21フォーラム
特定非営利活動法人サークルおてんとさん
市民エネルギー京都
特定非営利活動法人地域環境デザイン研究所ecotone
自然エネルギー市民の会
NPO法人自然エネルギー市民共同発電
NPO法人ストップ・フロン全国連絡会
一般社団法人おひさまネットワーク倉敷
アジェンダ・プロジェクト
特定非営利活動法人わかやま環境ネットワーク
ベン&ジェリーズ(ユニリーバ・ジャパン)
A SEED JAPAN
NPO法人みのお山麓保全委員会
特定非営利活動法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン
公益社団法人大阪自然環境保全協会
Power Shift Japan
SESSION with EARTH
公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
AVAAZ
パタゴニア日本支社
ウータン・森と生活を考える会/HUTAN Group
緑の党グリーンズジャパン
NPOiPledge
特定非営利活動法人エコプランふくい
環境=文化NGO ナマケモノ倶楽部
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
特定非営利活動法人地球温暖化対策地域協議会エコネットあんじょう
奈良県生活協同組合連合会
市民生活協同組合ならコープ
NPO法人地域情報支援ネット
一般社団法人全国自治会活動支援ネット
一般社団法人河内観光局
原子力資料情報室
特定非営利活動法人日本チョウ類保全協会
株式会社Minoli
西域生態系保全フォーラム
市民電力連絡会
京都生活協同組合
エフコープ生活協同組合
兵庫県保険医協会
アースライフネットワーク
東アジア環境情報発伝所

●Climate Action Now!キャンペーン ウェブサイト
URL:http://climate-action-now.jp

●連絡先:
<東京>気候ネットワーク東京事務所内
TEL: 03-3263-9210 Email: tokyo(@)kikonet.org

<京都>気候ネットワーク京都事務所内

TEL: 075-254-1011 Email: kyoto(@)kikonet.org

<キャンペーン全体についてのお問い合わせ>
Email: info(@)climate-action-now.jp

 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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京都大学大学院経済学研究科自然資本経営論講座シンポジウム
「自然資本経営" 適応から本来へ"」
海外主要映画祭ノミネート・受賞作品 映画「うみやまあひだ」同時上映
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/natural_capital/detail
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/natural_capital/wp-content/uploads/2015/09/15.11.29-poster-150924.pdf

日時:2015年11月29日(日)
会場:国際連合大学 ウ・タント国際会議場(【意見交換・交流会】2 階レセプション・ホール)
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70

参加費:無料(懇親会は参加費要)
主催:京都大学大学院経済学研究科自然資本経営論講座
共催:株式会社サステイナブル・インベスター
後援:(申請中)環境省・経済産業省
協賛:サステイナブル・パートナー株式会社、四季リサーチ株式会社、有限会社プラサムジャパン、神楽サロン有限会社
申込方法・お問合せ:下記フォームよりお願いします
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/natural_capital/entryform

●○プログラム○●
10:00 - 10:20
挨拶並びにシンポジウムの趣旨説明
京都大学大学院経済学研究科特任教授 谷口 正次
10:20 - 11:40
【映画上映】「うみやまあひだ」
11:40 - 12:20
【基調講演】「現代文明の病理と本来・適応・自己解体」(仮)
放送大学教授 仁科 エミ

【招待講演】
13:40 - 14:20
「つなげよう森・里・川・海」(仮)
環境省大臣官房審議官 中井 徳太郎
14:20 - 15:00
「自然資本の経済に向けた世界の動向」(仮)
株式会社レスポンスアビリティ社長 足立 直樹

【研究報告】
15:20 - 15:40
「包括的富と自然資本経営」(仮)
京都大学大学院経済学研究科特定准教授 山口 臨太郎
15:40 - 16:00
「クリティカル自然資本について」(仮)
南山大学社会倫理研究所第一種研究所員 篭橋 一輝
16:00 - 16:15
「自然資本経営のケーススタディ」(仮)
京都大学大学院経済学研究科研究員 玉沖 貴子
16:15 - 16:30
「地方行政と自然資本経営」(仮)
京都大学大学院経済学研究科研究員 濱 真理

【総括討論】
16:30 - 17:30
仁科エミ・中井徳太郎・足立直樹・谷口正次・篭橋一輝・玉沖貴子・濱真理
(モデレータ)山口臨太郎
17:30 - 17:40
閉会挨拶
株式会社サステイナブル・インベスター 代表取締役 奥山 秀朗
17:50 - 19:30
意見交換・交流会
※意見交換・交流会は、別途事前予約および参加費(3,000 円)が必要です。


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『おひさまファンド初!地場産品プレゼント企画つき!
「みんなとおひさまファンド」事業を開始します』

長野県飯田市のおひさま進歩エネルギー株式会社は、自然エネルギーによる持続可能なエネルギー社会の構築を使命とし、エネルギーの地産地消のために「市民出資」を用いて全力で取り組んで参りました。

このたび、新たな事業会社(おひさま進歩9号株式会社)を作り「みんなとおひさまファンド」事業の開始をお知らせいたします。

この事業は9つ目のおひさまファンド事業になります。
今回は兵庫県三木市(M)、奈良県生駒市(I)、三重県伊賀市(I)、長野県飯田市と大町市(Na)、鳥取県鳥取市(To)の全国6カ所で、頭文字をとって「みんなとおひさまファンド」と名付けました。
各地域の自然エネルギー市民運動を応援するファンドです。

今回は特別記念の取組みとして各地域からの地場産品プレゼントを用意します。
募集のお問い合わせはおひさまエネルギーファンド株式会社までご連絡ください。

1口10万円と50万円の2種類の契約で一般の方より出資を募り、自然エネルギーの直接事業および自然エネルギー事業者へのを実施する目的のファンドです。

募集総額5億円、A号1口10万円8年間、B号1口50万円19年間の契約で、目標分配利回りは2.0%、B号3.5%(出資金と利回りを合わせてA号109,000円、B号755,000円を予定しています。

2015年9月7日より募集を開始、2016年3月1日まで募集します。
詳しくは資料請求により詳細資料をお読みください。

■プレゼント企画
また、配当とは別に、今回は第1号ファンドA号(2005年募集、10年契約)が10年経過し、計画通り償還及び配当できた記念として、地場産品プレゼント企画を予定しています。丹波の黒豆、鳥取の有機卵商品、飯田の市田柿など、地域色とりどりの産品をお楽しみください。

お問い合わせは、下記おひさまエネルギーファンド株式会社までよろしくお願いいたします

おひさまエネルギーファンド株式会社 (担当 谷口)
0265-56-3710 0265-56-3712
〒395-0027 長野県飯田市馬場町3-411
http://www.ohisama-fund.net/
customer(@)ohisama-fund.net  ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

 

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