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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2018年10月31日

本日の盛り合わせ (2018.10.31)

 

enviro-news 2655] でご案内した特別セミナー 「ソーシャルインパクトを測る」、残席が数席となっておりますので、ご興味のある方、ぜひどうぞ!

現在、アダム・カヘン氏が来日中で、私もお会いできる機会を楽しみにしているところです。

U理論を駆使して多様な利害関係者のダイアログや戦略策定をファシリテートする
アダム・カヘンの新著出版記念セミナー(11月1日)

この新著がこちら。
「敵とのコラボレーション――賛同できない人、好きではない人、信頼できない人と協働する方法」
アダム・カヘン (著), 小田理一郎 (監修), 東出顕子 (翻訳)

もう1冊、面白そうな本が出ます。11月16日発売とのこと、予約できます。
「社会変革のためのシステム思考実践ガイド――共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する」
デイヴィッド ピーター ストロー (著), 井上英之 (その他), 小田理一郎 (翻訳)

(Amazonの紹介より)
【ソーシャルセクターで注目を集める「コレクティブ・インパクト」初の実践書。】
その"解決策"が、実は問題を"悪化"させている?
いくら支援しても、ホームレスになる人が増え続ける。
厳しく取り締まっても、犯罪はなくならない。
よかれと思う行為が逆の結果を生むとき、何が起こっているのか?
20年以上の実践から生まれた、複雑な問題の本質に迫るアプローチ。
著者が関わった豊富な事例をもとに、実務的なプロセスをわかりやすく解説。参加者が現実に向き合い、新しい方向性を見出す様子がリアルに描かれる。


新刊紹介のあとは、いつもの盛り合わせをお届けします。いつものように、自分・自社の関わるものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日付順です。いろいろな学びの機会があります!


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~

【エダヒロの登壇情報】
○(パネリスト)「新時代のエネルギーを考えるシンポジウム」
・日時:11月14日(水)14時00分~16時00分
・会場:東京国際フォーラム
・詳しくはこちらからご覧ください。

○(講演・パネリスト)「地域発!レジリエントな社会創造への挑戦」
・日時:11月14日(水)19時00分~21時30分
・会場:HUMANS
・詳しくはこちらからご覧ください。

○(講演・パネリスト)「地域経営研究会~持続する地域を目指して~」
・日時:11月16日(金)14時00分~17時30分
・会場:北海道沼田町生涯学習総合センター
・詳しくはこちらからご覧ください。

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【イーズ】
○【第52回 企業(団体)向け異業種勉強会】
『環境省担当者に聞く「海洋プラスチック問題」~企業はどう対応すべきか』
日時:11月30日(金)13:30~17:00(13:10開場)
場所:東京都内 (調整中:決定後、ご参加者のみ詳細をご連絡させて頂きます)
※詳しくはこちらからご覧ください。l

○特別セミナー 「ソーシャルインパクトを測る」
日程:12月3日(月)~12月4日(火)  両日 9:30-17:30
場所:JR田町駅周辺
※詳しくはこちらからご覧ください。

【幸せ経済社会研究所】
〇「幸せ経済と社会について考える読書会」
日時:11月13日(火) 18:30~21:00(開場18:15)
会場:中央区産業会館 東京都中央区東日本橋2-22-4
課題書:『幸せのマニフェスト』 (著:ステファーノ・バルトリーニ)
※詳しくはこちらからご覧ください。

【トラたまコミュニティ】
〇エダヒロが直接指導します! 「翻訳道場」
日時:2019年1月12日(土)9:15~17:00(9時5分受付開始)
場所:島しょ会館 東京都港区海岸1-4-15
※詳しくはこちらからご覧ください。

いつどこ講座 新しいセット販売のご案内

マンツーマンコース

世界にひとつだけの翻訳書「My翻訳書プロジェクト」

【メール講座】
週一回のチャレンジで「正確で読みやすい」翻訳力を身につける!
翻訳力アップ自己トレ「メール講座 Next Stage」

英語を話すための30本ノック

「明日7割忘れるあなたが1カ月で500語覚えるための英単語集」トレーニングサポート講座

システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

【チェンジ・エージェント】
〇アダム・カヘン氏招聘特別セミナー
「合意できない人たちと未来を共創するには~ストレッチ・コラボレーション」
日程:【第一部:講演】 11月1日(木) 19:00‐21:00
場所:「東京都千代田区内の会場」
(最寄駅:御茶ノ水駅または新御茶ノ水駅)
※詳しくはこちらからご覧ください。

○新プログラム:チェンジ・エージェント・アカデミー
第6期 「変容型シナリオ・プランニングと変化の理論」
日程:11月20(火)~3月12日(火)(全6回)  19:00‐21:30
    11月6日(火) オリエンテーション  19:00-20:30
場所:四ツ谷駅周辺
※詳しくはこちらからご覧ください。

○特別セミナー 「ソーシャルインパクトを測る」
日程:12月3(月)~12月4日(火)  両日 9:30-17:30
場所:JR田町駅周辺
※詳しくはこちらからご覧ください。

○学習する組織シリーズ「システム思考トレーニング」
日程:12月5(水)~12月6日(木) 両日 9:30-17:30
場所:JR神田駅周辺
※詳しくはこちらからご覧ください

○組織開発セミナー/リーダーシップ開発セミナー
「システムアウェアネス~心理学ベースの行動変革」
日時:12月11日(火)~12月12日(水)※通い 9:30~17:30
場所:飯田橋駅より徒歩6分
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇学習する組織シリーズ 「行動探求~個人と組織の発達を導くリーダーシップ」
日時:1月16日(水)~1月17日(木)※通い
 1日目 9:30~18:00 
 2日目 9:30~17:30
場所:アーバンネット神田カンファレンス(東京都:JR神田駅西口より徒歩1分)
※詳しくはこちらからご覧ください。

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【11/1開催】
海洋プラ・魚の未来・SDGsを考える国際シンポジウム「サステナブル・シーフード・シンポジウム」

 日経ESGは11月1日にサステナブル・シーフード・シンポジウム「魚から考える日本の挑戦――2020年に向けて主流化:調達、社食、売り場が変わる」を開催します。

【日経ESG主催】サステナブル・シーフード・シンポジウム
    「魚から考える日本の挑戦2018
          ―2020年に向けて主流化:調達、社食、売り場が変わる」

[日時] 2018年11月1日(木) 9:30~18:25 (開場 9:00)
[会場] イイノホール&カンファレンスセンター
    [受講料]無料。定員500名。先着順ですのでお早めにお申し込みください。

▼シンポジウムのプログラム・お申し込みはこちら▼
https://project.nikkeibp.co.jp/event/esg1811seafood/

【概要】
海洋資源の減少や海洋プラスチック問題が世界的な課題となっています。豊かな海の環境を次世代に残し、魚を持続可能に生産し消費していく「サステナブル・シーフード」の取り組みが待ったなしで求められています。世界の注目が東京に集まる2020年を目前に控え、国連のSDGs(持続可能な開発目標)達成にも貢献するため、地域の漁業者から、水産会社、商社、小売り、外食、消費者を巻き込んだ取り組みが始まっています。

第4回目の今年は、水産物の持続可能な調達、社員食堂や外食での提供、IoTを活用した効率化と課題解決、違法漁業や奴隷労働への対応、ESG投資家の動きなど、広がりつつあるサステナブル・シーフードの取り組みを国内外70人の登壇者から紹介します。

築地から豊洲に市場が移転し、世界からの関心が高まっています。日本が豊かな魚食文化や海洋生態系を未来に伝承し、サステナブル・シーフードの分野で世界をどのようにリードするのか。2020年に向けたレガシーを作り、SDGsに貢献するためのサステナブル・シーフードの主流化を、国、地域、企業、NGO、研究機関のオール・ジャパンで考え、世界に発信します。

【主催】日経ESG、シーフードレガシー
【共催】米パッカード財団、米ウォルトンファミリー財団
【プログラム】(日英同時通訳)
水産庁長官、環境省事務次官の登壇決定!!

■■午前セッション

●9:30~9:35【開会挨拶】
日経BP社 取締役副社長 ソリューション事業統括 酒井綱一郎

●9:35~9:50【基調講演1】
米ウォルトンファミリー財団 エグゼクティブ・ディレクター カイル・ピーターソン 氏

●9:50~10:15【基調講演2】
海洋プラスチック問題から考えるサステナブル・シーフード
外務省関係者 ※登壇者調整中

●10:15~10:25【基調講演3】
資源評価や資源管理の強化、IUU対策 水産庁 長官 長谷成人氏

●10:25~10:35【基調講演4】
ポスト愛知目標とSDGs達成に向けた海の持続可能性
環境省 事務次官 森本 英香 氏

●10:35~10:50【基調講演5】
ディズニーリゾートが進めるサステナブル・シーフード
上海ディズニーリゾート料理長 アラン・オリアル 氏

●10:50~11:25【トークセッション1】
水産物のトレーサビリティと社会問題
<ファシリテーター>シーフードレガシーCEO 花岡 和佳男
<スピーカー>
・フィッシュワイズ代表 トバイアス・アギーレ 氏
・労働権利推進ネットワーク基金 パティマ・タンプチャヤクル 氏

●11:25~12:05 【トークセッション2】
2020年に向け、日本の魚を考える
<ファシリテーター>日経ESG編集 シニアエディター &
日経ESG経営フォーラム プロデューサー 藤田 香
<スピーカー>
・茂木 健一郎 氏
・築地マグロ仲卸「鈴与」3代目店主 シーフードスマート代表理事 生田 與克 氏
・北京、ロンドン オリンピック バドミントン日本代表、フライシュマン・ヒラード
・ジャパン シニアコンサルタント FHスポーツ&エンターテーメント事業部 池田 信太郎 氏

■■ランチセッションA、B(軽食付き)

■■午後13:00~14:10 
4つの分科会(パネルディスカッション)があります

●M-1「水産業界で始まった持続可能性コミットメント」
<ファシリテーター>
ストックホルム・レジリアンス・センター 副サイエンス・ディレクター ヘンリック・オスターブロム 氏
<スピーカー>
・マルハニチロ 経営企画部サステナビリティ推進グループ 佐藤 寛之 氏
・日本水産 養殖事業推進部 部長 屋葺 利也 氏
ほか

●A-1「日本企業が拓くウナギ産業の未来」
<ファシリテーター>WWFジャパン 自然保護室 海洋水産グループ長 山内 愛子 氏
<スピーカー>
・イオンリテール グループ商品本部 グループ商品戦略部 マネージャー 山本 泰幸 氏
・イロハ・シダ・インドネシア うなぎ事業副代表 ジョン・スタント 氏
・インドネシア海洋漁業省 リリ・ウィドド 氏
・WWFインドネシア アフマド・ムストファ 氏
・中央大学法学部 准教授 海部 健三 氏

●B-1「サステナブル・シーフードと企業ブランディング」
<ファシリテーター>WWFジャパン 自然保護室 海洋水産グループ長 山内 愛子 氏
<スピーカー>
・博報堂 組織開発ファシリテーター シニアコンサルタント 兎洞 武揚 氏
・Peace Dining Corporation 代表取締役 ジョシュ・オオニシ 氏
・日本生活協同組合連合会 商品本部 本部長スタッフ 松本 哲 氏
ほか

●C-1「認証エコラベル商品の調達を増やす」
<ファシリテーター>シーフードレガシー CEO 花岡 和佳男氏
<スピーカー>
・Global Sustainable Seafood Initiative(GSSI)プログラムディレクター ハーマン・ヴィッセ 氏
・MSC日本事務所 プログラム・ディレクター 石井 幸造 氏
・水産養殖管理協議会(ASCジャパン) ジェネラルマネージャー 山本 光治 氏
・グローバル・アクアカルチャー・アライアンス アジア・ビジネス・デベロップメント・ディレクター ジェーン・ビ 氏
・アラスカシーフードマーケティング協会(ASMI) サステナビリティ・サーティフィケーション・アドバイザー スーザン・マークス 氏

■■午後14:20~15:30 
4つの分科会(パネルディスカッション)があります

●M-2「社員食堂に広がるサステナブル・シーフード」
<ファシリテーター>シーフードレガシー ビジネスエンゲージメントマネージャー
/企画営業部 統括部長 松井 大輔
<スピーカー>
・パナソニック ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化部 事業推進課 課長 喜納 厚介 氏
・エームサービス 品質統括センター 仕入・物流管理室 室長 柴田 豪 氏
ほか

●A-2「IoTと新技術が作るサステナブルな新市場と漁業の課題解決」
<ファシリテーター>
日経ESG編集 シニアエディター & 日経ESG経営フォーラム プロデューサー 藤田 香
<スピーカー>
・日本電気 デジタルプラットフォーム事業部 マネージャー 早坂 真美子 氏
・NTTドコモ 地域協創・ICT推進室 担当課長 山本 圭一 氏
・KDDI ビジネスIoT推進本部地方創生支援室 マネージャー 福嶋 正義 氏
・ウミトロン 代表取締役 藤原 謙 氏
・IHIジェットサービス 衛星情報サービス部 取締役 兼 部長 川辺 有恒 氏

●B-2「漁業現場からおもてなしまで」
<ファシリテーター>
築地マグロ仲卸「鈴与」3代目店主 シーフードスマート代表理事 生田 與克 氏
<スピーカー>
・フードジャーナリスト 一般社団法人Chefs for the Blue(シェフス・フォー・ザ・ブルー) 代表理事 佐々木 ひろこ 氏
・海光物産 代表取締役社長 大野 和彦 氏
・九州大学大学院工学研究院 環境社会部門 准教授 清野 聡子 氏
ほか

●C-2「多様に広がるサステナブル・シーフード・イニシアティブ」
<ファシリテーター>
オーシャン・アウトカムズ 日本支部長 村上 春二 氏
<スピーカー>
・セイラーズフォーザシー日本支局 理事長 井植 美奈子 氏
・サステナブル・フィッシャリー・パートナーシップ(SFP) グローバル・ツナ・
ディレクター トム・ピケレル 氏
・シーフード・ウォッチ シニアプログラムマネージャー ライアン・ビゲロウ 氏
ほか

■■午後15:40~16:50 
3つの分科会(パネルディスカッション)があります

●M-3「シーフードにESG投資を呼び込め」
<ファシリテーター>
日経ESG編集 シニアエディター & 日経ESG経営フォーラム プロデューサー 藤田 香
<スピーカー>
・大和総研 調査本部主席研究員 河口 真理子 氏
・高崎経済大学 教授 水口 剛 氏
・味の素 広報部 ダイレクトコミュニケーショングループ長 CSR統括 長谷川 泰伸 氏
・日本水産 取締役 常務執行役員 山本 晋也 氏
ほか

●A-3「漁業/養殖業の改善で起業を支援」
<ファシリテーター>
オーシャン・アウトカムズ 日本支部長 村上 春二 氏
<スピーカー>
・西友 企業コミュニケーション部 バイス・プレジデント 和間 久美恵 氏
・ヤマサ脇口水産 代表取締役 脇口 光太郎 氏
・フィッシュチョイス プログラムディレクター クリスティン・シャーウッド 氏
ほか

●C-3「違法漁業撲滅とトレーサビリティ確保」
<ファシリテーター>
ザ・ネイチャー・コンサーヴァンシー 国際海洋チーム 海洋政策ディレクター マルタ・マレーロ・マルティン 氏
<スピーカー>
・WWFジャパン シーフード・マーケット・マネージャー 三沢 行弘 氏
・フィッシュワイズ シニアプロジェクトマネージャー トレーシー・リンダ 氏
・食品需給研究センター 酒井 純 氏
・IUU漁業対策フォーラム事務局 マネージャー(公共政策) 小谷野 祥浩 氏
ほか

■■午後17:00~18:20 総括

●S-1「2020年に向け、サステナブル・シーフードを主流化」
<ファシリテーター>
・日経ESG編集 シニアエディター & 日経ESG経営フォーラム プロデューサー 藤田 香
・シーフードレガシー CEO 花岡 和佳男
<スピーカー>
・東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 持続可能性部長 荒田 有紀 氏
・北京、ロンドン オリンピック バドミントン日本代表、フライシュマン・ヒラード・ジャパン シニアコンサルタント FHスポーツ&エンターテーメント事業部 池田 信太郎 氏
・水産研究・教育機構 理事長兼農林水産省国際顧問 農林水産省顧問 宮原 正典 氏
・大和総研 調査本部主席研究員 河口 真理子 氏
ほか

▼シンポジウムのプログラム・お申し込みはこちら▼
https://project.nikkeibp.co.jp/event/esg1811seafood/


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<ご案内>                      

IPCC 「1.5度特別報告書」緊急勉強会
これからは1.5度が脱炭素経営のスタンダードに?
https://www.wwf.or.jp/event/organize/3765.html

日 時:11月2日(金) 13時45分 ~ 16時30分(受付開始:13時30分~)
場 所:航空会館 703会議室(東京都港区新橋1-18-1 航空会館)

韓国の仁川で開催されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第48回総会にて、1.5度特別報告書が10月8日に発表されました。

報告書では、これまでにすでに1度気温が上昇しており、早ければ2030年には1.5度に達する可能性が指摘されました。

1.5度でも異常気象などの影響が現在よりもかなり発現すること、それでも1.5度に気温上昇を抑えれば、2度よりも温暖化の影響はかなり軽減されることが示されたのです。

果たして気温上昇を1.5度未満に抑えることは可能なのか?
1.5度に抑えるための排出シナリオは、2度未満とどのように違うのか?

IPCC総会でこの報告書の要約を承認した世界195か国は、真摯に1.5度特別報告書に対峙しており、これからは1.5度が世界のスタンダードになっていく勢いがありました。

パリ協定下で脱炭素経営に取り組む企業や自治体にも1.5度を取り巻く議論は多大なる影響を及ぼすことになると考えられます。

「1.5度特別報告書」緊急勉強会では、本報告書の主執筆者である甲斐沼美紀子先生をお迎えして、1.5度の意味と意義をご解説いただきます。

IPCC総会に参加したWWFジャパンの小西雅子が現地の様子もご報告いたします。

また特別ゲストとして、今回のIPCC総会における日本政府代表団のトップ、環境省の大井通博様がご参加くださいます。

どうぞ奮ってご参加くださいませ! 
                                            
日 時:11月2日(金) 13:45~16:30 (受付13:30~)
場 所:航空会館 703会議室(東京都港区新橋1-18-1 航空会館)
http://kokukaikan.com/about/access
都営三田線 内幸町駅 徒歩1分 他
定 員:80名(無料)
主 催:WWFジャパン
申込先:climatechange(@)wwf.or.jp宛に、ご所属、お名前、連絡先を添えて、
11月1日(木)までにメールでお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

<当日のスケジュール>
13:30~    受付開始

13:45~14:00 【解説】IPCC第48回総会と1.5度特別報告書
WWFジャパン 小西雅子

14:00~14:50 【講義】IPCC 1.5度特別報告書 1.5度の及ぼす影響と1.5度への道筋
地球環境戦略研究機関(IGES)研究顧問
低炭素社会国際研究ネットワーク事務局長 甲斐沼美紀子先生

14:50~16:30 質疑応答


◎この件に関するお問合せ

ジャパン気候変動・エネルギーグループ
Tel: 03-3769-1713 / Fax: 03-3769-1717 
Email: climatechange(@)wwf.or.jp
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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パネルディスカッションinサイエンスアゴラ
「ポスト環境問題」
~公害⇒環境⇒次にくる未来に希望を見出すには?~

【日時】2018年11月10日(土)10:30~12:00
【会場】テレコムセンタービル 8階 会議室A(東京都江東区青海2-5-10)
http://www.tokyo-teleport.co.jp/b/tel/access.html
【主催】国立環境研究所 社会対話・協働推進オフィス

【詳細】<http://www.nies.go.jp/taiwa/jqjm1000000duyf8.html>

高度経済成長期に問題となった「公害」から、地球温暖化など「環境」問題へ。その次に私たちが対峙するのはどんな問題なのでしょうか?環境は、自然災害や健康など、様々な問題と結びついて生活に深く関わっています。これゆえ、環境問題を解決することは、生活や社会そのものを"よりよい"方向に変える、包括的な視点から模索されるようになってきました。

このイベントでは、環境が他の社会課題と結びついて現前する複雑な状況を「ポスト環境問題」の時代と名付けます。これをテーマに、解決しなければならないのはどんな問題なのか、解決して私たちが目指したいのはどんな未来なのか、皆さんと一緒に考えます。現在、環境や社会の問題に関心を持っている方、活動に行き詰まりを感じている方、行動したいけれど何をしたらいいのか分からない方など、どなたでも参加を歓迎します。

【パネリスト】
●入江遥斗 (SDGs達成のための学生団体50cm.代表/東京都立国立高等学校2年)
インタビュー:http://www.nies.go.jp/taiwa/jqjm1000000epwwz.html
●中島なつ子 (ボルネオ保全学生グループ[SGBC]大学生副代表/筑波大学生物資源学類2年)
インタビュー:http://www.nies.go.jp/taiwa/jqjm1000000eavl2.html
●上田壮一 (一般社団法人Think the Earth理事/プロデューサー)
●江守正多 (国立環境研究所地球環境研究センター副センター長/社会対話・協働推進オフィス代表)

【申し込み】こちらのフォームよりお申し込みください。(11/8締切)
https://project.nies.go.jp/events/scienceagora_taiwa/form.cgi
※当日参加も若干名、受け付けます。

【お問合せ】
国立環境研究所 社会対話・協働推進オフィス
taiwa-office(@)nies.go.jp
029-850-2379(担当:岩崎)
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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【ご案内】「中小企業の経営戦略としてのSDGsセミナー」
  ~SDGsをうまくビジネスに「活用」する方法とは?~

2030年、あなたは世界に「どんな未来」を思い描きますか?
その時、あなたの会社は「どうなっていれば」発展継続しているのでしょうか?

世界中で取り組むべき目標として2015年に国連で採択されたSDGs(エスディージーズ)。行政や大企業が次々とSDGsの取り組みを表明する中、中小企業も無関係ではありません。取引先や消費者から、また個人にも、その理解と取り組みが求められています。

そこで、この全世界共通の目標・SDGsをゲームを通して体感し、企業の経営戦略に取り入れるコツを学ぶ、そして取り組むヒントを思いつくセミナーを企画いたしました。

持続可能な社会の実現を目指して活動する4団体が共同開催します。主として「中小企業」の方を対象とするセミナーですが、どなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。


【日 時】2018年11月12日(月)13:00?16:30
【会 場】草津市立まちづくりセンター 2階 201会議室
     (滋賀県草津市西大路町9-6)
     http://www.kusatsu-machisen.net/access/
【参加費】2000円(主催団体の会員は1000円)
【定 員】60名

【主 催】一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)
     みえグリーン活動ネットワーク(MGrAN)
     KGPN
     草津市国際交流協会(KIFA)

【プログラム】
 ・話題提供「滋賀×SDGsについて」滋賀県 企画調整課

 ・ワークショップ「カードゲームから学ぶSDGs」
  ~2030SDGsカードゲーム・ワークショップ~
   ファシリテータ?:風 かおるさん

 ・講演「中小企業の経営戦略としてのSDGs」
 ・事例研究ワークショップ
   講師:SDGパートナーズ有限会社
       代表取締役CEO 田瀬 和夫さん
   ゲスト企業:
      油藤商事株式会社 専務取締役 青山 裕史さん
      株式会社木の家専門店 谷口工務店
               代表取締役 谷口 弘和さん

※会場の駐車場スペースが限られており、数台しか止められません。
 環境配慮・健康のためにも、できるだけ公共交通機関ご利用の上
 お越しいただくようお願いいたします。

<講師profile> 田瀬 和夫さん

・SDGパートナーズ有限会社 代表取締役CEO
・国連フォーラム共同代表

東京外国語大学博士後期課程修了。1992年外務省入省、国連政策課、人権難民課、国連日本政府代表部一等書記官等を歴任。2001年より2年間は緒方貞子氏の補佐官として「人間の安全保障委員会」事務局。2005年11月外務省を退職して国際連合事務局へ。2010年より3年間は
パキスタンにて国連広報センター長。2014年に国連を退職、デロイトトーマツコンサルティングの執行役員に就任。企業の世界進出を支援、SDGsとESG投資をはじめとするグローバル基準の標準化、企業のサステイナビリティ強化支援を手がけた。2017年9月に独立、新会社SDGパートナーズを設立。同年10月より国際機関GPE(教育のためのグローバル・パートナーシップ)の日本コーディネータに就任。

※プロフィールの詳細は以下よりご覧ください↓
 http://sdgpartners.jp/brandmarketing/profile_ktase.pdf

●「SDGs」とは
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。
世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるために世界各国が合意した2016年から2030年までの国際目標。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っている。

●「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」とは
SDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するカードゲーム。経済、環境、社会のつながりという全体像を体感できると好評。企業や行政の従業員研修などにも活用されている。

●「交流会」ご案内
セミナー終了後に講師を囲んで「交流会」を開催します。
参加企業や行政の方々とのネットワークづくりにご活用ください。

 交流会 時間 17:30?19:30  
 交流会 会場 トラットリア・デラ・メーラ
       (滋賀県草津市西大路町9-18)
        http://www.trattoria-dm.com/
 交流会参加費 4000円(食事・フリードリンク付き)

◆お申込み方法◆

以下をコピーして必要事項をご記入の上、事務局までメールにて
お申し込みください。【申込締切】10月31日(水)
※必ずメールの件名を「SDGsセミナー申込」としてください。
━━━━━━━━━

【中小企業の経営戦略としてのSDGsセミナー申込】

団体名:
所在地:〒
TEL:
FAX:
連絡先mail:

所属・役職:
お名前:
交流会: 参加・不参加(※どちらか消してください)

所属・役職:
お名前:
交流会: 参加・不参加(※どちらか消してください)

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※申込先:滋賀GPN事務局
     sgpn(@)oregano.ocn.ne.jp  
    ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

※MGrAN、KGPN、KIFAの会員様は、ご自身の所属団体までお申込みください。

~.*.~.*.~.*.~.*.~.*.~.*.~.*.~.*.~.*.~.*.~.*.~
【申込・お問合せ】
 一般社団法人 滋賀グリーン購入ネットワーク事務局
 〒520-0807 滋賀県大津市松本1-2-1大津合同庁舎6階
    TEL:077-510-3585 FAX:077-510-3586
    Eメール:sgpn(@)oregano.ocn.ne.jp
      ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
    URL:http://www.shigagpn.gr.jp


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第179回研究会のご案内
                   

日 時:2018年11月13日(火)15:00~17:00
テーマ:バイオマス発電における農作物由来燃料のサステイナビリティをどう確保するか(仮題)
講演者:船橋里美氏(株式会社富士経済環境・エネルギー部門主査)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
     http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 1,000円(税込)、一般 2,000円(税込)


※再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)において、一般木質バイオマス発電で膨大な容量の認定が行われました。

※そのほとんどすべては、輸入バイオマスを燃料とするものです。アブラヤシ核殻(PKS)の輸入が急増していますが、早くも輸入量は頭打ちとなりつつあります。

※PKSに代わる燃料として、EFB(アブラヤシ空果房)、パームトランク、ジャトロファ、あるいはココナツやクルミの殻などの農作物由来の燃料が輸入されようとしています。

※燃料とするための前処理による環境負荷や、大量のバイオマスを輸出することによる地域への影響などについて、持続可能性の問題が生じないか、トレーサビリティの確保も含めて、慎重に見極める必要があると考えられます。

※第179回研究会では、そうした農作物由来の燃料利用に関わる問題について、株式会社富士経済の船橋里美さんに伺います。

※バイオマス発電の持続可能性について、参加者の皆様とともに、活発なディスカッションができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobin.net までお送りいただくか、fax(047-389-1552)もしくはお電話(047-389-1552)にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
http://www.npobin.net


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フェア・ファイナンス・セミナー
今求められる金融機関の投融資を通じた炭素排出の「見える化」
https://fairfinance.jp/news/2018/20181121/

近年、モントリオール・カーボン・プレッジや気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)など、金融機関の投融資を通じた炭素排出を「見える化」する取り組みが、国際的に進んでいます。

背景には、私たちの銀行預金、保険料、年金積立金等を通じて様々な企業活動に活用されているお金が、火力発電、鉄鋼・セメントプラント、海運・航空など二酸化炭素(CO2)を大量に排出するセクターにも投じられており、それが国際的な問題として認識されるようになってきたことがあります。
本セミナーでは、金融機関の投融資を通じた炭素排出の「見える化」の動向を共有しつつ、Fair Finance Guide Japanで独自に算出した各金融機関の炭素フットプリントの比較調査結果を報告します。そして、行政、金融機関、NGOなど各セクターに求められる取り組みやその課題について参加者の皆様と議論します。ぜひご参加ください。

【日 時】2018年11月21日(水)19:00~21:00(18:45開場)
【会 場】ソラシティカンファレンスセンターRoom A
東京都千代田区神田駿河台4-6
アクセス(https://solacity.jp/cc/access/
【プログラム】
講演1:気候変動関連情報開示と金融行政の役割
池田賢志氏(金融庁総務企画局総務課国際室長)

講演2:投融資ポートフォリオの炭素フットプリント開示
に関する国際動向
夫馬賢治氏(株式会社ニューラル代表取締役)

講演3:国内大手銀行・生命保険・年金基金の株式ポートフォリオの
炭素フットプリント調査結果
田辺有輝(Fair Finance Guide Japanコーディネーター/
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)理事)

パネルディスカッション・質疑応答
コーディネーター 西島香織(A SEED JAPAN)
司会 鈴木康子(気候ネットワーク)

【参加費】一般1,000円、学生・主催団体会員500円
【主 催】(特活)A SEED JAPAN/(特活)
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
【協 力】(特活)アジア太平洋資料センター(PARC)、(特活)APLA
Fair Finance Guide Japan
【助 成】独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金、
スウェーデン国際開発協力庁(Sida)

【お申込み】
11月20日(火)までにこちらのWebサイトからお申し込みください。
https://fairfinance.jp/news/2018/20181121/

※申込フォームへのご入力が難しい場合には、参加受付アドレス info(@)aseed.org宛にメールにてお申込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

件名を「11/21セミナー参加希望」として、お名前(ふりがな)、ご所属、連絡先(メールアドレス等)、参加費種別[一般、学生、会員]、どちらで当イベントをご存知になったかをご記載ください。

【セミナーに関するお問い合わせ】
(特活)A SEED JAPAN事務局 西島
電話:03-5826-8737 Email:info(@)aseed.org
     ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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「SDGs達成のカギを知る~企業活動と生物多様性・森林の関係とは~」
11/26開催 セミナー参加者募集中!
https://www.more-trees.org/news/seminar_20181126/?utm_source=mt-magazine

more treesは、国連の定めた「SDGs」への関心の高まりを受け、11月26日(月)アカデミーヒルズ(東京・六本木)にて、企業活動と生物多様性・森林の関係をテーマにしたセミナーを開催します。

SDGsと生物多様性、森林分野の関係を紐解くことで、ビジネスパーソンの方々にとってSDGsの具体的な取り組み方法を掘り下げるヒントにしていただければ幸いです。
この機会にぜひご参加ください。
詳しくはこちら
(https://www.more-trees.org/news/seminar_20181126/?utm_source=mt-magazine
■SDGs達成のために、なぜいま生物多様性や森林について考えるべきなのか?

「SDGs」とは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択され、国連に加盟する193か国が2030年までに達成すべき17の目標から構成されています。自社の理念と持続可能性を融合し、SDGsを企業活動の根幹に据えることで企業価値を高めていくことが、地球全体の持続可能性に通じる取り組みとしてこれからの企業活動に広く求められています。

2017年1月に国連森林フォーラム(UNFF)が採択した「国連森林戦略計画2017-2030」では、SDGsの17の目標のうち森林分野が14の目標達成に寄与することが示されました。森林保全に伴う森の機能の回復により、陸上資源のみならず海洋資源や水資源の保全につながるほか、気候変動対策など国内外の様々な課題解決に貢献することができます。

また人類の基本的な生存手段である衣食住を担い、経済活動の基盤となる「生態系サービス」を支える生物多様性の保全は、あらゆる企業にとって必須の取り組みであると言えます。
 

■環境戦略のプロに学ぶ!SDGsセミナー

基調講演には、SDGsと生物多様性の関係性をテーマに企業のCSRや環境戦略に関する発信を数多く行っている、アミタホールディングス株式会社の本多清氏にご登壇いただき、企業活動の根底にあるともいえる生物多様性(生態系サービス)とSDGsとの関係についてご紹介いただきます。

またSDGsの目標達成に向けた取り組みについて、サントリーホールディングス株式会社の内貴研二氏にご紹介いただくとともに、「企業価値を高めるSDGs戦略とは」と題したパネルディスカッションを行います。


【開催概要】
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「SDGs達成のカギを知る~企業活動と生物多様性・森林の関係とは~」

■日時:  2018年11月26日(月)19:00~21:00(開場18:30)
■会場: アカデミーヒルズ
アクセス (http://forum.academyhills.com/roppongi/access/index.html)
     (東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー49F)
■プログラム: ◇基調講演「SDGsと生物多様性」(60分)
          本多 清 氏(アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ)
        ◇パネルディスカッション「企業価値を高めるSDGs戦略とは」(40分)
          内貴 研二 氏(サントリーホールディングス株式会社
            コーポレートサステナビリティ推進本部 サステナビリティ推進部長)
          本多 清 氏(アミタホールディングス株式会社)
          ファシリテーター:水谷 伸吉(一般社団法人more trees)
        ◇質疑応答(10分)
■参加費: 1,000円
■定員:  140名
■主催:  一般社団法人more trees (https://www.more-trees.org/)
■協力:  アミタホールディングス株式会社 (https://www.amita-hd.co.jp/) 、
アカデミーヒルズライブラリー (https://www.academyhills.com/library/index.html)
■後援:  毎日新聞社、株式会社オルタナ 

【参加申込】 参加をご希望の方は必ず下記より事前にお申込みください。
       ※申込サイト(Peatix)のページにリンクします。
お申込みはこちらから (https://moretrees-seminar181126.peatix.com/)
  ※申込締切:2018年11月21日(水)23:59
  ※お申込みは先着順です。定員に達し次第、受付終了となります。
  ※お申込み・お支払い後の払い戻しはできかねますので、予めご了承ください。
  ※プログラムは変更となる可能性があります。
  ※領収書はこちら (https://help.peatix.com/customer/ja/portal/articles/221024) をご参照のうえ、Peatixよりダウンロードください。

【基調講演】

本多 清 氏(アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ)

環境ジャーナリスト(ペンネーム/多田実)を経て現職。自然再生事業、農林水産業の持続的展開、 野生動物の保全等を専門とする。外来生物法の施行検討作業への参画や、CSR活動支援、生物多様性保全型農業、稀少生物の保全に関する調査・技術支援・コンサルティング等の実績を持つ。
著書に『境界線上の動物たち』(小学館)、『魔法じゃないよ、アサザだよ』(合同出版)、『四万十川・歩いて下る』(築地書館)、『バケツ一杯からの革命 (https://www.amita-hd.co.jp/books/) 』(アミタホールディングス(株))など。

アミタグループについて

1977年に創業。東証JASDAQ市場上場(アミタホールディングス株式会社)。
「持続可能な社会の実現」をミッションに掲げ、40年に渡る環境分野での業務ノウハウをもとに、全国各地の企業や自治体におけるサステナブル経営や街づくりを推進。
企業の持続可能性を高める総合支援サービス「The Sustainable Stage(サステナブルステージ) (https://www.amita-net.co.jp/concept-tss/) 」と地域の持続性を高める総合支援サービス「BIO(ビオ)システム (https://www.aise.jp/service/circulation.html) 」を提供。
2017年1年間の取引先顧客数は1,240社(国内のみ)。


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低炭素社会戦略センターシンポジウム
 「『明るく豊かな低炭素社会』に向かう2050年の姿」開催のご案内(同時開催:ポスター展示)

【 日 時 】平成30年12月12日(水)13:30~17:00 (ポスター展示 13:00~17:30)
【 会 場 】伊藤謝恩ホール
     (東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 伊藤国際学術研究センターB2階)
【 主 催 】国立研究開発法人科学技術振興機構
【 後 援 】文部科学省
【詳細情報・お申込み】http://www.jst.go.jp/lcs/sympo20181212/

低炭素社会戦略センター(LCS)は、「明るく豊かな低炭素社会の構築」に向けて、低炭素技術の技術的・コスト的展望に関する定量的な解析、社会への導入のシナリオの検討とともに、低炭素社会の実現を加速する新技術創出に資する研究開発から、成果の普及、社会への実装までの戦略や社会システム設計のための取組みを行っています。

LCSシンポジウムは、センター発足以来毎年開催しているもので、本年は「『明るく豊かな低炭素社会』に向かう2050年の姿」をテーマに、2100年頃のゼロエミッション(温室効果ガス排出量ゼロ)社会に向かうなかで、我が国が目標として掲げている「温室効果ガスの排出を80%削減した2050年の社会」がどのような姿となるかを展望します。

LCSからは、低炭素社会実現に向けて進めている技術、経済、社会システムに関する研究の現状や最新の研究成果について、講演とポスター発表でご紹介します。また各分野の専門家を招き、低炭素社会の実現に向けた技術面、経済・社会制度面の課題や今後の展望等について話題提供いただき、議論を深めます。

<プログラム>
      開会挨拶  小宮山宏〔LCSセンター長〕
【第1部】
      主催者講演 山田興一〔LCS副センター長〕
           「『明るく豊かな低炭素社会』に向かう2050年の姿」
      基調講演 若生信弥〔イオン株式会社 執行役副社長〕
       「『脱炭素』に向けビジネス界ができること」

【第2部】 パネルディスカッション
      【テーマ】 2050年、低炭素化の実現とSociety5.0
      【モデレータ】 森 俊介 〔LCS 研究統括〕
      【パネリスト】
朝日弘美 〔日産自動車株式会社
企画・先行技術開発本部技術企画部 エキスパートリーダー〕
       中出博康 〔三井不動産株式会社 ビルディング本部環境・エネルギー事業部長〕
       西尾健一郎 〔一般財団法人電力中央研究所 社会経済研究所
/エネルギーイノベーション創発センター 上席研究員〕
       山崎誠也 〔富士通株式会社 環境・CSR本部 環境エンジニアリング部長〕
 

<お問合せ先>   シンポジウム事務局(株式会社成光社内)
      Tel: 03-6661-0205 Fax: 03-6661-7517
      E-mail: h30-lcs(@)seiko-sha.co.jp
      ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

 

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